今日は職制別研修。いつもならクルマを利用して向かうのですが、今日の研修は駐車場が混む事もあり電車で通う事にしました(会場最寄の駅からは徒歩20分)。
ちょうど時間帯があったので、「きたぐに」を選択。いつもの電車とは異なり、ちょっとだけ旅気分。
ちょうど時間帯があったので、「きたぐに」を選択。いつもの電車とは異なり、ちょっとだけ旅気分。
冬コミの当落情報が、あちらこちらで見受けられる様になりましたね。もう、そんな時期になりましたか。
さて、ワタクシが主催する鉄道同人サークル「スタジオPALM」ですが、今回のコミケ77には申込をしておりません。従いまして、皆様には誠に恐縮ですがサークル参加は致しません(一般参加もほぼ不可能です)。
コミケ76参加時に会場で申込書は購入したのですが、諸般の事情(苦笑涙)により申込は出来ませんでした。本当に悩みに悩んだのですが…
今回、ご報告が遅くなりました事をお詫び申し上げます。
で、替わりといってはなんですが、今月11月23日(月・祝)に新潟市産業振興センターで開催されるガタケット106に初参加します。こちらは申込済みです。
「ガタケに参加はしないのですか?」と尋ねられることもありましたが、同人活動スタート当時は川崎市在住の時で、当時のガタケに鉄道系サークルの参加は無く頒布数が見込めなかったこともあり参加しませんでした。以降新潟に居を移してもなかなか機会が無く、参加し辛かったのです。一般参加は過去に数回ありましたが、サークル参加は同人13年目にして初参加です。
当日は夏コミで頒布した「蒲原鉄道こぼればなし」を再頒布します。在庫10数部限りです。何卒宜しくお願いします。
さて、ワタクシが主催する鉄道同人サークル「スタジオPALM」ですが、今回のコミケ77には申込をしておりません。従いまして、皆様には誠に恐縮ですがサークル参加は致しません(一般参加もほぼ不可能です)。
コミケ76参加時に会場で申込書は購入したのですが、諸般の事情(苦笑涙)により申込は出来ませんでした。本当に悩みに悩んだのですが…
今回、ご報告が遅くなりました事をお詫び申し上げます。
で、替わりといってはなんですが、今月11月23日(月・祝)に新潟市産業振興センターで開催されるガタケット106に初参加します。こちらは申込済みです。
「ガタケに参加はしないのですか?」と尋ねられることもありましたが、同人活動スタート当時は川崎市在住の時で、当時のガタケに鉄道系サークルの参加は無く頒布数が見込めなかったこともあり参加しませんでした。以降新潟に居を移してもなかなか機会が無く、参加し辛かったのです。一般参加は過去に数回ありましたが、サークル参加は同人13年目にして初参加です。
当日は夏コミで頒布した「蒲原鉄道こぼればなし」を再頒布します。在庫10数部限りです。何卒宜しくお願いします。
コミックマーケット76に参加された皆様、お疲れ様でした。
当方の新刊頒布数はちょうど90部と、2年振りの参加ながら上々の頒布数となりました。何しろ休業による2年間のブランクがあったので少なめに60~70部程度の頒布と想定し、ペーパーは70枚用意したのですが途中で品切れに。新刊をお求め頂きました皆様には心から感謝申し上げます。ご挨拶や会場外直販もあり既に100部以上捌けて在庫僅少となっているため、今後の販売等につきましてはなお検討させて頂きます。
当日は新刊情報にも掲載したとおり「Hibitetsu」さんのコミケ初売り同人誌を委託販売したのですが、同サークル名誉会表である「たくりん」さんには本当にお世話になりました。
特に、機を見ての巧みな売り子スキルは私にはとてもかなわない、目を見張るものでした。私も13年同人をやっているのですが、さっぱり売り子スキルが向上してなくて。「本物を越えたパロディ」とも紹介して頂き、最大の褒め言葉と思っています。学ぶところばかりで、また色々とお引き立ても頂き、今回委託販売を引き受けて本当に良かったです。改めて同人稼業の奥深さを知ったところです。
活動再開の今回はとても有意義な参加となりました。大変多くの皆様と再会することが出来、そしてまた新しい出会いもあり、全ての皆様のお名前を書き連ね感謝申し上げたいところでございますが、この記事をもちましてお礼に代えさせて頂きます。
家族をもつ身として休業以前のペースで活動とはいきませんが、今後も少しづつ参加していければと考えております。皆様、何卒宜しくお願いします。
