うんたま森のキジムナー

対潜哨戒機

防衛相は、沖縄県・宮古島東方の接続水域内で、国籍不明の
潜水艦の潜航を確認したと発表した。
日本の接続水域内で、同省が外国の潜水艦を確認したと
公表するのは、昨年5月19日以来、10か月ぶり。

同省によると、国籍不明の潜水艦は今月19日深夜、
海上自衛隊のP3C哨戒機に探知された。
北西方向に進行し、20日朝までに接続水域外に出たことが
確認された。同省は潜水艦の国籍の特定を進めている。  
国連海洋法条約では、領海の外側約22キロ圏の接続水域内での
潜水艦の潜航を認めているが、 同省では
「安全保障上、注視すべき事案として公表した」と
説明している。2014年3月20日に報道された記事。

宮古島と水納島、それと宮古島と沖縄の間は広いので、
潜水艦の通り道だと言われている。
防衛省がこのような発表をするのは異例のことで、
宮古島沖で漁をしている船に乗っていると低く
対潜哨戒機が飛んでくることがあるが珍しいことではない。
ときにはパイロットの顔が見えるほど、低く飛んでくる。

この海の下に潜水艦がいるのか?
と思うと不気味な気がする。

潜水艦の性能は最高機密で、P3Cを引退したパイロットでも
「潜水艦って何m潜れるの?」
と聞いても絶対に教えてくれない。


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