気になったところに行ってきた。
前社では、素材写真を撮るために、日常的にGoogleMapを見ていた。
その過程で、「なんじゃこりゃ?」に遭遇することが多々あり、いつか行きたいと思っていた。
そのような施設や物体を容易に無料で探せる、いい時代になったものだ、、。
それはたいてい、駅からすごく離れた場所にあり、道もせまく移動手段が問題で簡単にはたどりつけないなと思っていたのだが、どこでも気兼ねなく行けるカブを入手したことで、「なんじゃこりゃ?」を実地確認できる日がついにやってきた。
まず、換気塔
この手の施設は、無骨なコンクリート製が多く
トンネルに付随するものなので、山中に唐突にあるので、非常にそそられる
GoogleMapでは、狭いながらも到達は容易に思われたが、、
実際は、、、台風由来の豪雨直後で路面状況からも猛烈に水が流れた痕跡があり、砂利が散乱し、川のようになっている道を進み、場所によっては路面が見えなほどに草が茂る道を、進み辿り着いた。
苔も生えてるし、道が崩れているところもある。しかし、絶大な信頼性があるカブなら行けない道はない。ひるまず進むと、
見えてきた。
たたずむその姿に惹かれる
なんでもそうなのだが、2回目からは最初の感動を越えられないことが多いので、最初が大事。もっというと、見たものをそのまま写真には撮れないので、しっかり目で見ることも大事。
写真は、見た以上に表現できることもあるので、やっぱり、目でちゃんと見ることはすごく重要
アングルの自由度が意外にないので、どう撮るか悩む
写真的には、雨上がりというか小雨降る天気が、逆によかったと思われるが、草が茂っていない冬の晴天に再訪したいと思う。
今日はいくつかを巡るのだが、最初の1コでもう満足
雨も降ったりで、どうしようかと思ったがせっかくなので、次へ
これも換気塔
しかし、ゲートがあり接近できないのはわかっていたが行く
これも、行き止まりなのだが、そこまでの道幅が異様広い
山中にあり、ほとんど使われない道なのに、、換気塔建設時は大型車両が行き交ったのだろう。至る道は、すべてきれいに舗装されており容易に到着
かなり大きい
もっと接近して全容を確認したいがゲートがあり無理
次は、、とある施設
この道も、行き止まりなのだが
学校や神社、民家がなくなり、なお進んでいくと、
都内でもこんな道があるのだ
ここでも、天気が悪いことがいい方向に作用している
あの先になにがあるんだろう、という期待感
ここで見れるのは、フェンスと特殊な壁とその入り口だけで、本体は見れません。
特殊な壁とその入り口
これで、なんの施設かわかりますね
道沿いあるものは、多分使っていないと思われます。
地図で見ると、さらに道が確認できない先に、、
ありますから、、これが現役なのでは、、
そんな、3箇所目
最後は、、、行こうか迷ったのだが、もうここまで来たんだから行きます。
職質されるかも、、、ま、でもやましいことはないし、とある施設の形状に惹かれ、しかし、ネットで検索しても、全容が写っている写真は1枚のみ
「この先行き止まり」という看板がたくさんある道。
行き止まりと言われると、実際確かめたくなる性分です。
この道も、本日1箇所目同様の険しい道を進んでいくと、、立派なゲートと点在する建物群が現れるのだが、、、そこで停止凝視する勇気はないし、気になる物体があるのはさらに奥。監視カメラはあるが、見ないようにして、進むと、、、行き止まり
その脇に、
門がある。
この、立ち入り禁止とか、立ち止まり禁止とか、監視してるぞ、とかなんの表記もない、銀色の門
この奥に、あるのだ、、
それとなく監視カメラを探しつつ、道の向こうから、お巡りさんがいつ来るかとドキドキしつつ、そっと門の上からカメラで1枚撮影。で、確認することもなく、そそくさと現場を離れました、、。
再び、正面を見ないようにしつつもしっかり凝視して通過、、、車もないし、人もいない感じでした。もう使ってないのかも
地図では、、
大きな施設です。
ハイ、では、私が見たかった物体は、、、
怪しさMAX
これは中からの圧力に耐えられる構造なのだろうか、、この施設自体、そういうことを検証することが目的らしいので、充分考えられるとは思うけど、ちょっと離れているとはいえ、道のすぐ脇に建てられているのか、、
そんな「気になる」散歩
続く
前社では、素材写真を撮るために、日常的にGoogleMapを見ていた。
