うんたま森のキジムナー

食生活

美味しいものを食べたいと言う気持ちはあるのに、
食べると言う事じたいが嫌いだ。理由は簡単。
生きて行く為には絶対に食べなくてはならない
からだ。食べないとお腹が減る。当たり前の話。
健康オタクではないけれど、地元の魚と地元の
野菜、そしてご飯とカツオ節で出しをとった
味噌汁を主食にしている。極々、普通の食事を
している。カラカラ先生が肉嫌いなので、
我が家では肉を食べない。

このあいだ、コンビニで買ったことを忘れていた
野菜サラダが冷蔵庫の中から出てきた話をしたが、
実はまだ続きがある。いったいどれくらい新鮮に
見えるのが何日続くのか、わざと捨てずに実験
している。信じられないかも知れないが、かれこれ
一ヶ月、ほとんど買ったときのままだ。
味、歯ごたえはさすがに体験するつもり
はない。なぜ切った野菜が、こんなにも長持ち
するのかわからない。

魚は目を見れば新鮮さがわかる。日にちがたてば
目が白く濁ってくる。しかし、あるものを目に
塗ると、数週間たっても目はキラキラと輝いたまま
になる。本土のマーケットや市場で売られている
養殖のハマチや鯛などの目の輝きに気づいて
いる人もいるだろう。
「あるもの・・・」別に毒ではないので心配はない。
私の口が濁ってしまったようだ。
地元の野菜、地元の魚を中心とした食生活、都会では
それが難しいのかも知れないなぁ。

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