憲法改正反対!国際法違反の現行憲法凍結!大日本帝国憲法再生!

いろいろなブログを貼っていくつもりです。
いわゆる、「他人のふんどしで相撲を取る」他力本願寺ですね。アニメ、特撮

法治と人治

2016-03-14 13:03:05 | 法律
農と島の~さんのブログです

http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/610475/515571/84756266

引用

どこがおかしいのかと言えば、本来、原子力安全行政の権限を持つはずの原子力規制委員会や規制基準の頭越しに、裁判所が原発の運転の是非を決めていることです。

これでは、まるで原発の再稼働権限は、ただの裁判官の個性や思想に左右される属人的なものになってしまいます。

今回、山本裁判官がやったことは、再稼働について唯一権限を与えられた行政機関の規制委員会の決定を、地裁が簡単に覆したことです。

規制委員会の決定は、政府はおろか、国会ですら取り消せません。それをただの地裁が、短期の審理で覆したのですから、確かに「画期的」ではあります。

福島事故の時の、素人政治家の事故処理介入による混乱を反省して、政府は任命権者であっても、指導することはできない独立した機関を作ったのです。

それをなぜ下級審の一裁判官が、いとも簡単にできてしまうのでしょうか。このような行為を、越権行為、あるいは「法の名の下の無法」と呼びます。


引用以上

原子力規制委員会は、原発再稼動の為に国際的にも非常に厳しい基準を策定しました。それをクリアしての再稼動なのですから、問題はなかったはずなのです。今回の仮処分は法治ではなく、人治による決定だと言えます。

ヘヴィオブジェクト♯17を見ながら

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