今日のくだらんつぶやき

最近はもっぱらウッチャンネタと声優ネタ。

どっちだロッチ

2010年08月31日 | つぶやき
マセキ公式スケジュールによれば、9/15にレッシアの放送があります。
おや?某テレビ雑誌のサイトには9/8が最終回とあったんですが(・・・と思って、今見に行ったら最終回の表記がないような?)。
9/15が最終回なのかもしれませんが、秋の特番の時期だから9月は15日が最終放送日って可能性もあるっちゃあるわな。
あんちゃんのつぶやきは別の番組のことだったってオチならいいんですけど。

で。
そのレッシアメンバーが3組もキングオブコントのファイナリストになったそうで。
ロッチ、ジャルジャル、しずる、おめでとうございます♪
3組とも連続出場ですね。ロッチは去年の「中途半端な順位」がきっかけでブレイクしたような(笑)。ドリームマッチにも出ましたもんね。
決勝は9/26。審査方法も気になるところ。

で、そのロッチですが。
プロフィールには「ロッチが好き」と書いてあるのにも関わらず、最近ほとんどロッチの話題をしていないことに気がついたので思い出したように書いてみる。
変わらず好きなんですけどね、ロッチ。ただ、4月の高岡でのお笑いバトルで、キャーキャー言われながらステージに出てきたと思ったら「何のネタしましょうか~?」って待ちの姿勢だったのがちょっと残念だったのよ。この日のために、富山のファンのために準備して来いよ!と思ったもので。まぁ人によっては「ファンのリクエストに応えてくれるなんて♪」と喜ぶかもしれないのですが、それは単独ライブでやってくれ。
それでもやっぱりテレビでロッチが出ていると見ちゃいます。ネタも好きだけど、「コンビ」としての2人も好きデス。基本仲良しコンビが好きなものでね。

放送は随分前ですけど、ロンハーの「マネージャーが選ぶこの芸人は嫌だGP」でマネージャーが暴露した2人の仲良しエピソードにほんわかしました。
コンビ結成以来一緒に暮らしていた2人だが、新しい物件が見つからずに同居解消。
中岡は「昨日コカドくんが引っ越して行きました」と寂しそうにつぶやき、空港に行くのにも一緒に行こうと誘っていたそうな。
仕事以外の話もいっぱいしたいのかな。
その話を照れくさそうに微笑みながら聞いている中岡に対し、「マネージャーのコメントが長い」とツッコむコカド。きっとコカドさんのほうも照れくさかったと思うぞ。照れくさくてコメントを受け止められずにツッコんだ・・・ように私には見えた。

いいとものテレフォンにも出ていたのね。増刊号で見ました。
コンビ結成のきっかけとなった楽しい楽しい沖縄旅行が未だに続いているような感覚だそうで・・・。
うわ~、すごい!このコカドさんのコメントがなんだか嬉しかったな。
中岡さんもその後「楽しい楽しいでここまで来た」って言っていましたし。ドリーがシャンおじで「コンビ結成1年目はネタ作りが楽しくてしょうがなかった!」と言っていましたケド、ロッチはその「1年目」の感覚でずっと来ているのか~。
これからもその「楽しい楽しい」テンションでやっておくれ。
あ、別に今のドリーが楽しそうじゃないってワケじゃ決してないぞ。それは見てわかるか。

それにしても、タモさんの「コカドは下あごだけでしゃべっている」の指摘はさすがだ。



8/31 リンカーン。スーパースロー映像どっきり。

ふんどし姿の春日に水をぶっかけるという、ふんどし姿がメインじゃねーかっつーどっきり。
若林氏の狙いは「髪の毛がぐちゃぐちゃになった春日」だったようだが、結果髪の毛ぺったりでこけし状態。
もともと春日さんの髪の毛は横ワケぴっちりだから、水をかけたところでそんなに変わるハズもなく。ぐちゃぐちゃの髪が狙いだったんなら強風にあおられているところをスーパースローのほうが良かったんじゃないのか?
あ、あれか。髪ぼさぼさで前髪が下りちゃったらふっつーにイケメンになっちゃうからか。

水をかけられた春日を見て笑う若林もスーパースローに。
誰かコイツにもどっきりを・・・!!(学れぼスタッフ頼む。)

メタボ腹とほうれい線

2010年08月28日 | つぶやき
テレビ雑誌にレッドシアターが9/8が最終回と表記があったそうです。

・・・そうですか。やはり終わるのですね。
深夜時代から2年。いつの間にかコント番組をテレビで見られるのは当たり前と思うようになっていたけど、「テレビでコントをやり続ける」というのはとても難しいことなのですね。
視聴率が10%を超えている状態での終了、そして特番の予定もないということは、視聴者のコントに対する興味うんぬんではなく作り手側の限界ということか。
レッシアの終了がメンバーの新たな門出となるのですね。
みんながんばれ。きっとウッチャンが見守ってくれる。

レッシアが終了すると、富山でウッチャンがテレビで見られるのはイッテQのみになります。・・・寂し過ぎる。
秋から新番組があればいいんですけど。コントの番組はもう難しいのかな。深夜30分で長く続くような番組があればいいのに。

イッテQと内さま、できるだけ長く続きますように。


で、8/25のレッシア。バナナボーイズメインの回でした。
イヤイヤヨゲームのウッチャンが小顔でやたら可愛い!なぜだ!
はんにゃ川島の「モモンガを追いかけたらモモンガの父親がいた」が地味にツボ。調子に乗ってモモンガを追いかけていたらとんだ伏兵登場で返り討ちに遭うって光景が容易に想像できる。
中岡の「いいところだけを見てくれない」はリアルに嫌だ。

狩野の鶴川コントは、口癖の「マジでか!?」と「デカ(刑事)」をかけているのかと思ったのだがどうだろう。
ヤーターベー48は・・・このノリについていけない・・・。カメラ目線でハイポーズ、みたいなコントは苦手なんだよね。

コントのパターンが決まってくると、ゲストのコメントも似たり寄ったりになってくるな。

バナナボーイズがハモネプに挑戦!マジでやったのか!
ナレーションもカット割りも本家と一緒!紹介VTRが好きだな~。
狩野くんのボイパがうまくてびっくりでした。

・・・9/8最終回ってことはあと2回か。



8/25のはねとび。寝起きドッキリ。
妖怪に扮した女性芸人が寝起きドッキリを仕掛けるということで若林氏の寝顔が見られるかと思いきや、ドア開けた瞬間に目覚めてやんの・・・。オーマイ。
そんでもってすぐにカメラの存在に気がついて芸人のスイッチオン。その後は見ているこちらが寒くなるようなオーバーリアクションで(笑)。
結果30点。ミニコントは楽しかったけどね。
ドッキリに引っ掛からないのと前髪一つでファンを一喜一憂させるという点でもウッチャンと若林氏は似ていますなー。
ところで、内さまで若林氏が挙げたオードリーの魅力に「リアクション」があったのが地味にずっと気になっているのだが、あれは何をするつもりだったのだろう。2回目の内さまでの初のゴムパッチンに「かわいそう」な目で見られたマサヤスなのに。

お次は春日さんがターゲット。こちらは寝顔あり。
「人の寝顔を見られたくない」と修学旅行でも押し入れで寝て、移動中も帽子を深くかぶってガードしていたというのに全国放送で流れちゃいましたよー。
そしてそんな寝顔をキンコン西野に「寝顔男前やなー」と言われる・・・。確かに綺麗な寝顔をしておるな。行儀がいいというか。
春日さんのリアクションは90点を獲得しましたが、驚いただけであまり怖がってはいなかったと思うが。マウントを取るくらいだからそれなりに冷静だったと思うぞ。まぁ、みなさんが90点というのなら90点なのでしょう・・・。



8/27のいいとも。
姉曰く「なんでオリラジのフジモリは若林にひっつくんだ」・・・。
確かに便利グッズのコーナーではやたら体を若林側に寄せているような。
そういえば先週のANNで若林氏が「フジモリくんの朝からのハイタッチはキツイ」と話した時の春日氏のリアクションが薄かったのが気になる。いつもの春日さんだったらこういう時に「フジモリくんだって朝機嫌の悪いあなたのテンションを上げてあげようと思ってやってくれているんだよ。それくらい察したまえよ!」くらいのフォローをしそうなものなのに。

それはおいといて。
TKO木本さんのギャグ「おすべり様です」がツボなご様子の若林氏。「すいませんの世界です」も大好きって言っていたもんね。(実は私も内さまきっかけで木本さんが気になっています。9/1配信の内さま大自然クイズが楽しみだ!!)

