マシンハヤブサ製作記（その47）

今年最後の投稿になりそうです。

ハヤブサのレンズカバーを作りました。



塩ビの0.5mmの板を適当な大きさに切ってクラフトテープで型に貼りつけてます。
この後、鍋で煮込み攻撃をして曲げますが塩ビは、約60度で変形しますのでプラ板よりは早めに鍋から出します。



うまく曲がった感じです。



ボディに仮に付けて、カットするラインを決めてます。



カット後、角にアールをつけて、
縁をガンダムマーカーで塗装しました。
持ちやすいようにテープで持ち手を付けてます。



前に作ってたレンズの部品を接着して、準備完了です。



接着には木工ボンドを使いました。
黒く塗った裏にボンドを付けて目立たなくする作戦です。



同じくV4エンジンの板も曲げます。



お玉に乗せて鍋攻撃しました。
塩ビよりも長く煮込みました。



無事に曲がりました。


来年もよろしくお願いします！


つづく

マシンハヤブサ製作記（その46）

年末で仕事が忙しいです・・・
ハヤブサシリーズもかなり遅い進行になってしまいました。

前回から、デカールを追加しました。



ドライバーの名前です。



それと西音寺レーシングのロゴ

2つともアニメではない設定ですが面が間延びして見えたので貼ってみました。



全体ではこんな感じです。
なんか、出来上がったようにも見えますね・・・

ここから、クリアー塗装、乾燥、磨き、って作業をずっとしてました。





やっとデカールの段差がほとんど消えました。

ボディの方はほとんど完了です。
あ、風防作らないと！

で、制作方法を悩んでいたV4エンジンに着手しました。

まずはレイアウトは、


こんな感じです。
この赤い線をプラ板で作りたいのですが、曲げる方法を悩んでいました。

まずは、中身を適当な木材で作ってみました。





バルサなんかも使って、すごく荒っぽく作ってますww
接着も全て瞬間を使ってますので早い早いww

それにアルミの板（0.5mm）をギュっと巻きつけて・・・・





裏でタッピングネジで固定しました。

なにを作ってるかというと、プラ板を曲げるための型なんですが
今日は帰ったら曲げてみようと思います。

うまくいくかな〜



つづく

マシンハヤブサ製作記（その45）

昨日の作業です。

垂直尾翼の国旗はこんな感じにしてみました。



後部両側の部品にもラインを貼りました。



そうそう消火器を作ってたのを忘れてました。




ハヤブサのデカールはこれで全部なのですが全体を見てて、もうちょっと賑やかしのデカールがほしくなったので
カミカゼ用の中に入れておきました。
デカールの上の方にある細かい文字がハヤブサ用で、エンジンにも貼ろうかなって思ってます。

カミカゼのデカールはサイドの「KAMIKAZE」って文字を黒にするか白にするかで迷っております・・・



今日は無事にハイキュープリントさんにデカールのデータを送ったので
デカールが届けばカミカゼは仕上げになります。
エンジンが無い分カミカゼの方が早く完成しそうです。

デカールが届くまでは、ハヤブサのエンジンの再開です


つづく

マシンハヤブサ製作記（その44）

昨日の作業です。
会社から帰宅して意気揚々とデカールを貼りました。

時間的に少ししか貼れませんでしたが、やっとハヤブサになったような気分です。







ボディサイドの「HAYABUSA」の文字はアニメでは黒で字体ももっとベーシックなゴシック体なのですが
ここはちょっと変えてみました。
「1」の番号も同様です。5台全てこのフォントで統一しようと思ってます。

デカールで悩んでいた前輪の上のルーバー部分・・・・
ここに赤のラインを入れるのを躊躇してました。
今はラインは無い状態ですが、これでいいかな〜なんて思ってます。

あとはコクピットの後ろの尾翼に国旗がつくのと、後部左右の部分に赤いラインが入るぐらいかな〜
アニメではノーズの先端に黄色い目のようなのが付いてますが、僕はこれはヤメにしてます。

デカールが貼れれば、やっとクリアーが噴けます。

つづく

マシンハヤブサ製作記（その43）

先週末は少しだけ進みました。



後部の左右に着く部品の塗り分けです。
こういうスジ彫りの上での塗り分けって苦手です・・・
エッジがシャキっとしませんね〜境界をスジの中なのか外、内・・・なんかで境界線がウネってます。
墨入れでごまかそう・・・・

で、久しぶりに前に作ってた部品を装着してみました。



そんなのをやってると、急にやる気が出てきました。
よし、デカールを貼ってみよう！
まずは一番簡単そうなところから・・・



ってところで先週は終わりました。
今週はボディを仕上げようと思います。


つづく