本当にありがとうございました。
当方の新刊頒布数はちょうど90部と、2年振りの参加ながら上々の頒布数となりました。何しろ休業による2年間のブランクがあったので少なめに60~70部程度の頒布と想定し、ペーパーは70枚用意したのですが途中で品切れに。新刊をお求め頂きました皆様には心から感謝申し上げます。ご挨拶や会場外直販もあり既に100部以上捌けて在庫僅少となっているため、今後の販売等につきましてはなお検討させて頂きます。
当日は新刊情報にも掲載したとおり「Hibitetsu」さんのコミケ初売り同人誌を委託販売したのですが、同サークル名誉会表である「たくりん」さんには本当にお世話になりました。
特に、機を見ての巧みな売り子スキルは私にはとてもかなわない、目を見張るものでした。私も13年同人をやっているのですが、さっぱり売り子スキルが向上してなくて。「本物を越えたパロディ」とも紹介して頂き、最大の褒め言葉と思っています。学ぶところばかりで、また色々とお引き立ても頂き、今回委託販売を引き受けて本当に良かったです。改めて同人稼業の奥深さを知ったところです。
活動再開の今回はとても有意義な参加となりました。大変多くの皆様と再会することが出来、そしてまた新しい出会いもあり、全ての皆様のお名前を書き連ね感謝申し上げたいところでございますが、この記事をもちましてお礼に代えさせて頂きます。
家族をもつ身として休業以前のペースで活動とはいきませんが、今後も少しづつ参加していければと考えております。皆様、何卒宜しくお願いします。
本当にありがとうございました。
コミケ76も無事終了しました。皆様お疲れ様でした&ありがとうございました。
今朝起きてからは水分以外に何も食べていなかったので、まずは食事です。
入ったのは何故か沖縄料理店、何故かオリオンビールが旨いです。まぁ、サッと2杯だけ。
……新幹線で寝れそうです。
今朝起きてからは水分以外に何も食べていなかったので、まずは食事です。
入ったのは何故か沖縄料理店、何故かオリオンビールが旨いです。まぁ、サッと2杯だけ。
……新幹線で寝れそうです。
呑み過ぎで二日酔いです。二年振りの参加なので、手順を思い出しながら設営を完了しました。
本日は、西“ね”-16aにてお待ち申し上げます。
本日は、西“ね”-16aにてお待ち申し上げます。
当方はお盆といえどもカレンダー通りの出勤です。さすがに道は空いていました。
昨日、新刊が出来上がって来ました。梱包の蓋を開ける際のドキドキ感は久し振りです。うむ、狙い通りの出来になりましたな。早速相方と、偶然にもAlpacaさんに渡す事が出来ました。皆さんの笑いにある種の手応えを感じております。
………16日が楽しみです。
昨日、新刊が出来上がって来ました。梱包の蓋を開ける際のドキドキ感は久し振りです。うむ、狙い通りの出来になりましたな。早速相方と、偶然にもAlpacaさんに渡す事が出来ました。皆さんの笑いにある種の手応えを感じております。
………16日が楽しみです。
本日、タイムサービス便で入稿しました。恐らく間違いないでしょう。
という事で、コミックマーケット76新刊情報をお送りします。
スタジオPALM、24冊目の本です。タイトルは「蒲原鉄道こぼればなし」。
B5版表紙込み32ページ、表紙フルカラー。発行数は120部、頒価は500円になります。
某LIBRARYとよく似た表紙に仕上がっていますが何も言うな(笑)。
内容は、新潟県の私鉄「蒲原鉄道」廃止10周年記念本。表舞台に現れなかった、蒲原鉄道のこぼれ話・裏話を拾い集めてみました。
保存車両の現況についてや、スタジオPALM史上初の外部寄稿によるED1の移設ルポなど、盛り沢山の内容です。
ページ構成も徹底研究の上、本文フォントも出来るだけ似せていますが何も言うな、同人なのだから(笑)。
なお、既刊につきましては全て完売のため持込がありません事をご了承下さい。プリンタ出力本も今回、紙の在庫が極小のため原則持ち込みません。もしも購入を希望される方がいらっしゃいましたら、そっとメールでご連絡下さい。ほんの数部でしたら予約頒布をします。
また今回、委託販売を実施致します。
「Hibitetsu」さんの新刊「電車でメモリアル Hibipedia用誤事典」を委託販売します!