「あばたもえくぼ」をことわざアレンジということで、若林氏が作ったことわざが「メタボ腹もテンピュール枕」、春日さんが「ほうれい線も小川のせせらぎ」・・・。
メタボ腹・・・ほうれい線・・・。
これ、お互い目の前にいる人を見ながら作っただろ。
「中学の頃から一緒だった奴がだんだんオジサンになっているのがおもしろい」と春日氏はANNで言ってましたもんね。「腹出てきたな」とか「顔に皺が増えたな」とか、一緒に同じ年月を重ねてきたことをしみじみ思いながらさ。

・・・ん?ことわざの意味は「あばたもえくぼ」か。
まぁいい。



8/22の学校れぼりゅーしょん。
テーマは「日本人の知らない日本語」ということで、ウッチャンの言うとおり本当に夏休みの講習のような回でした。勉強になりやす!
講師はロバート・キャンベル先生と椿鬼奴先生。これから「文化人」と「芸人」のセットで行くのかな?
最近VTR鑑賞が多くてちょっと物足りなかったけど、今回はスタジオ部分が多くて嬉しい!しかも回答がモニターにドン!ってパターン(事前に回答して、本番でモニターに表示されるってやつのこと)が多くて満足♪挙手制もいいんだけども、あの「モニターにドン!」の直前の緊張感と期待感、そして回答が出た直後の一瞬の間が好きなんだよね。

創作四字熟語のコーナーは、「舞消寂尊」の読みを当てた若林氏をウッチャンが「すごいよくできた四字熟語だよね。そしてそれを見抜いた若林っ!!」とやたら持ち上げて、若林氏が困惑するって図が見どころ。
ウッチャンのこういう若林イジリが好きなのよね~。石田じゅんいちがゲスト講師の回が一番弄られていたような気がする。石田じゅんいちが以前あまりの忙しさにマネージャーが昼と夜で分かれていたって話をした時、ウッチャンが「今の若林もね~」と言って若林氏を困らせていたり、「おわらいポポロ」のガーベラ持ってにっこりwの写真を披露したり。持ち上げて困惑させるってパターン、好きです。

J組メンバーも創作四字熟語に挑戦。事前に考えた四字熟語を本番で披露って形式だったんだけど、どうしても私はみんなにホワイトボードを持たせてその場で考えて欲しいと思っちゃうんだよな。これじゃあ内Pだよ!
芸人じゃないコもいるし、それはハードルが高いか・・・。でもいつかそういうパターンもあの子たちならできるんじゃないかと期待。
若林さんが「内村さんのことなんですけど・・・」と言って出した熟語が「沖縄大好」。確かに~。何回も「沖縄楽しみだな♪」って言っていたもんね。
「来月家族で行こうとしていますから」とウッチャン。ということは収録は7月だったのかな?
続いてこうち先生も「憧れている内村先生のこと」と前置きしたうえで出した熟語が「色白中年」(笑)。

内村「俺だってなりたくないさ!だから沖縄で日焼けさ!」

色白じゃないウッチャンはウッチャンじゃないよ~。
あ、ちなみに今のウッチャン(沖縄帰り)はかなり黒いらしいです。あくまでも本人比。(つまり並みってこと??)

春日氏が作った熟語は「春日に好意を持っている状態」という意味で「八乙女光」(笑)。こらこら、またやおとめくんに反撃されるよ~と思ったら、「あ、これ結構イイかもしれないですね」とやおとめくん。おや?受け入れた?と思いきや春日氏のボードを取り上げ床にポイ。自分の名前が書かれてあるのにー(笑)。

おもしろ岩手弁クイズ、例文がドリーネタばっかり!
「髪を7:3にしたおかしな若者が来たぞ。恥ずかしくないのかな」とか「若林は草むらにいる蚊と同じくらいの男だ」とか(爆笑)。学れぼスタッフはいつもいい仕事をします。春日氏の部屋に若林氏のポスターを貼るくらいだからね!
お次は名セリフを岩手弁に変換のコーナー・・・だったんだけど、ウッチャンによる熊本弁講座も(笑)。スザンヌちゃんも熊本出身だから嬉しそう~。

「事件は会議室で起きとっとじゃなかとよ!現場で起きとっとよ!」
「くらしたな!お前!親父くもくらされた事なことになーんばしよっとか!」

最後付けたし(笑)。
鬼奴先生のモノマネもおもしろかったっす。

語源クイズ。
「すっぱ抜く」の語源は?でスザンヌが「みそ汁」と回答して、ウッチャンが即座に「どういうこっちゃ!」と言ったのがおもしろかった。
「ハッパをかける」「無茶苦茶」の語源をボケもせずに正解する春日氏。

内村「普通に正解言いやがった!」

ザキヤマさんから普通に「すげ~な~」と感心されていたよ(笑)。変にボケ回答をするよりもおもしろかったような。


24TVで明日は学れぼもイッテQもお休み。

ボーダーラインと先制攻撃

2010年08月26日 | つぶやき
ファンの間で話題になっていたので、あんちゃんのつぶやきを見ました。
・・・これってやはりあの番組のことなんでしょうか?昨日収録があったようですし。
確かにレギュラー陣全員が忙しくなって深夜30分時代に比べるとコントにかけられる時間も大幅に減ったことでしょうから、クオリティを保ったまま続けるのはそれはそれは困難でしょう。
正式発表があったわけではないのでまだなんとも言えませんが、心づもりはしておきます。
それにしても、「また同じ出演者同じスタッフでというのは二度とない」ということは、今のところ特番の予定もない、ということなのだろうか。・・・寂しいな。



8/21のANN。

冒頭の安めぐみ陰毛事件。最初は春日さんの主張に若林さん同様「こいつ、何言ってんだ?」だったんだが、2回目聞くと納得。なるほど、確かにそうとも言えるな。
犯人だからと言って毎回毎回陰毛置くわけがないな。そんなことしたら一発で疑われるもん。「安めぐみがいる時に限って置いてある」ってな。
なるほどなるほど。春日さん、やはり賢いな。駆け引きがうまそうだな。
ただ、その後のコンセント勘違い事件はがっかりでしたが。

いいとも若林チャック全開事件。
みんなよく見ているなー。そんなの全然気がつかなかった。増刊号での脇汗は毎回気になるけどね。

オリラジしんごくんの朝っぱらからのハイタッチがきついという話。
でも却って全開で近づいてくる人のほうが接しやすいという人見知りマサヤス。一番難しいのは30%しか心を開いていないヒトらしい。
あら、私は逆だわ。私は全開の人に話しかけられるよりも、心の開いていない人に話しかけるほうが楽。これって人見知りどうこうよりも単に人のペースに乗るのが嫌なだけかも・・・。

ここで若林さん、「サトミツなんてほんと難しい。あとお前ね、30%と言えば。難しい。30%しか自分見せてこない」と言いながら「春日がハイタッチしてきたら普通に鼻殴っちゃう」って・・・どっちじゃいw そりゃあ春日さんも「どうしたらいいんだよ、じゃあ」って言うよな。
んでもってその後「お前も朝テンション低いな。結構、そこらへん一緒だよな」と、ぶん殴ったりすり寄ったり(比喩表現ですよ)相変わらず春日を振りまわすマサヤス。

30%の話で春日氏の名前を放り込んできた時、わたしゃ去年のANNRの「若林、沖縄で足ぱっくり事件」を思い出しましたよ。
あれは若林さんピンの仕事中に原因不明の足の怪我をしたという話で、病院での出来事を結構長々と話した最後の最後で、「(怪我させた犯人は)春日だったんじゃないかな」と言って終わるんですね。
この話、若林さんピンの仕事だったので当たり前だけど春日さんの名前はここに来るまで出てこないんですよ。で、ANNRの最後のほうで若林さんが「沖縄の話の時に春日がやる気がなさそうな態度だった」的なことを言うんです。つまりは、春日さんは自分の名前が出てこない話には全く興味がないということで(まあ普通はそうかもしれんが、仕事だぞ)。「ああ、だから最後に若林さんはわざわざ春日さんの名前を出したのか~」と納得したのです。
で、この30%話から始まる一連のやりとりも、下手したら上の空になる春日を話に食いつかせるためのテクニックなのだなと思うと、あらあら、2人分のトークを背負っている若林。

さっき「ぶん殴ったりすり寄ったり」(比喩表現です)と書きましたが、春日氏は若林氏にすり寄ってこられるとまともな返しができないことが非常に多いですな。「日比谷公園に一緒に行こう」と言う若林には「いやいや・・・何目的で行くの」、「おまえんちの両親に桐ダンスを贈りたい」には「ふざけているでしょ。置くところないよ」、「一生ピンクベストの洗濯をほんとにしてもいいと思っています」には「いちいち預けるのがめんどくさいよ」・・・などなど。
今回もありました。ゲーム機を買ったと言う若林が「今度遊びに来てよ」と誘うと「それはどうかと思う」・・・。
中2からの友達で昔はお互いの家に泊まりにも行っていたのに(しかも両親がいない時・・・)、コンビを組んで10年も経つと「相方の家を訪問する」という行動がどうやら「テリトリーを侵す」という意味合いになるようです。
で、それを若林さんは承知の上でそういう類の発言を繰り返す。
以前にこのブログで「若林さんは春日さんを困らせるのが好き」と書きましたが、若林さんにとってこういう時に春日さんがまともな返しをできないことは痛手ではないのでしょう。・・・多分。好きでやっているのでしょう。それこそそこはリスナーなんぞ関係のない世界。・・・多分。(←となりのトトロか。)

