うんたま森のキジムナー

異常発生

観光客や地元の人が利用するビーチや海水浴場には、
救命浮環(浮き輪)の横に酢が置かれている。
クラゲに刺されたりしたときに刺された箇所にぶっかける。
クラゲ防止ネットが張られている場所ならネット内で
泳ぐようにした方がいい。

地元の人は海に入るときに服を着ている。
出来るかぎり肌を露出させないようにして
強烈な紫外線とクラゲから身を守る為。

今年は「カツオのエボシ」と「ハブクラゲ」が場所によって
異常発生していると新聞で注意を呼び掛けていた。
クラゲは浮遊して流れてくるので、できれば陸側から風が
吹いている場所を選ぶようにした方がいい。

入り江のようになっている場所では吹き溜まりになる場所には
行かない。浮遊物と一緒にクラゲも流れてくる。
ハブクラゲやカツオのエボシに刺されたら、触手を取る。
指の内側で触ることは出来る。
間違っても砂でこすってはならない。
状態があまりひどいようなら病院に行く。
ハブクラゲやカツオのエボシで命を失うこともある。
異常発生注意報が出ているので注意してください。


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