エッセイブログ~すべらない話し~

 私のまわりでおこる様々な出来事。恋あり、笑あり、涙あり、人生ブログ。

ポアロ

2016年11月17日 | エッセイ (2016)
 最近BSであってる名探偵ポアロにはまってる。

 本当に自分でもサスペンスが大好きだなといつも思う。

 髭を生やして、杖をついて、帽子をかぶり、黒の蝶ネクタイをはめて、紳士的なおじさまが謎を解いていく。

 今日見たのは、青列車が舞台で、謎だらけで面白すぎた。

 婦人を殺したのは誰なのか。青列車の中で起こる次々の怪しい人物たち。探偵ものが大好きな私でも犯人が最後まで分からなかった。

 だけど、ポアロの目は誤魔化せないなぁ~と思った。
 
 好きすぎて、私もブログで、ポアロを題材にした短編小説を書いた事があるので、是非読んでください。

 探偵ものではないですけど、いい話です。


 

恋愛短編小説ポアロ

 これ読んだらいかに私がポアロ好きかが分かると思います。

 


母の事

2016年11月12日 | エッセイ (2016)
 今日、若いギャルのような母親が来て、小学生の自分の子供を叱っていた。

 そこで思ったのは、私の母は、こんな風に理不尽な事で怒ったりはしないだろうなと思った。

 その分、父親が怒っていたような気がするが、私の母は優しいのだなと最近になって思うようになった。

 例えば、頭が痛いとか、風邪ひいたとか、どこか痛いとか言うと、一緒になって、「それは、辛いね~。」と言って、痛がってくれる。

 子が親を殺したり、親が子を殺したりとニュースが多いが、なんだろうな。

 そんな優しさが足りないのではないのだろうか。

 

夢の話

2016年11月12日 | エッセイ (2016)
 昨日は、幽霊の夢を見て、怖くて飛び上がった。

 父が居間にある所を見ると、荷物の後ろに何かが、スーと後ろの方に入っていって、前にある荷物を除けると、よくテレビで見る柳の木の下で、両手を広げている白い着物を着た幽霊が井戸から出ている掛け軸というより、壁に張り付いていた。
 
 父が掛け軸を取って燃やすというと、居間に来ていた客人に、幽霊が乗り移り、「燃やせるものなら燃やしてみろ。」と言って、客人が倒れたところで、目が覚めた。

 夢では怖かったが、起きたら、バカみたいだったが、余韻みたいなのが怖かった。

 夢をよく見るが、もう一つの現実のような気がしてならない。

 パラレルワールドっていうのかな。

 体が現実だけど、頭だけ宇宙空間に行くような感じがする。

 要するに夢の中では、その時だけ現実なのだ。

 死ぬ時もこんな夢を見ながら死ぬのかなと思ったりもした。