しかしだね、「若林が人見知りだの女性にもてないだのとネタにするのは、それは他人から触れられたくないウイークポイントだから」と以前書きましたけども、これにおいても同じことが言えること思うぞ。一種の先制攻撃ってやつで、「春日が自分の家に来る」つーのは、向うから持ち掛けられたらイヤなことなんだろうな。
コンビの距離感ってよくわかりませんが、楽屋で妄想話をして楽しんでいるような仲良しコンビでも、お互い「この先は入ってくるんじゃねえ」ラインがあるんだろうな。当たり前か。

だが、思う。春日が日ごろ若林にやられているように、若林の「入って欲しくないライン」をたまには春日のほうから越えてやればいいのに。その時の若林の反応が見てみたい。


若林氏のゲーム話の後は春日さんの初めての彼女の話。
18歳の時に付き合っていた彼女がむつみ荘に置手紙をしていったと。・・・若林さんの言うとおり何しに来たのだこの女。
「名前見たらわかんなかったのよ」と言う春日さん。手紙の内容を読んで「2人で霞ヶ浦に行っていた」と書いてあったから元カノだと確信したという、女性に優しい(ベッキー除く)春日さんらしからぬ発言。
10年以上前とはいえ、初めての彼女の名前を見てピンとこないっことがあるのかしら。なんだこれは。元カノへの一種の牽制か?
5年つきあった土偶ちゃんのことは「なんと言われようと春日は愛していたわけだからね。それはもう変えられないから」となんとも男前な(ある意味芸人らしからぬ)発言をしていた春日さんですが、この彼女に関してはいっこもフォロー的な発言がなかったぞ。褒め言葉は「胸がやわらこかった」ってことくらい。
・・・まあ、その後の春日さんの思い出話を聞くと・・・しょうがないか。

いやはや春日さん、バカだねーとしか言えないわ。若林さんの言うとおり「色ボケしていた」んでしょうねえ。せっかく若林さんとタニー(谷口クン)が「あの女はやめとけ!」って止めてくれていたのに、走り出した若い欲望は止まることができなかったのですな。
この話を聞いて、「こいつ、情に訴えられたら全財産渡してしまいそうだな」と思ったね。あっという間に全てをぶん盗られそう。
「10年目のプロポーズ」で静江さんと若林さんが心配していた意味がわかったわ。「人を疑うことを知らないから騙されないか心配」って、確かにそうだわ。コロッといくぜ、コロッと。
腹黒い若林さん、ちゃんと見張っててくださいよー。

ところでこの元カノって、例の「パパがいた」って元カノですか?地元が大騒ぎになったとかいう。。。(@シャンおじ)。


電話で全国調査は初めての富山!やった!ちょいちょい富山弁がw
若林さん、よく合宿で富山来ていたんだって~。へーへー。何の?アメフトの合宿だったら「俺たち」って言うと思うんだけど、「俺」って言っていたってことは若林さんのほうだけってことだよね。中学時代のラグビーの合宿か?


エンドトークの会話がツボでした↓

若「さんまの名探偵貸してあげるよ」
春「いやいや、あれ私のでしょうよ。返したまえよ!思い出したよ!何年借りてんだよ、あれ」

1987年発売のファミコンソフトでした。下手したら中学から借りっぱなしか?

不思議だね・・・。

2010年08月24日 | つぶやき
8/22のイッテQの感想。

ウッチャン髪切っちゃったー(涙)!

ここしばらくはベストな髪の長さをキープしていたのに(特に前々回のイッテQは最高でした)、ついに切っちゃいましたね。なかなか「ここ!」って長さを維持してくれないヒト・・・。
まぁ、かろうじて「ボクちゃん」じゃなかったけど。内さまのアンタッチャブルがMCの回くらいの短さになったら哀しいぞ。

ウッチャンの髪型へのぼやきはこのくらいにしておいて、イモトのモンブラン登山ですよ。
いやはや、イッテQの編集センスに拍手です。毎回毎回それは感じておりますが。
「不思議だね」でおなじみの石崎Dとイモトのやりとりがおもしろく、「モンブラン登山」という過酷な挑戦の中でも決して笑いの要素を忘れない。感動のシーンや緊迫したシーンになりかけたときに石崎Dのひねくれ&弱気発言が飛び出し、ふっと緩和する。
安易に「過酷さ」や「感動」を売りにしちゃううっすいバラエティなんてこちらは求めていないのです。イッテQにはそんな方向は間違ってもイッテ欲しくない。この雰囲気のままでお願いしますよ、イッテQスタッフのみなさん!

ウッチャンも言っていたけど、ふっつーに石崎Dが画面に入るようになったね(笑)。2人のやりとりがおもしろいからってのももちろんあるでしょうけど、驚異的な体力と根性の持ち主のイモトちゃんだけだと「こんなもんか」って思われるから素人の石崎Dも入れているのでしょうね。
すぐに休憩したがったり、小屋に行くのにもぜえぜえ(というか、叫んで気合い入れていたような)言ったり、「頂上まで行かないと味わえない達成感を俺はこの山小屋で味わえる」だの言ったりと、「情けないキャラ」を担ってくれている石崎D。重要です。
ナレーションで「もやはこいつはいらない」って言われていましたけどね(笑)。

あとねー、カメラマンがすごい!
ウッチャンが「よくこんなの撮ったなー」って言ってたけど、ほんとにそう。クルーを後ろから撮ったり、反対に先回りして撮ったり。
そしてそれにちゃんと気がついて発言するウッチャンもステキ。エイムズの部屋をスタジオで再現した時も「これ日テレの美術さんが作ったの?すげーな」って、日ごろ日の当たることのない裏方さんを褒めていたし。やっぱウッチャン自身が演者であり制作側でもあるからなんだろうなー。

予告にワクワクw
実験大好きたけじろう先生の登場ですよ~。
最初はイカ職人と交互で登場していたのに、イカの企画がないためにヘビーローテーションのたけじろう先生。
またウッチャン&イカ職人との前フリVTRがあるのかな?あるとしたらきっと内さまのロケの時に一緒に撮影したに違いない。



ウッチャンとドリーを追いかけるのに手いっぱいでなかなか毎週は観られませんが、それでも可能な限りチェックしている「探偵!ナイトスクープ」。本放送は結構前だと思いますが、昨日観た回が超おもしろかった!!「ああ~つまいない♪」という歌を探すってのと、船首になりたいって依頼。船首のは「これ、アカデミーの候補になるんじゃないか?」ってくらいのクオリティでした。
ナイトスクープを観ているとなんだか気分が落ち着きます。幼い時から観ているので、私の笑いの好みの原点になっているのかも。



8/22のいいとも増刊号。ドリーの楽屋訪問。
「中学から一緒だから会話がない」と言いつつ、途中で「会話がない」を「話題がない」に言い換えたかと思ったら、最終的には「妄想の話をしている」というドリーの2人。

以前フジワラの番組に出た時に、「仕事がないと会うことはない」と言うフジワラにドリーが「へー!」と驚いていたことから察するに、彼らには「仕事がない」から「会わない」という考えはなかったようですね。
それと一緒で、「話題がない」からといって「会話をしない」という選択肢はない。「話題がない」のなら「話題を作ればいい」。
そういう2人なのですね。



昨日はハイタッチでしたね。私はのっぴきならない事情のため不参加。(事情がなくてもこの暑さの中行く根性はなかったでしょう・・・。)
ドリーの2人はハイタッチの後に格闘技ジムに行ったとか。
・・・ていうか、2人は同じジムに通っていたんですか?春日さんは水道橋博士に紹介された加圧トレーニング、若林さんは総合格闘技のジムで、てっきり別々だと思っていたんですけど。(それとも春日さんはかけもち?)

