海へ持って行くランチの難しいところは、
作ってからお昼に食べるまで時間がかかると
いうこと。ザルソバなども試みたが、食べる頃には
ボロボロになってしまう。
カラカラ先生は試行錯誤を繰り返し、ソーメンの
ゆで時間は45秒。冷水にひたしてから洗濯物を
こするようにゴシゴシと洗う。そうすることで
お昼にコシのあるソーメンをいただくことが
出来る。おかげ様でソーメンは好評だ。
しばらくは、モズクが余っているので、
モズクもソーメンに入れて食べている。
モズクソーメン、これがなかなかおいしくて
評判も良い。ソーメンは夏場限定であるが、
意外と夏でも宮古ソバがうけている。
もちろん自分では作ったことはないけれど、サッと
湯通ししてから出汁をかけるだけの手間いらず。
カマボコ、紅ショウガ、ネギをトッピングして、
お好みでクース、七味トウガラシを入れていただく。
ランチはいつも余分に作っているそうだが、
ソーメン、宮古ソバのときは、かなり
多めに作っているそうなので、遠慮なく
おかわりしてください。
