アラカン女子のひとりごと

アラウンド60歳からのブログ

偲び雛 3月3日

2016年03月03日 | 日記

去年、関東に住む大正生まれの元気だった実母が突然他界した。賃貸で一人暮らしだったので、部屋を明け渡さなければならず、何を捨てて何を残そうか、ゆっくり考えている時間も余りなかった。

 

このお雛さまは亡き母の家の棚に飾ってあったもの。和紙で作られているようだ。

母の持ち物を見ると母を想い出して涙が出てきてしまう。

 

 

とってもとっても小さなお雛さま。 手前に映っているのは、単三乾電池。

 どなたかに頂いたものなのか、どこかで購入したものなのか、今となっては聞くすべもない。

 



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