ジムの話は今まで何度もANNでお互いしているけど、一緒のジムに行っているという印象を受けたことは一度もないぞ。コレアリで「コンビで格闘技やってんの?」と驚かれていたんだから、その時に「同じジムに通っている」という弄られ甲斐のあるエピソードを披露するチャンスだったと思うんですけど。
もしかしたら、管理の関係で事務所から「通うジムは同じにしてくれ」という要求があったためにそうならざるを得なくて(そんな要求をされるものなのかどうかも知らんが)、「プライベートまで一緒なんてこいつらどんだけ仲良しなんじゃい」と思われるのがイヤで言わなかったのもしれんが。

それにしても同じジムに通っているのなら同じジムに通っているなりのエピソードがあっても良さそうだし、同じジムに通う者同士としての会話の「ノリ」ってのがあると思うんだが。それが今まで全くナイっつーのがなんだか不思議だ。

好きです、おもしろ大陸

2010年08月21日 | つぶやき
暑さで思考能力が落ちております。体もだるいので就寝前のストレッチもおろそかに。
少しでも暑さを凌ぐために我が家は簾でコーティングされております。まるで簾の館です。母は簾を買いすぎです。

火曜日に1日遅れで2番目の姉から誕生日プレゼントが届きました。紺色のキャミと上に羽織るヤツ(名前わからん)。紺色は私のイメージにないから敢えて選んだとのこと。姉心。
お礼の電話を掛けると、話はいつの間にやらイッテQに。脱線させたのは私ですけど。「イッテQは今一番おもしろいテレビ番組だよね」とか「イモトはコメントがうまいよね」とか。誉め誉め姉妹。
内さまの話も。「テレビ版の内さまはカットが多いから残念だよね」とかなんとか。もしテレビ版しか見ていない人がいたら伝えたい。PC配信のほうがテレビの18倍(若林氏のマネ)おもしろいぞ。
そうそう、内さまといえば10/27にDVD Vol.23~25が発売されますな。配信されたものが全て3話ずつ収録されるのであれば、ずんの大自然クイズから東京03のそろそろ白黒ハッキリさせたい男達までですね。ドリー2回目の登場の回は次回かぁ~。
この中でだと人間ドックの回がダントツにおもしろかったですね。ブラやピロリ菌のくだりとか。なんといっても「肺が ん」が最高です。大竹さんの言うとおりそんなバラエティねえだろw
東京03は尻つぼみの回だったけど、前半の情けない騎馬戦は死ぬほど笑った記憶が。そっと下ろす様が内さまらしくって。
そうそう。この前カレンダー見ながら「今年最後の配信がちょうど100回目なんだな」と思っていたら、シカ丸さんもそのことをブログに書いておられました。記念すべき100回目ですからね!どんな企画なんだろう。そしてゲストMCは誰なんだろう~。でも内さまらしく、何事もなくしれ~っと100回目を迎えしたりして。
そろそろドリーも3回目のゲストMCとして登場して欲しいな。今年度中にはお願いします!
あ、現在配信中の内さまを涼しい時間に見たわよ。
小島よしおが内さま大好きって言っていたのが嬉しかった。珍しいよね、内さま好きだって言って登場するゲスト。ほかにはアンガの山根くらいか。
なりきりコンパは女子大生の子はよく笑わずにいられるよな~。おじさん3人の不穏な動きにひそひそするシーンが好きだ。(このテロップナイス!)
小島くんの「まだ大丈夫です。まだ大学生じゃないってバレていません」にウッチャンが「この時女子大生はストップモーションかかっているの?」と言ったのが何気に一番ウケたかも。

で、火曜日の夜に姉から一言「リンカーン」と書かれたメールが送られてきた。こういうメールが来る時は決まってリンカーンでウッチャンの話題が出ている時なのです。
急いでテレビをつけると、雨上がりの宮迫さんが必ず見るテレビ番組にイッテQを挙げているところでした。うお~、宮迫さんイッテQ見ているのか。嬉しいなあ。私はイカ職人も好きですよw なんてったって富山に来てくれたしww

水曜日。レッシア。
後半のファッションのコーナーは思わず空(くう)を眺めてしまいそうになるな・・・。相変わらず金田くんの女装は綺麗ですけど。
店長であるウッチャンはファッションに関しては全く食いついてこないのに「グラティエーター」って単語が出てきた瞬間「ラッセル・クロウがアカデミー賞取ったやつ!」と反応したのには笑ったわ。おっと、最初に食いついたのは金田くんのほうか。
この番組もなあ、この先どうなるのか不安だわ。シチュエーションがいっこになってからがくんと面白くなくなった気がする。レギュラーよりゲストコントのほうがおもしろいってのがね・・・。
変なコーナーで水増しするくらいならOP映像を復活させてくれよ。そんでもって赤劇場を入れてくれよ。
コント番組は長く続けられないものなのかなあ。



カスT。春日語仕分け。
春日さんのプライベートを隠し撮りして春日語を検証。
もー春日語が飛び出すと若林さんが笑っちゃって笑っちゃって。「どのくらい若林が笑うのか」っつー「若林ウケ度」を観察するのが主になっちゃったわたくし。
特に一行目が「キ○タマ」のメール披露の時は床に崩れ落ちて笑っていたなー。その後の笑いすぎて呼吸がうまくいっていないんじゃないかっつー目でメールを読み上げる若林さんが子供にようで。あなたが一番春日語好きなんじゃん。
わたし的ヒットの春日語は「新大陸発見!おもしろ大陸」。これイイよ!若林さん発信の「つまんな大陸」もセットで。これから使おうかしら。ジェスチャーつきで。

で、思ったんだけど、廃止を推し進めようとする若林さんに対する春日さんの返しが上手いよね。「言論弾圧」だとか「カバー」だとか。「これから春日語は発展するからここで止めたら未来はない」と訴えた時は、「私、春日さんに言いくるめられそう・・・」とちらっと思ったね。この人、いざという時のいいわけがすごそう・・・。もともと頭のいい方ですからねぇ。そいえば「サイコバトラー」で優勝しているんですものね。なかなかちょっと春日さんの闇と毒の部分を見た気分。

あ、カスTのDVDが届きました。ちょいちょい見ています。

CS朝日を申し込んだのはもちろんカスTが目的で、「学生HEROES」は「あ、CSでも見られるんだ~。ふーん」とあくまでもおまけ感覚だったんです。
んが。
意外や意外にこっちもおもしろいw VTRの大学生に対する春日さんの一言が結構ツボです。
勉強ばっかりでイヤになるという女子大生に「だったら大学辞めて働け!」とか、パソコンでレポートを書いていたらフリーズしてデータがふっとんだという女子大生に「筆で書け!筆で!」とか。好きだな、こういう直球な笑い。



放送からだいぶ経っちゃいましたケド、8/7の「エチカの鏡」の感想を。
第一子男の特徴は「責任感が強い」「我慢強い」「甘えられるのが心地いい」「自分の気持ちを言わない」「リアクションが薄い」・・・。
ちょっとー、春日さん当たっているじゃないっすかー。(責任感については知らんが。)
同じく第一子男の土田さんもご自分でリアクションが薄いのを認めて、「俺がワイプで大笑いしているの見たことないでしょ」みたいなことをおっしゃっていましたけど、いやいやいや、内さまの「女性の扱いにそこそここなれた男達」の時のあなたは大爆笑だったじゃないですか!
私、この回が大好きで繰り返し見ているんですが、何が好きって思う存分下ネタを吐く三村さんもさることながら(笑)、いつもテレビでは飄々としている(という印象の)土田さんがでっかい口開けて大爆笑しているからなんですよ。「この人、こんなに笑うんだー」って思ったもん。特にウッチャンが「女とエッフェル塔は興奮した時にやってくる」って回答した時ね。何気に下ネタww

でー、話はエチカに戻してー。
末っ子男の特徴は「責任感がない」「やりたいことしかやらない」「へらへらしている」。
春日さん「(若林は)へらへらしている!」と訴えていましたね~。うちの姉は「若林はへらへらしているけど、目は笑っていない」って言っていましたケドね(笑)。
あと「思ったことをすぐ口にする」ってのもあったっけ。これは私も思いっきりあてはまるわ・・・。
こうやって照らし合わせると、第一子と末っ子って対になっているんですよね。自然とそういう役割分担になっていくんでしょうけど。責任感の強いと責任感がない&やりたいことしかしない、自分の気持ちを言わないのと思ったことをすぐ口にする、甘えられるのが心地いいと甘え上手・・・。
素晴らしいじゃないですか、ドリーの相性(笑)。凹と凸でばっちり噛み合ってんじゃん。

最後に「最も相性のいい男女の関係」が第一子男子と末っ子女子とありましたが、おお!私と春日さんじゃん。あ!もしやウッチャンもか?
ドリーで結婚したいのはどっちと言われたら私は間違いなく春日さんっす。ケチな部分は私は全く気にならない。
若林さんはねー、旦那というよりは姉になって若林さんと言い争いをしたいってのがあるな。←なんだその願望。

ちなみに真ん中っ子の特徴はうちの2番目の姉にまったくあてはまっていなかったな。
第一子は婚期が遅れるとありましたが、うちにいたっては全員行き遅れているし(笑)。



「クイックジャパン」ゴッドタン特集立ち読み。
大声クイズで全裸にされた若林。そ、そんなことがあったのか・・・。
「ドリーがキスする時にお互い照れていた」と言う松丸アナ。ほほう、放送されていない部分でも何かあったのかしらん?



