見てきました
泣けました
風に立つライオン/さだまさし
エンドロール 思わず拍手
ケニアの長崎大学熱帯医学研究所に赴任し
国際医療ボランティア活動に従事した 実在の医師 柴田先生がモデルだそうです
感動しました
以下いただきました
この「風に立つライオン」を聴いて、実際に医学の道を志した人々や青年海外協力隊に参加する若者は数知れない。2001年には、インドにあるマザーテレサによって設立された施設に若い医師を送り、研修を行わせるNPO法人「風に立つライオン」が設立され現在も活動が続いている。
昨年11月、楽曲の舞台でもあり、映画の撮影が行われているケニアを訪れたさだまさしは、「風に立つライオン」を聴きマサイの人々と暮らすことを選んだ日本人女性をはじめ、多くの日本人がケニアで住み暮らす現状を目の当たりにした。
また、ナイロビ周辺に点在するスラムは貧困にあえぎ、衛生的な設備も不十分で、今も十分な医療を受けられず命を落とす子供達がたくさんいることを知る。その子供達が頼る小児病院にも、一人の日本人女性医師が働いていた。
さだまさしが「風に立つライオン」という曲を書いた責任として「少しでも力になりたい」との想いから、今回再録された「風に立つライオン」は音楽配信の売り上げの一部を1995年にさだまさしが立ち上げた「NPO法人ピーススフィア貝の火運動」基金を通じて、小児病院をはじめとするケニアの様々な医療施設などに寄付される