うんたま森のキジムナー

防災訓練

1923年9月1日 関東大震災が起こった。
小学校の社会で習っただけで、実際には知らない。
当たり前、91年前の出来事だから。
祖父は関東の生まれだから体験してるはずだが、
大震災の話を聞いた覚えはない。

お客さんの住所を見て神戸から来られている人に
「地震は大丈夫だった?」とよく聞く。
最近では「子供だったからあまり覚えていない。」
という答えが多い。
阪神淡路大震災は1995年、もう19年の月日がたつ。

震災後数年間は飲料水や非常食を備蓄していた家庭も
多かったが、喉元過ぎればなんとやら・・・・
ほとんどの人が用意していないだろう。
災害は忘れた頃にやってくる。

平良港に海上自衛隊の輸送艦「しもきた」が停泊していた。
前には日の丸、船尾には日章旗、そして船の真ん中には
「災害派遣」と書かれていた。
防災の日を過ぎてからの「防災訓練」
空には大型ヘリ、海にはホーバークラフト
警察、保安庁の船、ヘリも参加しての訓練。
災害がいつきてもおかしくない。

数日間の飲料水と非常食くらいは用意しておきたい。
我が家では、ビールの備蓄だけは、絶やしたことがない。


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