オレワンの放送はなくなっちゃったんですね。ドリーのスケジュールからも消えていました。
出川のてっちゃんが前(イッテQだったっけ?)「体の骨は全部折っている」みたいなことを言っていましたケド、それは全然勲章じゃないよー。怪我をしないことがかっこいいんだよー。

4Gの威力

2010年08月16日 | つぶやき
今日でまた一つ年を取りました。遂に大台突入です。
ためいきをついたら3つ上の友人に
「悲観的になるんじゃなくて何事もなく30年生きてこられたことに感謝しないと。家族にも恵まれて。それが一番幸せなことだよ」
と諭されました。
素晴らしい・・・。
その友人は絶対人を批判しないし人のせいにしないし、とても尊敬できる素敵な女性です。


土曜日は涼しかったんですが、日曜日はこれまたすんごく暑かった。36度でした。そんな中クーラーなしの部屋で内さま見ていました。
ゲストMCは初出場小島よしお。小島の母校・早稲田大学でキャンパスライフを体感するという企画だったが、大学側から「メリットがない」という理由でロケを断られ、結果「早稲田周辺」でロケをすることに(笑)。メリットあったと思うけどなあ~。
最後の企画が一番バカバカしくて大好き。早大生と偽り女子大生と合コンをして、大学生じゃないとバレた時点で女子が退席するという、初めっからわかりきった企画(笑)。「若者風」のカツラをかぶるおじさん3人を見た瞬間にバレバレだっつーツッコミもバカバカしい。
大学生用語(懐かしい・・・)を操る女子大生に無理やり話を合わせるオジサン3人。一番受けたのは「サイリ」(再履修の意)のくだりね。
「サイリになったの?トイレ行ってきなよ」って大竹さん・・・!!(大爆笑)
三村さんも「トイレットペーパーはサイリ。エコだよね」って何気にトイレ繋がり。
おもしろかったんだけど、なんせかなり暑かったので記憶があいまいだ・・・。涼しい時にもう1回見よう。


8/15のイッテQ。
4Gの力が加わった大島さんの顔が奇跡的な崩壊を・・・!!
予告でも流れていたから見るのは初めてじゃなかったけど、それでも大笑いしたわー。名古屋にいる姉からも「2週連続、涙(笑)」ってメールが来たし(笑)。
ムーさんは男前だね。絶叫マシンから降りてきた姿は親方でした。声も若干低くなっているし。てか、スタッフも「ムーさん」って呼んでいるんだね。

後半のカレンダープロジェクトは前半と打って変わって感動~。肉眼で見たらもっと感動的だろうなあ。すっごく幻想的な光景で、これだったら本当に願いが叶いそうって思っちゃいました。エンジェルスの松井に会えるといいね、ウッチャンw。
イモトの願い事に本当にBBSは炎上するだろうか・・・(笑)。
そんでもってやっぱりオセロ松島のコメントは上手いなあと思った。

で、なぜか登山部のテーマソングを作ることに。曲を作ってくれるのはELTのもちだかおり。
・・・なんか変な方向に行きそうで不安なんですけど・・・。
これで曲を作るのが武井さんだったら別に不安になることは何もなかったんですけど、なんでいきなり外部の人を・・・。
歌を絡ませるのってなー、危険だよな。ちょっと鬱・・・。

イッテQの裏で始まったタレント名鑑。
オードリーが今まで準レギュラーだったクイズMANが終了したから、「これでドリーがイッテQに出たりして!?」なーんて淡い期待を抱いていたんですが、今度はタレント名鑑に出るんですか。あの枠はドリー準レギュラー枠ですか。
まー、同じ日テレでウッチャンとドリーは学れぼがありますからねえ。
でも過去に春日さんはイッテQに出演しているのですよ。たけじろう先生のコーヒー実験の回にほんの一瞬映っているんだよねー。たぶん内さまの収録の時だったんだね。若林さんがいなかったのが残念ですが。
あ、イッテQの裏なのでタレント名鑑は見ていないっす。


学れぼの感想をかいつまんで書きます。この番組も大好き!

7/11 「健康で美しいカラダ作り」
みどころはやっぱりコレだね。アスリート界の美女に聞いた「デートをしたい学れぼ芸人は誰?」アンケート。
1人目の美女が「ウッチャン」と言ったらみんな笑いだして、何でだろう~?って思っていたら、「ウッチャン」って気安く呼んだことに笑ったようですね。
う~ん、そっかあ。今ウッチャンを「ウッチャン」って呼べる人ってあまりいないのかあ。大御所だもんね。
でも私はずっと「ウッチャン」って呼ぶよ!ウッチャンはウッチャンだもん!
で、その人がウッチャンを選んだ理由が「歴史のある、変える気のない髪型がかわいい」だそうです。目の付けどころが独特ぅ~。「いつもスーツの袖が余っているところがかわいい」とも思っていたりして。
2人目・クライマー美女もご指名はウッチャン♪(この方は「内村さん」と言っていました。)
理由は、ウリナリでマッターホルンの登る企画があったからだそうです。
3人目の美女が選んだのは若林さん。
「春日がくだらないボケをしても、若林さんが丁寧に春日をフォローしているのが紳士だなあと思う」
なぜか春日さんだけ呼び捨て(笑)。しかも「春日」のテロップがドブみたいなフォントでした。
・・・しかし、アレは紳士っていうのか?
4人目の美女はウッチャン♪ウッチャン大人気だねぇ。
理由は「1番イメージがいいから」。うんうん。
「春日さんは?」と訊くスタッフに黙ってうなづくだけの美女(笑)。ナシですかい。
ラスト5人目の美女が選んだのはザキヤマ。
結果、ウッチャン3ポイント、若林さん、ザキヤマが1ポイント、春日さん0ポイント。

この後にイケメンアスリートの紹介もあって、さっき1ポイントも取れなかった春日さんが悔しがって「なんでイケメンにもデートの相手を聞いてくれなかったんだ!」と主張。
「イケメンの中では誰が一番良かった?」と、ウッチャンも聞くねえ~ww
で、一番童顔のイケメンを選ぶ春日さん。・・・童顔好きよね、あなた・・・(苦笑)。
「やめようぜ、ちょっと。リアル過ぎるわ。」
とマジのストップをかける若林さんが余計リアルだっつーの。
その後ザキヤマが
「なんとなくなけど、ゲイになってない?」
とドストレートの質問を。ゲイだけどストレートの質問。うまい!←そんなにうまくない。
「我慢するのやめようかな」
という春日さんの発言に後列はウケテいたんだけど、前列のじゃにーずの子たちはリアクションうっすー(苦笑)。

春日さんの出演番組をくまなくチェックしているらしい春日父は、本当にANN公式サイトの浜ちゃんとの写真を見て初めてゲイ疑惑を抱いたんだろうか。それ以前に疑う要素は山ほどあったと思うんだがな。


7/25 「2010上半期ニュースランキング」
この回はみどころいっぱい!

アイフォンのオススメアプリ「キスコミ」。アイフォンにキスしてそれを採点してくれるってアプリ。それに春日さんが挑戦。
「いつものやつにしてください」
という若林さん(笑)。そんなん見たくねーよw
「斜めにすればいいんですね?」
といいつつ、アイフォンと同じ方向に顔を傾けて総ツッコミを入れられる春日さん(爆笑)。

ザキヤマ「傾けた方に傾けてどうすんのよ!さてはこいつしたことねーな!」

「ありますよ!」と反論する春日さん。
採点結果は25点と散々でしたw

いろんなご飯のお伴のご紹介。
「激辛ひとさじ」を口にしたウッチャンが「うわっ!」と思わず悶絶。本当に「ひとさじ」で十分なようです。ウッチャンが食べ物でこんなリアクションするなんてなんだか新鮮だわ♪(その昔テレビで辛子れんこんを山ほど食べさせられて、それ以来苦手になったって話は内さまでしておりましたが。)
ここでいたずらっこマサヤス発動。
ひとさじで十分だっつーのに春日さんのご飯に「激辛ひとさじ」を山盛り。
案の定悶絶してカメラ外に避難する春日さんでした。
しかしここで終わらなかった。
その後に紹介された「めんたいマヨネーズ」をみんなが試食する中、またしもて「激辛ひとさじ」を春日さんのご飯に山盛り乗せるいたずらっこマサヤス。
「マヨネーズでしたっけ?」と上目づかいで春日さんを見る若林さんがこの野郎ですな。
「マヨネーズってことで食べようよ」とザキヤマさんに言われ、激辛ひとさじをかきこむも・・・。
ウッチャンに「春日、カメラの外に行きなさい!」と言われてましたw

そして水道橋博士が調査したJ組メンバーの私生活暴露。
沖縄ロケで若林さんが飲み物を求めて裸足で街をぶらぶらしたって話は、やっと見つけた自販機で買ったお茶を足にかけたってオチがうまいな~と思った。
で!その後若林さんがウッチャンの沖縄マル秘話暴露をするんだけど、これがウッチャンファンの私にはたまんないエピソードでニヤニヤwwしかも若林さんが暴露っつーとんでもないオプション付きww
沖縄に行く2週間前、学れぼの番組で「2週間後沖縄だな♪」
1週間前、別の現場(ラフ感?)で客前に出る直前のウッチャン、振り返って「来週沖縄だな♪」(この時、何気にカメラ目線なマヤサス。)
沖縄でバナナボートに乗っている時に「沖縄、楽しいな♪」
その1週間後、別の番組(これもラフ感?)で「沖縄、楽しかったな♪」

