基本的に西武鉄道

などと書きながら、詳しくないです。
文字より写真多め

私と電車。そして2020年まとめなど

2020年12月30日 | 保谷電留線
電車撮るために小学生で写真始めて、気がついたら写真の学校へ行って、仕事が写真になってた。
でも、電車撮ってたのは、中学生くらいまでで、そのあとは、軍用機とか花とか建物とか、

仕事が忙しくなり、いつしか、仕事以外の写真を撮らなくなっていた。
同時になんか物足りなさみたいなよくわからん思いが大きくなってきた。


そんな時に、ふと思った。


電車撮ればええやん
(私の脳内基本言語は関西弁)


写真を始めた頃は、ピントも露出も手動で、写ってるかわからなくて、同プリ上がって来ても大半がピンボケで真っ白か真っ黒、写ってても、電車の端っことか尻尾しか写ってない写真を量産していたが、カメラと自分の進化で、思うように撮れるのではないか、今なら



そんなわけで、電車の写真を再開
あの頃と同じように、近所の電車
基本的に西武鉄道



1990年 社会に出る。
これ、負け惜しみでもなんでもないんだけど、
「撮る」ことを目標に最短コースで歩んで来たわけではない。
だからこそ、この30年で、色々な立場/環境を経験して来た。
大きく回り道をしながら、「撮る」ことにたどり着いた30年
その30年は、今、こうして、電車を撮るための30年だったのかと、思う。



なんてね




この30年で、フィルム全盛からデジタル全盛へ
どちらも経験出来たの、幸せ
写真だけでなく映像も出来るし
ヤル気があれば、なんでも表現出来る時代
生きててラッキーやん





自己満足100パーで撮る





趣味100パーで、好きに仕上げる





記録的な映像







お遊びな映像







作品っぽい映像





映像を撮るだけでなく、編集まで出来ちゃうなんてね
すげぇぞ
なんて、振り返ってみたけど、自分の人生、どう歩んで来たかは、自分しかわからない。





そんな、2020年の写真を振り返る





ええやん、よく撮れてるやん
小学生から、成長してるやん


あ、ちなみに、私、仕事で電車撮ったことは、、、CGの電車を走らせる背景素材、CGで電車を作るための素材、この2件のみ。どちらも楽しい仕事だったな〜
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