いよいよ来週末にせまったKENちゃんとNOBUちゃんの結婚式。
最近、やたらと、
「akiraさん、二次会行きましょうよ」
と猛烈に誘われておりますが、基本、away感のある雰囲気が大いに苦手なakira。どうしようか、本気で迷っております。
さて、そんな結婚式にakiraの曲が使われることが以前にもご紹介しましたが。
この1か月、全くシンセに触っていません。
というのは、ピアノの生演奏があるので、ピアノ鍵盤の重さに指をならさないと・・・ということで、デジタルピアノのみしか演奏していません。
しかも、私が使っているP-90は鍵盤が重い。
実際、夏休みで実家に戻ったときに家のピアノを弾きましたが、鍵盤軽く感じたもの。
なので、この状態を維持するためにピアノの練習しかしていないというわけです。
そんな中、akiraの曲を使う場面が最終決定となりました。
NOBUちゃんの両親への手紙は別の曲を使いたいということで、その代わりその曲をKENちゃんの最後の挨拶で使いたいと。
一応、そのまま聞ける程度までには作ってあるのですが、再度録音しなおした方がいいかどうか悩んでおります。
ってか、今、大学院生の指導、新しい実験の準備、科研費の準備、学生のマネージメント、論文作成などが一気に重なり、平均睡眠時間が3時間の多忙な日々が続いていて、シンセをいじっている暇がありません。
それでも、最終的にCDに録音しなくてはいけないので、そうもいってられないのですが。
個人的にはもう1回録音しなおしたいのですが、何度かKENちゃんに聞かせている今のversionをどうやら気に入っているようなので、そのままでもいいような。
時間との兼ね合いですかね。
どんな結婚式になるのか、今から本当に楽しみです。
それよりも、KENちゃんが自分の挨拶の時に、
「原稿を読んでもいいの?」
とNOBUちゃんに聞いている一方で、
「でも、akiraさんは原稿なしで挨拶したんですよね」
と妙な対抗意識を燃やしているようです。
個人的には、アットホームな感じの式になるなら原稿なしで今の気持ちを語る挨拶の方が、私の曲もあいまって、とてもいいんじゃないかと思うのですが。
あういう緊張する場面でしっかり挨拶したいのなら原稿読むのもありじゃないかな、と。
ま、akiraには親父から脈々と受け継がれている「人前で目立つスピーチが大好き」な血が流れていますからね。あんまり対抗意識燃やさなくていいのでは、と。