東日本大震災：津波で流出のヒ素 石巻で指針値超える - 毎日jp(毎日新聞)
12 時間前 – 環境省は30日、岩手、宮城、福島、茨城の4県で、東日本大震災による津波の被害を受けた工場から有害物質が流出している可能性がある計30地点の大気汚染物質などを調査した結果、ヒ素とヒ素化合物が宮城県石巻市の施設で指針値を
放射性物質だけでなく、いろいろなものが壊れて流れているので環境への汚染が懸念されています。
この報道で環境省ＨＰへ行ってみましたらば、環境省 ＞ 水・土壌・地盤環境の保全 ＞ 地下水・地盤対策関係 ＞ 全国地盤環境情報ディレクトリ で、東日本大震災で地盤被害の大きかった地域はもともと地盤沈下のあった地域と重なっていそうなことに気が付きました。その地域の地盤の状態なども詳しく書いてあるので、とても参考になります。
地図をクリックしてみると宮城県ＨＰと同じで古川の記載もあり、古川・石巻がもともと沈下してれば、その間の地区（大崎平野、鹿島台も）はほぼまんべんなく含まれますよね～やっぱり。。。
ま いずれにせよ ここでチェック入ってる地区は、地盤的にはすでによろしくないってことなのかしらね～。