若林「どんだけ楽しかったんだ!」
ウッチャン、小学生みたい~。で、その後のウッチャンのセリフに胸きゅん。

内村「だって、あのロケただの観光なんだぜ!つらい事いっこもなかったもん!」

あははははwwwよっぽど楽しかったんだね!
「つらい事いっこもなかった」って言葉が嬉しくもアリ、ちょっぴり切なくもアリ。つらい仕事って何だろう?ってね。

続いてはJ組メンバーのゴシップ。
なんと!「熱愛発覚!やおとめ・春日」www
沖縄ロケでいい感じだったからね~(笑)。
「これ出さないで、これは~!」といかにも芸人なリアクションの春日に「何盛り上がってんの!」と本気で嫌がり春日さんの腕をぶったたくやおとめくん。いいなー、このリアクション。
ウッチャンが「噂になってんのよ。アッチなんじゃないかって」と言うと「J組では最近春日に男色の気があると噂されています」というテロップが。
男色の気・・・!!余計生生しいわ!!
ふつーに「ゲイ」でよかったんじゃなかろーか。「男色の気」って書いたほうが子供が意味が分からず親に聞きそうだ。「お母さん、男色の気ってなーに?」って。(だんしょくのけって読めるかもわからんが。)
「嫌だ嫌だとやおとめくんは言っていますが、目の奥がアリだみたいな感じに・・・」と春日さんが言うとやおとめくん、今度は足蹴り(笑)。
前列メンバーではやおとめくんが一番いいリアクションができそうだからお相手に選んだってのもあるのかな?
こんなことがあったから平成じゃんぷのコンサートで「やおとめのここ、空いてますよ」に春日さんが「入りたーい」って言って会場引いたんじゃねーかよ(笑)。

で、この回の収録日がウッチャンの誕生日が近くって、ラストにサプライズでJ組メンバーからお祝い。
本番終了後、なごやかな雰囲気のJ組メンバー。
春日さんに群がるジャンプの子たち。ぶったたいたり春日さんの肩に手を乗せてジャンプしたり。
そんな平成生まれの子供たちにまぎれて春日さんの腕をパンチする昭和生まれのマサヤス。
違和感なかったぞー!
まあ、カメラが回っているのは知っていたんでしょうけど、それにしてもナチュラルに仲良しですな。
そしてジャンプのお父さんのような春日さん・・・(若林さんにとってもか?)。
・・・ん?春日さんがお父さんならウッチャンはおじいさんか?
いやー!!

J組のみんなは仲がよくてとてもいい感じです。
おわポポのインタビューで「楽しかった仕事は?」の質問に「学れぼの沖縄ロケ」って若林さんが答えていたしね。嬉しや。

「やろうか?じゃあ」

2010年08月14日 | つぶやき
1番上の姉と私が無意味に発するマンガのセリフベスト6(順不同。しかもベスト6って中途半端)。

その1 「小さくガビン」「小さく前ならえ」

姉が大好きな南野ましろの「好きじゃないけど愛してる」より。
ショックなことがあると私が「小さくガビン」と言い、その後2人で「小さく前ならえ」と言うのが定番。

その2 「はぁ~、戦いの舞い」「戦いの舞いはいらんわ」

「ろくでなしブルース」より。
大尊が持った板をいとこの女の子(名前忘れた)が素手で割る時のやりとり。

その3 「なぁ~にが、メモリアルじゃ!!」

門地かおりの「わがままキッチン」より。
愛する人との初合体(実際はしてないけど)というメモリアルの記憶がない尚人さんが枕を引きちぎりながら心の中で叫んだセリフ。ファンシーの世界に誘われるのをきわで踏みとどまりました。
これと熊木の「グレイト。俺って妄想の天才かもしれない」は名セリフだ。
門地作品は突き抜け過ぎた世界観がいい。下ネタがいっそすがすがしい。

ちなみに以上3つはジェスチャーつきでやります。

その4 「お口ボーボーする?」「ボーボーしないよ」

「赤ちゃんと僕」より。
麻婆豆腐をよそう拓也とみのの会話。
食卓に辛いものが出た時に私が姉に「お口ボーボーする?」と聞き、姉が「ボーボーしないよ」と答えるという・・・お前らいくつじゃってやりとりを繰り返しております。

その5 「太った!怒るよ!」「当たり前です」

藤生の「マザーファッカーズ」より。
焼き肉と寿司のおいしさに目覚めたショーコ先生とハニーちゃん(藤生)の会話。
焼き肉と寿司のヘビーローテーションだったらそりゃあ太るわ・・・。
それにしてもハニーちゃんは一体どんな人生を歩んできたのかが気になる。今はショーコ先生から愛されて良かったねw

その6 「だってこの人、キラキラしてる・・・」

寿たらこ「SEX PISTOLS」より。
正体が露わになった委員長にノリリンがうっとりして発したセリフ。

その1と4はまだ使いドコロがはっきりしているけど、他の4つは全く脈絡なく言っちゃいます。

以上、ついつい言ってしまうマンガのセリフ6つでした。
ちなみにアニメのセリフだと「目がぁ~!目がぁ~!」(byムスカ)が不動の1位。



なんと。「イメ×ドキ」が富山では放送されないということが発覚し驚愕。パイロット版が放送されていたから当然見られると思ったのにー。
名古屋でも放送されないということで最終手段。4月から2年間東京勤務になった友人Tに頼みました。感謝感謝。


今週のレッシア。第8会議室からスタート。
メガネウッチャン、かっこいい~ww(内さまでもメガネだけどちょっと違って見える。)やっぱりASKAさんと似ているなぁ。
コカドさんがあの席ってことは期待されている?ひな壇における土田の位置。池田くんの位置は弄られ位置~。
おもしろいんだけど、もっとギラギラ感が欲しいなあ。必死感というか。内Pは脂の乗ったおっさんが必死こいていたから余計おもしろかったんだろうなあ。


いつもマニアックなことを書いておりますが、またマニアックなこと書きます。
わたくし、ウッチャンが発音する「春日」の発音が好きなんです。
他の人の「春日」と明らかに違うんですよ。ウッチャンは鼻の奥で破裂させるように「カァ・スガ」って言うの。
それがよく分かるのが内さま#88の特典映像。「山崎とか春日って衣装楽だよね」の時。
このことにわりと以前から気がついていたんだけど、単に私がウッチャンとドリーが両方好きだから敏感にその単語に反応しているだけかと思ってスルーしていた。でもやっぱり他の人が言う「春日」とウッチャンの「春日」は違うんだよな。
あとね、ちょっと優しげなんだよね、呼び方が。
ウッチャンってわりと前からトークで春日さんの名前出していたんだよね。内さまとかウンナントークライブとかで。
可愛い後輩なのかな?ふふふw



8/7のドリーのANNの感想の追加。
若林氏のあまりの甘えっぷりに耳と心を奪われておりましたが、春日さんも相当ですな。甘やかせ方が。
一発目の「整えました」で案の定事故ったというのにこの流れ↓

若「カスっちですまで言って欲しかったですけどね」
春「・・・ん、やろうか?じゃあ」
若「じゃあ、カスっちですじゃなくてねづっちですって言って」
春「それは根津さんに怒られるでしょ」
若「お願い!お願い!」
春「触りながら?」
若「お願い!言って」
春「行きましょうか、じゃあ。はいはい」

「やろうか?じゃあ」
がすげー優しい声なんだYOー!その後の
「行きましょうか、じゃあ。はいはい」
もすげー父性溢れているんだYOー!
思えば「お金のニオイ」の時の春日さんもこんな感じだったかも。
アポなしでむつみ荘に乗り込んできた若林さんを最初は拒否していたのに、「アポなしで行っていい唯一の場所って聞いたんで、このご時世」という言葉を聞いた瞬間に突然柔和な表情になったんですよね。「しょうがないなあ」って感じで。あの顔が私忘れられんわ。

この後、若林さんは「今日は結構朝から仕事している」と変なテンションであることのいいわけをしておりましたけども、疲れている時だからこそ作っていない素の部分が出てしまうものじゃないのかい?
しかもこの↑やりとりの前には
「笑いとかじゃなくて聞きたいだけだから!」
というリスナーMAX無視発言。しかもラジオでは見えないっつーのに「眉を触りながら」のオプション付き。
まいったね、こりゃ。

若林さんは春日さんに対して「何かやってくれるはず」という期待感を抱いているっつーのがわかる(期待を裏切られることもあるでしょうけど・・・)。
それが出ているのが、スターにしきのとの対決で春日さんが勝利した時に画面の外から聞こえてきた「やったー!やったー!」だと思うんだ・・・。

若干話はずれましたが(話がずれるのはいつものことだが)、きっと出会ったころから2人はずっとこんな感じなんだろうなあと思う。若林が仕掛ける→春日自ら罠にかかる→若林大爆笑、みたいな。もちろん、若林さんのセンスと計算があってこそ成り立つ笑いなわけで。(でないとドリーがこんなにテレビに出続けられるわけがない。)
春日さんも「笑いのツボが一緒」(@カスT)だから罠にかかり続けたんだろうなあ(ウケる若林を見てテンションが上がる、ってのもあるだろうけど。)。


