ウッチャン、前髪短くなってやんの・・・。
まったく誰だよ不用意にウッチャンの前髪をパッツンする輩は!もうすぐ舞台だっつーのによ!
・・・と真っ先の思った今日のイッテQでした。
コーナーの内容はかなりの希釈感が否めなかったような。バンジージャンプのおもひでぽろぽろに何分割いとんねん。その分超田舎に泊まろうに回せや!・・・と思った視聴者も多かろう。途中ちょっとイライラ・ハラハラしながら見ておりました。
そんな中でのウッチャン&ベッキーロケの発表!しかも内容がバンジーってことは体張り系のロケってことか!今まで恵まれた環境でロケをしていたベッキーまでも!(←ちょっと毒)
前回のウッチャン&ベッキーロケは、かの幻の(苦笑)「マグネット同好会」以来ですな。
・・・しかしこの2人だけでのロケってどうなるんだろう。ベッキーにぐいぐい来られて苦笑するだけのウッチャンは嫌だな。やっぱりウッチャンのターゲットとなる3人目が欲しいところ。
*
たまたま見ていた黄金伝説の再放送。しずるの2人が横浜中華街の人気メニューを食いつくすという伝説にチャレンジしている回でした。
村上くんがギブアップを宣言し更にコンビ解散を持ちかけると、途端に弱腰になり村上にすがる池田くんにせつなくなった。
池田「やだ。やだ解散は。解散は嫌だ。頑張るから。解散はするのはやめよう。何か1個食うから・・・」
うろたえる池田くんを見てちょっと満足げな村上くん。
池田「解散はだって苦しかったもん」
ここでしずるは結成1年目で村上から告げる形で一旦解散し、その半年後池田から再結成を望み、今に至ったという過去が明かされる。
村上から解散を持ちかけ池田のほうから再結成を申し込み、しかも村上の寝坊で2回も謹慎処分をくらっているしずる・・・。
池田くん、苦労するね。
俄然応援したくなっちゃったわよ私。今までしずるのふたりは吉田戦車のマンガに出てくるカワウソに似ているってくらいの認識しかなかったけど(←ド失礼)。
上記の会話で私が一番ぐっときたのは「何か1個食うから・・・」って言葉。なんとか繋ぎとめようとして必死になっているのが伝わってきてさ。
こんな番組収録中の解散話なんて全く本気に捉えなくてもいいってもんなのに、一気に弱腰になっちゃって。一度解散しているからこその不安なんだろうな。
頑張れ、池田。
・・・と、これを見たら猛烈にレッシアが恋しくなりまして。録画を少しだけ見返しました。
今から思えば夢のようだった。毎週毎週新作のコントに若手芸人とウッチャンの絡みが見られるなんてさ。
もしレッシアが続いていたら後藤くんの結婚報告も赤劇場で聞けたのかな、嬉しそうなウッチャンが見られたのかな。そう思うと泣きそうになっちゃった。
なんかもう、みんなキラキラしてたね。EDトークで池田くんがつぶやくように「みんなこの番組に掛けていたからね・・・」と言ったのがそれを象徴していました。
内さま「光良を待つ男達!」にレッシアメンバーの何人かがアンケートに答えてくれていましたが、この収録の時はまだみんなレッシア終わるなんて思っていなかっただろうな。(収録は去年の5月上旬。)
みんな頑張れ。
*
シャンおじ 田中圭くんゲストの2回目を聴きました。
私がテンション上がったところが明らかに一ヵ所ありましたな。
お笑い好きの田中くん、内さまのDVD全部持っているそうです!!
