うんたま森のキジムナー

大神航路

島尻と大神島間を結ぶ大神航路に新造船が
就航すると新聞に載っていた。

現在就航している「スマヌかりゆす」は
総トン数15トン最大搭載人員33名。
新造船は、17トンで53名乗り。
建造費は1億5800万円。

学校が無くなってからそんなに乗る人が
いなくなっていたが、最近は観光客がよく
訪れるようになっている。

大神島には現在24人の島民が暮らしている。
島尻―大神島間は、船で約15分。
1日5往復しているが、現在はコロナの影響で
1日3往復。大神島は神の島といわれ、本土から
ミステリースポットを求めてやって来る人もいる。

ネットでは、島に上陸したら涙が出てきた。とか、
身体が軽くなった。とか
怪しい話題はつきない。
UFOがやってくる島というのも書き込みがあった。
確かに、以前に何度か話題になったことがある。
どれもこれも現実離れした話が多い。

24人の島民の為に1億5800万円が就航する。


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コメント一覧

きじむな
30年前は、約300人の島民がいました。
今は24人しか住んでいないそうです。
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