つれづれ草々

田舎者の日記です。最果ての地で西島秀俊さんをひっそり応援しています。

CM・ドラマ

2017-08-10 11:08:32 | 日記

ブランケットキャッツ最終話、録画していたのをやっと見られました。

「知り合いはいるけど友達もいなくて、生きてるのが辛い」

・・たえ子さんと共感する人は多いんじゃないかって気がします。

お母さんのところへ連れて行くつもりだったのに住所が市までしかわからず、

子供に嘘つき呼ばわりされるところも辛かったなあ・・。たえ子さん大人です。

 

クロちゃんを探す秀亮さん、お父さんですね。

元の職場から戻って来いと言われて戻らないのは、未だに傷が癒えていないのかな。

前に進むために必要な期間なのかもしれない。

残った猫たちのお世話をする時間もいるだろうし。

古い家具の傷を修理することが、自身の傷を修理することなのかもしれない。

 

たえ子さんを助けるために海に入った秀亮さん、

濡れたシャツに透けていた黒のアンダーはYGかな、とちょっと思いました。。

 

録画、古巣に誘いに来た同僚が猫アレルギーのくしゃみ連発のところで切れていました。。(;;)

HDD残量は確認しておくべきだった。。

 

昨晩、久しぶりに西島さんのアフラックCMに会えました(*˙▽˙*)

住宅ローンの捺印を躊躇う編。

最近なかなか西島さんのCMに会えなかったので嬉しかったなあ。

タイミング悪いのかな。。

 

職場で処分する古紙新聞の中にアリナミンの広告が入っていて、

小さめですが西島さんの写真が載っていたのでこっそり持ち帰った不審者です。。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ・他

2017-08-02 17:58:55 | 日記

休みだったので、夕方の大奥再放送が見られました♪

西島さん演じる家光公、厳しく優しく悲しい役柄です。

あの当時の淡々とした表情がよく合います。

実母が亡くなる回では、今まで心の奥底に秘めていた母恋いの想いの溢れる

悲しい場面になりました。

 

録画していたブランケットキャッツも、やっと見られました。

たえ子さん(富田靖子さん)の耐え続けてきた人生が自然体で。

こういう人いそうだなって感じられます。

秀亮さんの元の猫たちがどんどん少なくなるのがさみしい。

新しい飼い主の元で幸せになっているわけですが。

クロちゃんも果たして幸せになれるのか。

 

代々使われてきた針箱を治す秀亮さんの横顔とエプロン姿、

既視感があるなあと思ったら、

過去に放映していたラパンショコラのCMのショコラティエさんでした(*˙///˙*)

大好きなCMでした。

柔和なショコラティエさんと厳しい秀亮さん。

表情は違いますが、職人肌のスラリとしたシルエットが重なりました。

 

今週で最終回のブランケットキャッツ。

どうなるのか心配ですが、どんなラストであれ、

スッキリした終わり方であってほしいです。

終わってしまうのさみしいなあ・・・。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばけの話

2017-08-02 10:31:56 | 日記

お題に便乗させてもらいます。

 

妖怪とおばけは違う、という意見もあるかもしれませんが、

化け物という広いくくりには入る気がするので。

 

子供のころ、図書館で読んだ水木先生の妖怪図鑑が大好きでした。

たくさんの妖怪が載っている中でも、『泥田坊』が怖かったです。

絵柄も怖かったですし、由来も物悲しかった。

うろ覚えですが、田んぼを盗られた人が死んだ後に「田を返せ」と恨んで出てくる、

といった内容だったと思います。(所説あるかもしれません)

 

今住んでいる地は本当に周りが田んぼと畑なので、夜になると本当に泥田坊がいそうな気がします。

騙し盗ったものでなく、自ら耕し、代々引き継がれている田でしょうが。

 

酷いことをされた人が死んだ後も強い恨みによって化けて出てくるおばけは、やはり怖いです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする