24日、TNRで熊本市内のR動物病院に、ミカンとシロマルを連れて行きました。
9:30着。
慣れているとは言い難い受付の女性スタッフ。
若干の不安を抱えながら2匹を渡して退出。
15:30、手術の終わった2匹を引き取り帰途。
帰途の車中で、ミカンの下のペットシートの血が気になる。
翌25日午前中、仕事中の私にテツゴロウから携帯に電話。
「ミカンが傷口から出血していて内臓みたいなのが出てる。病院の番号教えて」
テツゴロウ、電話後ミカンをR動物病院へ。
ミカン、再手術と点滴。
「普通オス猫の去勢では縫いません」と、知人。
そうよ、今までのTNR(他の団体の)でも縫ってない。
しかし、今まで何十頭も猫の避妊去勢をしてきて、こんな事は初めて。
一緒に手術したシロマル(年寄りでリスクも高い)は何ともないのに、新米医師の練習台にされたのかと悶々。
野良猫だよ、野良猫だけどもさ。
仕事しながら延々と怒る。
怒りが収まらない。
ノノジ&クノジ
このコらや、これからTNRする猫たちは、そんな目に合わせたくない。