超えそうな勢いだ。
宮古島市は新型コロナの感染拡大防止で、
市内飲食店と遊行施設が時間短縮営業に応じた場合、
市独自に20万円を支給する。
県から80万円出るので、計100万円の協力金が
出るそうだ。
県の時短要請は12日~31日までの20日間で、
飲食店やスナックナイトクラブなどの接待を伴う
遊行施設に、午後5時~10時までの営業を
求めているそうだ。
対象店舗数は500店で、予算は1億円。
約半月で100万円の売り上げをあげる店舗の方が
少ないだろう。
店側はいいが、働いている人は職を失うことになる。
20年前なら島で仕事がないのは当たり前。
「明日から来なくていいよ。」
といわれるのは普通だった。
コロナ前のバブルで、急激にお店も増えた。
失業は深刻な問題になるだろう。
以前は仕事が無くなれば「キセツ」といって、
沖縄本島か本土に出稼ぎに行ったが、
今回は本土へいくことも出来ない。
ある統計で160人の人が失業すれば1人の
自殺者が出るという。
小さな島もコロナの波に飲み込まれそうだ。
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きじむなー
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