つれづれ草々

田舎者の日記です。最果ての地で西島秀俊さんをひっそり応援しています。

ドラマ・CM

2017-05-16 22:44:28 | 日記

今日はリアルタイムでCRISIS見られました☆☆☆(*´▽`*)

先週に続いてダブルフェイスを彷彿とさせるラスト。

潜入捜査を先日していた稲見さんや、過去に経験のある田丸さんの表情が・・(;;)

その田丸さんがダブルフェイスの森屋さんと重なりました・・(;;)

信じていた相手に裏切られる辛さやリンチで殺される恐怖、

極限の中で生き延びるための選択をしたために人生を苦しみ続けた彼の心情を思うと、

きれいごとは言えない気もします。

現実に、状況は違えど究極の選択を強いられて

生きている間拭い切れない苦しみを負い続けている人間も何割かはいるでしょう。

 

CRISISは安易な大団円を用意しないところがいい。

そして、ハードな物語の中で、特捜班の絆や田丸さんと稲見さんのバディ関係が深まっていく様子も伺えて。

もう田丸さんたまりません!(失礼)

 

 

 

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CM・他

2017-05-14 03:39:15 | 日記

ミライース西島さんCMの安定供給、ありがたい。

TV見られる時間が少ない中で見たいCMが流れる小さな幸せ。

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ドラマ・CM

2017-05-12 17:06:27 | 日記

休日だったので、録画していたCRISISに浸りました。

潜入捜査の話。野球場で心情を吐露した稲見さんへの田丸さんの台詞は

もうもう『ダブルフェイス』を彷彿とさせます。

身を守るためには潜入した集団に溶け込まなければならなくて、その集団が予想以上に居心地が良かった場合。

けれど、元の世界にも戻らなければならなくて。

混乱した時、霧の中で迷ってしまったときの灯台のような光となる存在が現実にいるか。

 

ラスト、稲見さんにとって混乱が訪れたときに、引き戻してくれた田丸さん。

潜入捜査の経験者で、そうしたときの精神状態を理解しているからこその行動だったと思います。

 

物語が進むごとに二人のバディとしての信頼が深まっていくのがわかります。

また、バディとしてだけでなく、特捜班のチームの絆も強まっていきます。

辛い物語を容赦なく入れていくところは、ダブルフェイスもそうですが、

大人の視聴者が見るドラマとして非常に見応えがあります。

 

今季、CRISISの放映があるから仕事を乗り越えられています。

テレビを必要としていない人には、きっと別の癒しのツールがある。

テレビは必要としている人には必要です。

生温い、稚拙な、手抜きの作品や番組もあるのかもしれないけれど、

現場で必死に作られているものは確実に伝わる。

一生懸命なだけで技術が足りないものもあれば、高水準の技術の結晶のような作品もある。

多くの人々の心を掴むもの、少数派の人々の心を掴むもの、

ハードにがっつり見たい人、生ぬるくゆるゆる見たい人、

どの番組が視聴者一人一人のそのときに合うかはもう個人の好き好きです。

そうした多様性がテレビの可能性の一つなのでしょう。

 

CRISISの録画を見ていたときに入っていた、ダイハツ新ミライースのCM。

西島さんが出ていて嬉しかった!!\(;∀;)/ヒャッホー

S社のショコラティエさんに会えなくなってからもう車とは縁が無いと諦めていましたが。

免許取ったときにまだ西島さんのCM続いていたら、車買います。

 

今朝も新ミライースとアフラックの西島さんが見られたので幸せです(*´∩∩`*)

続けて流れると、アフラックの西島さんが車買いに来たように見えます♡

 

ダイハツのCM、起用の俳優陣がドラマ好きの琴線に触れるので、そういうの理解している人なのでしょうか・・。

CM見ていると、15秒30秒でも立派な作品だと唸らされることがあるので、すごい世界だと思います。

エキセントリックで印象が強いもの、誠実でわかりやすいもの、そのCMの作り手さんの才能や姿勢が表れます。

 

 

 

 

 

 

 

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CM・他

2017-05-08 09:28:15 | 日記

今朝久しぶりにアフラックの西島さんに会えました☆(*´▽`*)

渡辺(直美)さんとのほのぼの幸せ家族。

しっかり者の奥さんの話すことを目を見てうなずきながら聞いてくれる旦那さん。

ぴったりです。

あのCMを見ると誰かと回転鮨に行きたくなります。

 

明日のCRISISを楽しみに、今日も頑張ろう。

 

 

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ドラマ・他

2017-05-05 12:22:29 | 日記

昨日仕事を終えて、溜め撮りしていた録画に浸りました。

CRISIS、先週と今週分。どちらも辛い結末。

先週は若い人たちが、今週は別れた家族に愛情を残す博士が、

悲しい結末を迎えました。

国家の危機を救う云々の使命があるからといって、

相手を「生きて確保する」「生き延びさせる」ことが第一だと考えているであろう

特捜班の面々にとって、任務を全うした「達成感」は決して得られないでしょう。

 

激務の人々にとって、仕事上の達成感は大事なんじゃないでしょうか。

特に今週のように任務完了寸前で流れをぶった切られるような命令をされていたら、

仕事への意欲が失われていく気がします。

割り切らなければ仕方がない状況も山ほどあるにせよ。

 

でも全てがうまくいく物語は、視聴者に爽快感を与える一方で

「こんなに物事がうまくいくのはドラマだから」という白けた気分になる場合もあるので、

余程うまい脚本でないと難しい気もします。

水戸黄門くらいの「これこれ、コレだから安心して見られる」

って予定調和が保てるならば、これもまた存在価値があります。

 

特に辛い現実を生きる輩にとって(主観ですみません)

地に足の着いたリアリティがあるか、あるいは現実を忘れさせるくらい破天荒かつ面白いドラマであるか。

毎週見続ける上で、かなり重要な要素になってきます。

CRISISは、その双方がうまく融合したドラマなんじゃないでしょうか。

 

西島さんのCMに会えなくて地団太踏んでる日々ですが。

録画だとタイミングがずれちゃうのかなあ(;;)

悔しいので、今日のお昼はラ王にします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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