Kikicocoの道草JiのRC機製作雑記

バルサキット機の製作や余暇を気まぐれに雑記しています
製作画像や飛行場風景の他若干の簡単電子回路・生活・などなど

疾風テトラバルサキット4-90の製作 続15

2022年06月15日 | 疾風キット機製作

疾風テトラバルサキット4-90の製作 続15

もう 梅雨の季節に成ってしまいました 

絹張りも終えて タルク塗布も済んで 

やっと 下塗りのホワイトを塗装しています

塗料は 今回 某メーカーを使用しましたが 

RC店では RC用の塗料も出されております

当方は まだ 生産中止の東邦化研の塗料も 少しは残って居ますので

今後 両手使いで デザイン塗装をして行きたいと思います

いずれも ウレタン系塗料ですので 混合は出来ませんが重ね塗りは出来ます 

タルク塗布の削り落とし

ペーパーは 400番前後を使用 プラ板を当てて研磨します

プラ板が無いと 一定に力が分散せず 表面が荒れます

絹を切らない様に ぎりぎりまで追い込むので十分注意が要りますが

感でしか分かりません 

ホワイト色を下塗り

 

下塗りを終えた主翼

塗装中180度 回転できる 自作の塗装治具です

本体を作って置けば サブベースを変えるだけで 

色々な塗装に応用出来ますので便利です

勝手に回ってしまう場合は 何かロック機構を付けて下さい 

主翼の結合

今回 絹張の関係で 左右を別々に製作しています

作業性も良いので分割作業に成りました

中央の結合時に 捻りが出ない様に 左右の翼にピアノ線を取り付けて

平行を確認しています(一例です)

これから 胴体と結合して フイレットの取付合いの再修正合わせをします

合わせて 尾翼との全体再位置合わせも行う

各結合部の隙間等は パテ修正が入って来ます

他のパーツ可動翼等 全て下塗り済です

 

フイレットと胴体を別々にしましたのは 一体化で絹を張ると

曲面部で 引張りによる絹浮きが 過去に多々発生して

修正に苦労した経験からです(張りの経験不足なのかも)

エンジンとカウルやキャノピーの 位置合わせも済ませましたので

下塗り状態で 再度表面の仕上修正ペーパー削りを行ってから

外観仕上げ塗装に向けて 最終固定調整を進めます

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日(5/29 日曜)のRCクラブ... | トップ | 今日(7/24日曜)のRCクラブ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