委託本の詳細につきましては、Hibitetsuさんのサイトをご覧下さい。
2年振りの参加となりますが、当日は何卒よろしくお願いします。
という事で、コミックマーケット76新刊情報をお送りします。
スタジオPALM、24冊目の本です。タイトルは「蒲原鉄道こぼればなし」。
B5版表紙込み32ページ、表紙フルカラー。発行数は120部、頒価は500円になります。
某LIBRARYとよく似た表紙に仕上がっていますが何も言うな(笑)。
内容は、新潟県の私鉄「蒲原鉄道」廃止10周年記念本。表舞台に現れなかった、蒲原鉄道のこぼれ話・裏話を拾い集めてみました。
保存車両の現況についてや、スタジオPALM史上初の外部寄稿によるED1の移設ルポなど、盛り沢山の内容です。
ページ構成も徹底研究の上、本文フォントも出来るだけ似せていますが何も言うな、同人なのだから(笑)。
なお、既刊につきましては全て完売のため持込がありません事をご了承下さい。プリンタ出力本も今回、紙の在庫が極小のため原則持ち込みません。もしも購入を希望される方がいらっしゃいましたら、そっとメールでご連絡下さい。ほんの数部でしたら予約頒布をします。
また今回、委託販売を実施致します。
「Hibitetsu」さんの新刊「電車でメモリアル Hibipedia用誤事典」を委託販売します!
委託本の詳細につきましては、Hibitetsuさんのサイトをご覧下さい。
2年振りの参加となりますが、当日は何卒よろしくお願いします。
先週の某日帰宅途中久し振りに書店へ立ち寄り、鉄道コーナーをさっと流してみたところ、「週刊鉄道データファイル」最新号があと一冊に減っていたので目次だけ見てみたのです。そうしたら「鉄道探訪」のコーナーに「蒲原鉄道村松~五泉」の文字が。どんな内容かなと見てみたのですが、あまりに酷い内容なので、びっくりして買ってしまいました。
まずは写真。ページを開いて最初に目に飛び込むのは、ページ下部1/3以上を占めている村松駅構内の写真なのですが、その写真の一番目立つところにいるのはなんとモハ91。あぁ、これは加茂線廃止前の様子を紹介しているのだなと改めてページタイトルを見てみると、銘打っているのはご丁寧に「蒲原鉄道村松~五泉」。なんだこりゃ。モハ91は加茂線廃止後に廃車となり、村松~五泉残存区間営業時には残っていないのに。タイトルと写真の整合性がとれていないじゃないか。
気を取り直して本文を読み進めていきます。
(ここから先かぎカッコ文章は本文より引用)「駅構内の北外れにあった車庫は、コンビニエンスストアに様変わり。ところがコンビニの裏手に回ると、凸型電機のED1と全面非貫通タイプのモハ31が鎮座しているではないか。」
ハァ!?いつ取材しているんだ?
