絵と文は関連がありません。
パース(完成予想図)作成の仕事をしていた時のものです。
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自分が習った中学の美術の先生は何だか怖かった。
先生の風貌だったのか、雰囲気だったのかはわからない。
ある日の野外写生会の時、自分の絵を覗き込んで
「こんな風に見えるのか?バカでないか!」
と言われたのを鮮明に覚えている。
だからと言って大した傷ついたとか落ち込んだという記憶はない。
ましてや絵が嫌いになった訳でもない。
自分が鈍感だっただけかも知れない…(^^;
誰に対してもそんな感じの先生だったのかも知れない。
今より先生も言論が自由な時代だったのだろうな。
今が一番。ありがとう。