誰が何と言おうと大好きなのだ

2006-10-17 00:15:31 | Weblog
仮面ライダー・ネタを。

オレは仮面ライダーが好きだ。
好きだ!大好きだ~!
・・・ハアハア・・・

なんちて。

2000年以降のいわゆる平成ライダーシリーズが好きなのだ。
一部の仲間内では半分あきれられているが
まあどう思われようが好きなものは好きだし
酒を飲めば熱く語りだすのである。

ちなみに好きな順に並べると
1:クウガ
2:ヒビキ(29話まで)
3:カブト
4:アギト
5:龍騎
6:ファイズ
7:ブレイド
8:ヒビキ(30話以降)

ヒビキ前半後半については様々な意見があるが
オレは上記の通り。
知らない人には何のこっちゃて感じだと思うが(笑)
30話以降で制作スタッフが入れ替えられており
同じ登場人物を使ったまったく別のストーリーという認識で
こういう順位にした。

総合順位ではこんな感じだが
変身シーン、戦闘シーン(決め技等)、ギア(武器等)
のカッコよさ順だとこうなる。
1:ファイズ
2:龍騎
3:ヒビキ(前半)
4位以降は同じくらい

カッコよさだとファイズ・龍騎が飛び抜けてるかな。
ファイズはハイテクな雰囲気がよかった。
携帯電話型の変身ギアをベルトに装着したり
ポインタで相手をロックしてライダーキックとか
男の子的にカッコいいと思える要素が満載だった。
龍騎はもうあの設定自体が反則気味。
鏡の前での変身シーンやカードで繰り出すアイテムとかしびれちゃうね。

ヒビキは後半ちょっと残念だったが
鬼という設定や和風テイストな武器はかなりツボだった。
変身シーンも相当カッコよかったと思う。
ただし、図体のでかい敵が多かったせいか
戦闘シーンの特撮部分に少々違和感あり。

あとはまあ同じくらいというか
これといってカッコ悪いものもないので
4位からうやむやにしてみた(笑)

ストーリーがつまらなくて総合順位の低ブレイドだが
その設定や世界観は嫌いじゃなかった。
アンデッドをカードに封印し
そのカードの力をライダーが利用するとか
上級アンデッド、ジョーカーなど
アイデアはとても良かったのだが・・・
あと若手イケメン達の演技がひどかったな(笑)

さて、予想通りこの話は長くなりそうなので
シリーズ化決定~。
続く。