された宮古神社で行われた。直径2mのカヤで作られた「茅の輪」
をくぐる。正月から半年間で知らず知らずのうちに重ねた罪や
汚れを払い、生き生きとした身体で夏をこし、大みそかまで平穏無事で
あることを願う行事。 と、新聞に書かれてあった。
大払いの行事のことは知っていたが、宮古島でもやっているとは
知らなかった。
昔は、暑い夏を迎えるにあたり、病気や災害を避けられるように
行う大切な行事であったそうだが、やはりこの時期は1年の内で
もっとも体調を崩しやすく、災害にも見舞われることが多かった
からだろう。みなさんも体調管理にはご注意ください。
私の場合は、新聞に書いてあった「茅の輪くぐり」の、
「知らず知らずのうちに重ねた罪や汚れ」という文面がとても
気になった。茅の輪をくぐることで、その罪が許されるのなら、
さっそく行かねばならない。
毎日、好き勝手にすごして、おまけに口が悪い!
何気ない私の言葉に傷ついている人もいるだろう。
あの輪っかをくぐるだけで、許してもらえるのだろうか・・・・
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