それにしても「ドリーは若林でもっている」だの「春日はポンコツ」だの「若林はピンでもイケる」なんて言われたりするとすげーむかつく。(さんざん言われていますけどね。昨日の太田総理とか。)
「その若林が選んだ相方が春日だぞ?」と言ってやりたい。
あー、誰かテレビで発言してくれないかなー。「ドリーは2人でいないとダメだねー」って。

私の頭の中の数字

2010年08月10日 | つぶやき
私の頭の中の数字の配置。

1~12は時計の文字盤と同じ並びになっていて、13から19までは右に向かって一直線。20は19のちょっと下にあって、29までは時計回りに弧を描くように配置されています。で、30になるとまた右側にくる。20、30、40・・・は2、3、4と同じように時計の配置になっている。
で、百の位になると右から左に向かって大きくなる。
千~9万までは1~99までの配列とほぼ一緒。(ほんとはちょっと違うけど、説明がめんどくさいので割愛。)
10万は9万の左側にあって、10万から99万までは時計の文字盤と同じ配列。
100万からは上から下に数字が大きくなる。100万の上に200万、200万の上に300万・・・。
1000万となると今度は右から左に。1000万の左側に2000万、2000万の右側に3000万・・・。
億以降は下がっていく。億の下に兆、兆の下に京・・・で、ずっと下に無量大数。

1000以降の配置ははっきりしているんだけど、それと1~999の位置関係ははっきりしていない。重なっているのかな。

とにかく私は数字を見たり聞いたりすると「あ、あの部分の数字だ」というイメージが浮かぶ。

同じように西暦も配置がある。1900~2000までは時計の文字盤と一緒で、2001からは左に向かっていて、2010年以降は折り返して右側に向かっている。数字と西暦で配置が違うのね。

2番目の姉に「数字に位置があるか?」と聞いたら、「1が目の高さ、100が頭のてっぺん」と回答が来た。
友人に聞いたら、そもそも数字に位置なんてないと言われた。あらら。

「お願い!言って!」

2010年08月09日 | つぶやき
昨日のイッテQは超おもしろかった!家族で腹抱えて笑いました。父親にいたってはそっくり返るほどに。
いつもは自室で1人で見ているんですが、昨日は珍しく今で両親と。共有できる人がいると笑いは何倍にもなりますね。シアワセ。
ちなみに1番上の姉は自室で鑑賞。名古屋にいる2番目の姉とはちょいちょいメールをしながら。放送終了直後に「あー、涙出る」のメールが(笑)。こっちも涙出たわ。

宮川のお祭りから始まり、間にイモトのバカンスを挟んで、またお祭りの戻る。時系列だとイモトのバカンス→お祭りなんだけど、間に挟むことによってストーリー性に厚みを持たせることができますね。視聴者を引きつける。
とにかく宮川&イモトのかけあいが超楽しい。イモトがエストニアスタイルで宮川の顔面に足をぶつけた時は家族全員手を叩いて笑いましたよ。そのアクシデントスルーしようとするイモト。不満げな宮川。最高。
実は密かに気になっていた宮川さんの奥さんが電話で登場するという嬉しいサプライズもあり、見どころ満載。

イモトのコメントも相変わらず冴えてますな。バカンスロケで養殖場の鮭を獲るクマを「生ぬるい」と表現したり、エストニアスタイルを「最初はおんぶにだっこかと思ったが、お股におケツだった」とこれまた独特の言い回しで笑いを誘う。
イモトはこういうふうに無理なくすっと出てくるコメントがいちいちおもしろい。

フィナーレも言うことなし!会場の人も大喜びだったでしょうね。
気になったのが、ゴール直後複数のカメラマンが宮川を激写していたこと。きっと翌日の新聞か何かに載ったと思うのだけど紹介されなかったなー。

こんなにどこを切ってもおもしろい番組は他にはない。

あ、今回のウッチャンはいつにも増してかっこよかった!髪の長さがちょうどいいね。
ウッチャンの前髪を「ボクちゃん」(by大竹)にしたら許さないぞ。



7/31のANNで若林氏が「春日の口元のホクロを取るための手術代を出してもいい」と言っていましたが、結構前から口元のホクロ気にしているよね彼は。いつかのそらみなで「口元のホクロ大きくなったよね」だの、以前のANNでは「帽子かぶっていても口元のホクロで春日丸出し」とも言っていたし。
そんなに口元のホクロが春日さんの大きな特徴(もしくは欠点)だとは思わないけどなあ。若林さんにとっては気に入らないのか。
そういえば春日さんの前歯を「コマネチ歯」だの、「俺が春日の一番嫌いなところは1年中唇がカサカサなところ」だの言っていることから察するに、若林氏は春日氏の口元が嫌いなのであろうか。
鼻高くっきり二重だのお尻が綺麗だの足が綺麗だの乳首が綺麗だの他の部位はやたら褒めますが、口元だけは褒めないね。
それにしても若林は何かと春日のためにお金が出したがる(日比谷公園イベント時のホテル代しかり)。

8/7のANN。前半のトークは2人の童貞喪失年齢の話。
ナイナイのANNで若林は19歳、春日は18歳の時と告白。しかし、若林は「ずっと春日に16歳と嘘をついていたからばれたら困る」と・・・。

ちょいちょいちょいちょーい。
君ら数回前のANNで2人とも20歳の時って言っていたやないかい。いつの回かは聞き返さないと分からないですが、若林さんが「20歳の時そば屋の女の子で童貞を捨てた」と言い、春日さんもそれに乗っかり「私もね、20歳の頃ですよ」と話していたのをはっきり覚えているぞ。
ニュアンス的にこっちが本当のような気もするが。(そらみなでも2人とも20歳の時って言っていたし。その時は「ずっと俺は17で捨てたと春日に嘘をついていた」・・・年齢が1こずつ若くなっているぞよ。一方で告っちゃでは「春日は22で童貞を捨てた」という若林発言があったがな。それについては忘れよう。)
つーかこの際どれが真実かっつーよりも、同じ番組内で矛盾したことは言わんでくれ。ネタとして楽しむにしても矛盾があってはだめだ。興ざめする。言った本人は忘れているのかもしれないけど。頼む。

若林はずっと春日に対して見栄を張っていたが、実は春日よりも遅かったつーのがいかにも若林らしい。今まで後ろに従えていた男がいつの間にか自分の前を歩いていた気分でしょうな。(あ、別に早い人がえらいと思っているわけじゃないです。誤解なきよう。ただ、若林氏の心情としてね。)
話は若干変わるが、若林氏は春日氏のことを「俺の願望」だと言いますが、恋愛に関しては多少コンプレックスみたいなものを抱いている気がする。ま、「憧れ」自体が「コンプレックス」と表裏一体なところがありますけど。憧れの存在を通して自分の足りないものを自覚する、っての。
自分は1人の彼女と長続きせず、かたや春日は5年間も・・・となりゃ、「自分には何が足りないのか?」と考えずにはいられないと思うのだ。
ま、この「若林の春日に対する恋愛コンプレックス」は私の2人に対する恋愛の信頼度に大きく起因するものであるからして、主観ありまくりです。

それはさておき。
メイクさんに眉を書き足された春日さんに「眉整えた?」と何度も聞く若林さん。「眉を触りながら「整えました」と言って」とリクエスト。

若「お願い!笑いとかじゃなくて聞きたいだけだから!」

そしてリクエストの答えた春日さんにさらに「ねづっちですって言って」。

若「お願い!お願い!お願い言って!」

・・・なんだこの甘えん坊さんは・・・。
春日さんは言われた通りにしますよ。ええ、そのくらい屁でもないでしょう。なんつったって島田秀平さんのいる前で「彼女いないんだったらパンツ脱いで見せてみろ!」と若林氏に言われ素直に見せる男ですから。

最近とみに、若林マサヤスの半分は春日トシアキの優しさで出来ているんじゃないかと思う。(バファリンか。ちなみに私はロキソニンを服用。)
その優しさっつーか大きさゆえに若林氏のコドモの部分が大きく残った感は否めませんが。
だがそのコドモっぽさは春日の前でしか通用しないぞ。・・・そうでもないか?

マサヤスの頼みは何でもきいてあげている風の春日さんですが、ここで疑問点。
若林さんがせつこさんに「あんたの意見が正しかったことは今までで1回もない!」と言われたという話で、「あーもう、聞かない聞かない。私は聞きません!」と言ったせつこさんに対し、春日さんは「まぁまぁ、扱い分かっていますよね、あなたの」って・・・。
つまり、マサヤスの正しい扱い方=まともに取り合わないってことになるんですが、春日さんが若林さんに取り合わなかったことなんてあるだろうか?春日さんが若林さんのめんどくさい主張をいい加減に流しているという印象は全くない。それどころかちゃんと耳を傾けてくれているように見えるぞ。この際若林さんの意見に賛成か反対かはまったく関係ない。
春日さんが「取り合わない」ことがあるとすればそれは唯一、若林さんの女性ネタ。それ以外はちゃんと受け止めてくれていると思うのだが、どうだろう。それとも、「扱いにくいマサヤスを正面から受け止められるのは自分くらい」というアピールか?

