うんたま森のキジムナー

西高東低

配達されてきた新聞に「西高東低」の
文字が見えた。天候に大きく生活を
左右される島の生活では、気象用語に
敏感になる。

「西高東低」は冬型気圧配置で、強い
北風が吹くことを意味している。チラリと
見えた新聞の文字に、今年は早く北風が吹く
のかと早合点。よく記事を読めば、厚生労働省が
発表した出生数で、九州と山陰はおおむね全国を
上回る率で増加したのに対して、東北6県の
うち5県が減少したとのこと。日本の出生率を
見れば西高東低になっているそうだ。

なるほど沖縄県は全国一の出生率であるそうだから
「西高東低」だ。寒いから人肌が恋しくなる
ような気もするが・・・・・
だいたいこの暑い沖縄でベタベタとイチャイチャ
する気になるのかな?いったい私は何を想像して
いるのだろう。さかりを過ぎたオスの考えることで
はない。数字は正直だ。寒いところより暖かい
ところのほうが子供が生まれやすい!と言う結果
にあいなりました。

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