絵と文は関連がありません。
パース(完成予想図)作成の仕事をしていた時のものです。
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無事平成から令和への儀式が済み何だか喜ばしい。
話変わって…
肩、腕が痛くなり最初に整形外科病院に行ったのが今年の1月、予想通りの五十肩で注射と湿布と薬で「2週間後にまた来るように」とのことだった。
リハビリの話もなく「そのうち治るから」と言われ、動かしたらいいのか動かさない方がいいのか分からず、YouTubeを見て敵当に真似して動かしたりしていた。
すると自己流の動かし方のせいか、段々痛くなり2月に人づてに違う病院を教えてもらい行った。
が、やはり治療は大した変わり映えせず、前の病院よりは親切で、一つだけ腕の体操を指導してくれた。
「2週間後に来て、良くならなかったらリハビリでもしましょう」と言う事でせっせとその一つの体操？を行った。漠然とこんなんで良くなるのかな？と思いながら…そしてやはり一つも良くならないどころか、反対の腕も違和感が出てきた。
流石にこのままではいかん、いかんと本能の知らせが…(^^;
そして、知人の口コミとHPで情報を得て行ったのが3件目の整形外科病院。肩、腕、手の専門の整形外科だった。
違う！何もかも！違い過ぎる！
受付、問診、レントゲン、診察、リハビリ、と素晴らしく連携が取れていて、とにかく親切で患者に寄り添っていた。院内の掲示板を見ただけでも姿勢が伝わり、院長先生の人柄がうかがい知れた。丁寧なリハビリの指導と何より安心感をいただいた。湿布や薬も処方されなかった。
サードオピニオンと言うのかどうかはわからないが、3件目に巡り合えたのは感謝しかない。
やはり病院選びも自分自身の責任と言うか、どこでも一緒ではないのだと言う事をつくづく実感した。3件目にたどり着くまでに時間がたった分、筋肉が固くなったらしく、これからせっせとリハビリに励みたい。そして楽しみ♪１回目のリハビリに行って思ったのは、やはりどんな分野においても専門家ってすごいなと言う事だ。
連休中、教わったリハビリを熱心に行ったら目を見張る回復をしている。
今が一番。ありがとう。