あ、さっき若林氏がコドモっぽい部分が大きいと書いたが、春日氏にもコドモの部分はあるぞ。
「俺も足折ったらお前のかーちゃんから手紙くらいもらえる!」と主張する若林氏に「じゃあ折りなさいよ今すぐ!」と言い返すなんざ小学生の口げんかかっつーの。

2人の世界をのぞきこむ

2010年08月07日 | つぶやき
富山でも37℃を超えました。ナニソレー。
一体いつまで続くこの暑さ。今のところ朝バナナと梅干で乗り切っております。
しかし1日何度も起こるえづき。母には「胃が悪いんじゃないの?」と言われたがおそらくこれは精神的なもの。

映画のワンシーンでも小説の一文でも、目にした瞬間にそれに囚われるってことないですか。瞬時に脳裏に焼きついていつまでもいつまでも濡れたシャツのように張り付くんです。
一瞬の出来事がその後何日間も(時には何年も経っても)心のどこかでひっかかる。
私にとって今のドリーがそう。
彼らにとっては日常のやりとりだったり会話のうちのひとつなのでしょう。言ったことも今となっては覚えていないかもしれない。だからこそ「素」の部分から発せられた言葉ということで、その言葉を生み出すに至ったバックボーンを想像してしまうのですよ。

ANNでベッキーの話題が異様に続いておりますな。今はヒックとドラゴンのCMも絡んでいるからしょうがないとして、それでも最初にベッキーのブログの話題が出た3月からしばらく引っ張りましたよね。
・・・春日さんが「オードリーをたぶらかそうとしているのか?カスミンと若林の仲をなんかこうしようと、そういう魔性の感じで言っているのか?」なんて言うからですよ。
やたら長く続くベッキーの話題は、不用意に発した「素」の発言のフォローに奔走しているとしか思えません。
前もって春日さんがベッキーに気がある体(てい)で話をしておかないとこの発言は笑いとしては成立していないし、これではただのベッキーへの悪口。(このことは3/20の日記にも書いたとおり。)
いけませんよ、春日さん。ほんの一瞬の気の緩みから起こった失態をカバーするのに、その何倍も何10倍も何100倍もの時間を費やす必要があるんですから。(これは社会人になってつくづく身に染みたよ・・・。)

ヒックとドラゴンのインタビュー動画でも「素」の部分が感じ取れる場面がありましたね。春日が小声で言った「いつもありがとう」って言葉を「ん?」と身を寄せる感じで聞き返す若林、っていうね。春日さんのこの発言はもちろんネタ的なテンションで言ったものだから感じることは特に何もないんですけど、私がひっかかったのはそれに対する若林さんの反応ね。すごく自然な感じで春日さんに体を持って行ったからさ。
加えて、耳を近づけたってことはつまりは「大きい声で言い直さなくてもいい」ってことを表しているわけで。もともと聴きとりにくい声で話す人が相手だったらそりゃあ耳を近づけるでしょうけども、今までふっつーのボリュームで話していた相手だぜ。しかも今インタビュー中だっつーの。インタビュアーの前でするやりとりじゃないだろ。

こんな場面はドリーを追っかけているとしょっちゅう遭遇します。7/31のANNの「電話で全国調査」とかね。リスナー放っておいて春日に絡む若林。わざと春日と反対の意見を主張して言い争いたいだけ。リスナーとの電話を切った後「春日さんと同意見」って言っているし。こらこら。リスナーをダシに使うんじゃあないよ。

ドリーの笑いの基本っつーのは「いかに若林が春日を振りまわすか」ってところにあると思う。追い込まれた春日が予想外にヒットを打ったらそれはもちろん成功だけど、三振(棒立ち)ならそれはそれで若林にとってアリなんじゃないかと。
春日がどう転ぼうが若林にとってはアリなんですよ。春日の存在自体が若林のツボですから。
ベーシック10シーズン2で「田原俊彦の笑い方」として春日がいつもの「ヘッ!」をやったら、微妙な雰囲気のスタジオの中で若林だけがウケて「好きな人は好きって感じですねぇ」と言ったのがまさにソレ。

以上を総合するとドリーってのは2人だけの「閉じた空間」を生きているような気がするんだよな。こいつらにはお互いしか見えていないのか?と思うこともしばしば。ベーシック10サマースクールにおける「超えて行こうぜ!」「フゥー!」「フゥー!」なんて傍から見れば「???」以外の何物でもない。

そしてその「???」が起こるたびにシアワセで、切ない気持ちになる。
切ない・・・。
で、話は最初に戻るわけですな。胸に刺さったとげがいつまでも抜けない。

そんな自分に贈る曲がコレ↓ 私のモスト・フェイバリットな曲、ASKAさんの「UNI-VERSE」。


 きっと 僕らはきっと 自分で哀しくなってる
 楽しい方を向けるはずなのに


いつまでたっても私はこの螺旋から抜け出せない。



CS朝日を申し込んでから初めてリアルタイムで(再放送じゃない)カスTを観ました。コンビ結成10周年企画・若林編。相方のエピソードを話さないことが不満の若林が春日にトーク術をレクチャー。
春日が若林のエピソードを話す→若林へらへら→春日ツッコミって流れが若林の理想形のようです。
以上の流れを春日に実践させ、お目目きっらきらで喜ぶマサヤス。ま、眩しい・・・。
「若林被害者の会」のくじらとジョーが登場。悪行の暴露に「えー?何なに?それ大丈夫なヤツゥ~?」と大仰なリアクションの若林。湯水のごとく出てくる暴露に手も出ちゃいます。「こういうのを俺と春日でやりたいわけよ!」
ってそんなに春日とプロレスごっこをしたいのか。お前からも仕掛けてこねーと盛り上がらねーだろ!てか。つーか、キャラづけのために春日に自分のエピソードを話させたいって入り口だったが、最終的に「2人でじゃれ合いたい」って方向に行ったような気が・・・。

前半部分にすっげー好きなやりとりがありました。
春日は若林に対する愛が足りないと主張する若林が「お前のケチな部分を俺は愛しています」と告白。「お前やめろよ、こんなところで」とにやける春日に「そういうのダメ!」とバッサリ。
「いかに若林が春日を困惑させるか」ってのが体現されていてイイネ。「そういうのダメ!」と言いつつ、ほんとはダメじゃない。なぜなら若林はそのセリフを言いたかったから。

ところで次回予告がなかったけど、若林編って1回しかないのか?



ラフ感最終回は概ね好評のようですね。私は前半部分のほうがおもしろかったけど、2番目の姉は後半のほうがおもしろかったと言っていた。後半部分は正直、直視できない部分が・・・。誰か怪我してしまわないかと心配になるからさ。

それでも今までのラフ感の中では一番おもしろかった。メンバーもイロモネアからお馴染みのメンバーだったし、内さまに出演済みの人も多かったし。
ウンナンの2人が監督となって采配を振るって構図もイイ。2人は先頭になってみんなをひっぱっていく姿が似合う。仕切られる側なんて似あわないよ。それにもっとスタッフが気がついてくれていれば、この番組が3か月で打ち切りなんて悲惨な結果を招くことにはならなかっただろうに。

ウンナンの2人がテレビで揃う予定が今のところ皆無ってのがあまりにも悲しい。
今回ウンナンがじゃんけんをしている姿を見て堪らなくなった。しばらくはこんな光景を見ることができないのだ、と。

あのじゃんけんを思い出すたび、泣きそう。



人生で大切なことは全部フジテレビで学んだ ~『笑う犬』プロデューサーの履歴書~
吉田正樹
キネマ旬報社

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フジテレビの元プロデューサーで、ウンナンと深い関わりのある吉田正樹さんの本。「夢で逢えたら」「誰かがやらねば」「やるならやらねば」「笑う犬」についてのこと、ウッチャンとの対談、そしてあの事故のことが書いてあります。

ウッチャンは映画でも料理でも「作った人がいる以上は絶対けなさない」と聞いたことがある。それはウッチャンの性格から来るものと、自身が作り手の立場だから、ってのがあると思う。
でも私に言わせればそんなの知ったこっちゃない。「作るのが大変だから」なんてのは評価に加味しません。おもしろいか、おもしろくないか、美味しいか、美味しくないか。その二択しかない。

コント番組をクオリティを保ちながら長年やることは非常に難しい。2年も経てばアイディアも枯渇する。
レッシアメンバーはそれぞれ売れ始め、コントにかけられる時間はスリーシアター時代と比べてぐっと減っているだろう。でもだからと言ってクオリティの低下を大目に見てなんてやるもんか。 それが素人の役割でしょ。