「関西の人は変ですわ、一回でいいのに
2回いいますねん。ええでええで、
あかんあかん、ちゃうちゃう、かまへんかまへん。
1回言うたらよろしいのに」と笑わせていた。
関西人の話は置いといて、日本や世界各地で
起こっている異常気象に慣れてしまって、
異常と言う言葉が異常ではなくなっている。
アメリカ北西部やオーストラリアの干ばつは、
身近な食糧危機でもニュースでもあまり
報道されない。報道されるのは芸能人の不祥事が
先になる。
「変やわ・・・」
東大や早稲田、日本の頭脳集団を育てる大学が、
資産運用で数10億の損失を出しても、
ちょこっと報道されるだけ。
「やっぱり変やわ・・・・」
「日本はCO2を20%以上削減する」と堂々と
約束する人の話になんとも思わないなんて、
省エネ、ハイブリット車、その上20%削減したら
工場がほとんどつぶれてしまう。
「変やわ・・・」
今年を漢字で表わすなら「変」
だって、やっぱり変やもん。