「今回の旅からわずかなのちに、モハ31は解体されたという。」
ほ~ぉ、僅かな後ですか。解体されたのは昨年の7月なのですが。ということはこの取材、実は1年前なのですな。仮にも週刊形態の冊子で、1年前の古い取材内容を堂々と載せるとは、酷いものです。
ED1とモハ31はご丁寧に写真まで掲載しているのですが、写真の注釈には「後ろの電車は最近になって解体された。」1年前が最近ですかそうですか。週刊誌の「最近」の定義って、せいぜい2~3ヶ月前のことだと思うのですが。
本文はその後、廃線跡を辿り、中間駅だった今泉に到着します。
「高速バスの標識柱は地名だけの「今泉」だが、路線バスの標識柱は近隣のスーパーマーケットの名前にちなんで「今泉ウオロク前」を名乗っている。まるでスーパーマーケットの軍門に下ったかのような名前に、情けない気持ちはさらに深まっていくだけだ。」
大きなお世話だ!バス停の名称に、近隣の商業施設の名前をつけるのは全国各地当たり前に見られますが何か。ケチをつけたいばかりの言いがかりとしか思えない。
「雑草が薄くなりバラストが少し顔をのぞかせている場所に、「水道管埋設標」なる看板が立てられていた。どうやら敷地の下に水道管を設置したらしく、看板には…」
ご丁寧に埋設標の写真を掲載し、「廃線跡は水道管の埋設に活用。鉄道の歴史に敬意を表するかのように、埋設標の看板には「蒲原鉄道」の文字が躍る。」と解説しています。が、その写真をよく見てみると埋設標に掲載されている許可年月日は「昭和56年6月12日」。つまり廃線前。もっと言うなら加茂線も廃止前。廃線跡を活用したのではなくて、営業時からあるの。
もう、呆れてものが言えない。編集部に少しはチェック体制は無いのか。あまりにも杜撰だ。さも最近取材したように見せかけて実は一年前の内容を掲載したり、言いがかり、在りもしない出鱈目をでっち上げる事は止めて頂きたい。ひょっとしたら粗雑過ぎる内容にびっくりさせて、買わせるのが作戦なのか?それで買っちまったけれど。
まずは写真。ページを開いて最初に目に飛び込むのは、ページ下部1/3以上を占めている村松駅構内の写真なのですが、その写真の一番目立つところにいるのはなんとモハ91。あぁ、これは加茂線廃止前の様子を紹介しているのだなと改めてページタイトルを見てみると、銘打っているのはご丁寧に「蒲原鉄道村松~五泉」。なんだこりゃ。モハ91は加茂線廃止後に廃車となり、村松~五泉残存区間営業時には残っていないのに。タイトルと写真の整合性がとれていないじゃないか。
気を取り直して本文を読み進めていきます。
(ここから先かぎカッコ文章は本文より引用)「駅構内の北外れにあった車庫は、コンビニエンスストアに様変わり。ところがコンビニの裏手に回ると、凸型電機のED1と全面非貫通タイプのモハ31が鎮座しているではないか。」
ハァ!?いつ取材しているんだ?
「今回の旅からわずかなのちに、モハ31は解体されたという。」
ほ~ぉ、僅かな後ですか。解体されたのは昨年の7月なのですが。ということはこの取材、実は1年前なのですな。仮にも週刊形態の冊子で、1年前の古い取材内容を堂々と載せるとは、酷いものです。
ED1とモハ31はご丁寧に写真まで掲載しているのですが、写真の注釈には「後ろの電車は最近になって解体された。」1年前が最近ですかそうですか。週刊誌の「最近」の定義って、せいぜい2~3ヶ月前のことだと思うのですが。
本文はその後、廃線跡を辿り、中間駅だった今泉に到着します。
「高速バスの標識柱は地名だけの「今泉」だが、路線バスの標識柱は近隣のスーパーマーケットの名前にちなんで「今泉ウオロク前」を名乗っている。まるでスーパーマーケットの軍門に下ったかのような名前に、情けない気持ちはさらに深まっていくだけだ。」
大きなお世話だ!バス停の名称に、近隣の商業施設の名前をつけるのは全国各地当たり前に見られますが何か。ケチをつけたいばかりの言いがかりとしか思えない。
「雑草が薄くなりバラストが少し顔をのぞかせている場所に、「水道管埋設標」なる看板が立てられていた。どうやら敷地の下に水道管を設置したらしく、看板には…」
ご丁寧に埋設標の写真を掲載し、「廃線跡は水道管の埋設に活用。鉄道の歴史に敬意を表するかのように、埋設標の看板には「蒲原鉄道」の文字が躍る。」と解説しています。が、その写真をよく見てみると埋設標に掲載されている許可年月日は「昭和56年6月12日」。つまり廃線前。もっと言うなら加茂線も廃止前。廃線跡を活用したのではなくて、営業時からあるの。
もう、呆れてものが言えない。編集部に少しはチェック体制は無いのか。あまりにも杜撰だ。さも最近取材したように見せかけて実は一年前の内容を掲載したり、言いがかり、在りもしない出鱈目をでっち上げる事は止めて頂きたい。ひょっとしたら粗雑過ぎる内容にびっくりさせて、買わせるのが作戦なのか?それで買っちまったけれど。