その過程で、「なんじゃこりゃ?」に遭遇することが多々あり、いつか行きたいと思っていた。
そのような施設や物体を容易に無料で探せる、いい時代になったものだ、、。
それはたいてい、駅からすごく離れた場所にあり、道もせまく移動手段が問題で簡単にはたどりつけないなと思っていたのだが、どこでも気兼ねなく行けるカブを入手したことで、「なんじゃこりゃ?」を実地確認できる日がついにやってきた。
まず、換気塔
この手の施設は、無骨なコンクリート製が多く
トンネルに付随するものなので、山中に唐突にあるので、非常にそそられる
GoogleMapでは、狭いながらも到達は容易に思われたが、、
実際は、、、台風由来の豪雨直後で路面状況からも猛烈に水が流れた痕跡があり、砂利が散乱し、川のようになっている道を進み、場所によっては路面が見えなほどに草が茂る道を、進み辿り着いた。
苔も生えてるし、道が崩れているところもある。しかし、絶大な信頼性があるカブなら行けない道はない。ひるまず進むと、
見えてきた。
たたずむその姿に惹かれる
なんでもそうなのだが、2回目からは最初の感動を越えられないことが多いので、最初が大事。もっというと、見たものをそのまま写真には撮れないので、しっかり目で見ることも大事。
写真は、見た以上に表現できることもあるので、やっぱり、目でちゃんと見ることはすごく重要
アングルの自由度が意外にないので、どう撮るか悩む
写真的には、雨上がりというか小雨降る天気が、逆によかったと思われるが、草が茂っていない冬の晴天に再訪したいと思う。
今日はいくつかを巡るのだが、最初の1コでもう満足
雨も降ったりで、どうしようかと思ったがせっかくなので、次へ
これも換気塔
しかし、ゲートがあり接近できないのはわかっていたが行く
これも、行き止まりなのだが、そこまでの道幅が異様広い
山中にあり、ほとんど使われない道なのに、、換気塔建設時は大型車両が行き交ったのだろう。至る道は、すべてきれいに舗装されており容易に到着
かなり大きい
もっと接近して全容を確認したいがゲートがあり無理
次は、、とある施設
この道も、行き止まりなのだが
学校や神社、民家がなくなり、なお進んでいくと、
都内でもこんな道があるのだ
ここでも、天気が悪いことがいい方向に作用している
あの先になにがあるんだろう、という期待感
ここで見れるのは、フェンスと特殊な壁とその入り口だけで、本体は見れません。
特殊な壁とその入り口
これで、なんの施設かわかりますね
道沿いあるものは、多分使っていないと思われます。
地図で見ると、さらに道が確認できない先に、、
ありますから、、これが現役なのでは、、
そんな、3箇所目
最後は、、、行こうか迷ったのだが、もうここまで来たんだから行きます。
職質されるかも、、、ま、でもやましいことはないし、とある施設の形状に惹かれ、しかし、ネットで検索しても、全容が写っている写真は1枚のみ
「この先行き止まり」という看板がたくさんある道。
行き止まりと言われると、実際確かめたくなる性分です。
この道も、本日1箇所目同様の険しい道を進んでいくと、、立派なゲートと点在する建物群が現れるのだが、、、そこで停止凝視する勇気はないし、気になる物体があるのはさらに奥。監視カメラはあるが、見ないようにして、進むと、、、行き止まり
その脇に、
門がある。
この、立ち入り禁止とか、立ち止まり禁止とか、監視してるぞ、とかなんの表記もない、銀色の門
この奥に、あるのだ、、
それとなく監視カメラを探しつつ、道の向こうから、お巡りさんがいつ来るかとドキドキしつつ、そっと門の上からカメラで1枚撮影。で、確認することもなく、そそくさと現場を離れました、、。
再び、正面を見ないようにしつつもしっかり凝視して通過、、、車もないし、人もいない感じでした。もう使ってないのかも
地図では、、
大きな施設です。
ハイ、では、私が見たかった物体は、、、
怪しさMAX
これは中からの圧力に耐えられる構造なのだろうか、、この施設自体、そういうことを検証することが目的らしいので、充分考えられるとは思うけど、ちょっと離れているとはいえ、道のすぐ脇に建てられているのか、、
そんな「気になる」散歩
続く
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