公衆電話の電話機の下にも電話帳があった。
最後に電話帳を使ったのは、いつだったのか・・・・
もう、思い出せない。よくプロレスラーなどが、電話帳を
破くパフォーマンスをテレビなどでやってた。
今は電話帳と言わずに「タウンページ」と言うようだ。
そういえば、公衆電話のボックスには、業種別と個人の家の
電話帳が2冊置いてあったような気もする。
それでも昔の電話帳は分厚かった。
今朝、新聞受けに黄色いタウンページが入っていた。
業種別タウンページが配達されていたわけだが・・・・・
その薄さに驚いた！
確かに会社や産業に乏しい島ではあるが、なんと88ページ。
プロレスラーのパフォーマンンスどころか、幼稚園児でも
やぶけてしまいそうな薄さ。
しかし、業種というのは色々あるもんだとあらためて思う。
たとえば・・・「餅」モチの専門店があったとは知らなかった。
気になるところでは「毛髪業」
理髪店や美容院ではなくて、「毛髪業」
電話をしてみたくなる。
宿とダイビングショップのところには、ここが載っていない。
タウンページを見て予約してくる人がいないのがさいわいだ。
