エッセイブログ~すべらない話し~

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ファミコンクラッシックミニについて

2016年12月03日 | エッセイ (2016)
 懐かしい気持ちで、ファミコンの小さいやつを買ってしまった。

 なぜかプレミアがついているっていうのが謎だが、私みたいな人が多いのだろう。

 カセットの代わりにゲームのデータが入ってて、30個くらいゲームを楽しめる。

 マリオは、もちろん入ってて、ドンキーコング、パックマンや、魔界村など、マニアックなものまで出来るからすごい。

 早速、マリオブラザーズをしてみると、懐かしくて、涙が出る。

 音楽がいい。
 
 画面左側に行きたくても、行けないっていうのが、味があっていい。

 百アップも出来るかなと思ったら、できちゃった。
 まじ、面白いを通り越して懐かしすぎである。

 小学生の頃、友達の家で集まって、マリオをしていた。

 友達のお母さんが、コーヒー牛乳とお菓子を出してくれて、何時間でもしていたのを思い出した。
 
 ゲームをしながら、好きな女の子の事などを話すのが、毎日の日課のような気がしていた。

 何気ない事だが、時間は戻ることが出来ない。

 あの頃、一緒にしていた友達は、元気なのだろうか。
 
 転校していったきり、会っていない。

 きっと、父親が銀行の頭取みたいな事をしていたので、頭がよかったから、社長とかなっていることだろう。
 
 ファミコンっていう、一つの時代を感じる事が出来て嬉しかった。

 

 
 

 

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