これにはドリーの2人がちょっと意外な感じで「お~~!」。
若林「結構なお笑い好きだね」
いや~、びっくり。一気に田中くん好きになったわ。(←最近まで向井理くんと区別つかなかったくせに。)
そんなお笑い好きな田中くん自身も芸人寄りの性格だそうで。
「刑事物のドラマに出たい」という春日さんを「合いますね、犯人役とか」とうまいこといじっていました。
変態役を持ち掛けられ、「変態役のレギュラーなんてないでしょ」とまっとうな返しの春日さんに爆笑。たしかに変態が毎回出てくる刑事物なんて嫌だわ(笑)。
今回は前回よりも幾分田中さんの発言の機会がありましたな。
ただ、田中くんのエピソードを語る若林さんは、リスナーに向けているというよりか、学校の出来事を家族に話す小学生のようでした。
やっぱり若干田中くんないがしろ。
*
6/25 ドリーのANN
今回もこれまたビックリなほど甘え声の若林。
全体の印象として、2人(だけ)がわかる笑いでこっそり楽しんでいるな、といった感じでした。
・・・いつもそうかもしれないけど。ま、今回は「特に」ってことで。
芸人同士の会話というかただの休み時間の同級生の会話。お笑いのセオリーとかテクニックなんて関係ない!ただ面白いと思ったことを言い合って笑い合いたい!・・・的な。
「ドラゴンボール」のタオパイパイから始まり「Hey!リキ」に「プロゴルファー織部」。
2回目の「Hey!リキ」ではさすがに若林が「オードリーの内部の笑いになってる」とセーブをかけていたようですが。
そんな中でも「2人はいつもこうやって笑いを発展させていくんだろうなあ」と思ったのが、「タマ○ンが一番おもしろいと思っているが、それを知られるとバカだと思われるから隠している」という2人の会話。
若林「俺はタマ○ンを隠している」
春日「パンツを履いている」
若林「(笑)お笑いパンツを履いている!」
この流れがとても好き。
共通認識のもとに生まれた言葉というか、2人の間に歴史がないと出てこないリズムのように思えました。
普段から楽しく会話していることがありありとわかりますな。
ついでにもうひとつ。
ドリーはやたら「噛む」に敏感。若林は少しでも春日が噛んだりイントネーションを間違えたりしようものなら容赦なくツッコむ。己は「ささみ」のイントネーションがおかしいのにも関わらず、だ!
春日の「郵便マンゴー」に「お中元じゃねえかただの!」と若林がツッコみ、楽しげに2人で笑いあう。
正直、私は「そこまでひっかかるほどの噛み方ではない」と思いましたが、2人にはそれが共通の笑いのツボのようで。
EDでも同じようなやりとりが。
「煙トークやめてくださいね」という忠告に春日が「ケムトーーク!」と返し、若林は大ウケ。
若林「誰がおもしれーんだよ!」
それはあなたです。
2人だけの世界で楽しむオードリー。
ヤフトピのコーナーで加藤ローサの結婚話が出ていました。
春日が、その人にいいひとがいるかどうかを雰囲気で見抜けると言うと、「今の俺はどう?」とふっかけてくる若林。
春日「1人だね、たいがい1人だね」
若林「どうだろうねー、いや、わかんないよ」
遂に同期のU字工事もナイツも全員既婚者に。
若林「やばいよそろそろ、お前も」
春日「いや、あなたもそうでしょ、そうなってくると」
若林「俺はほら、多分、だめじゃん」
春日「(笑)、んまあ、ダメでしょうね」
若林「部屋に人間が一緒に生活してるなんて考えられないね。朝、起きるわけだろ?・・・考えたことない」
春日「うん、ああそう。私もちょっとアレだね。部屋にもう一人・・・」
若林「いやぁ、ナイツ、U字工事が結婚しちゃったらヤバい。これでエルシャラが結婚しちゃったら俺らもそろそろ・・・」
春日「(笑)、エルシャラさんが結婚しても・・・同期じゃないからね」
・・・どうしたいんだ若林。
「どうだろうねー、いや、わかんないよ」ともったいつけておいて、結婚の話題には自分のことはとっとと除外。
「部屋に一緒に生活しているなんて考えられない」との意見に春日が同意しかかると、それを遮って「そろそろ結婚しないとヤバい」。自分で「結婚は多分ダメ」と言いながらも。
思うに、若林の言う「結婚への焦り」というのは、「早く結婚しないと!」という類のものではなく、「結婚をすることによって失うもの」への焦りなのではないかと。つまりこの場合、春日との関係性を指すものであって。
相方が結婚するとなると、少なからず「今までのようにバカやっていられない」という思いが頭をよぎるでしょう。私でさえ友達が結婚するって時もそう思ったんだから。
この焦りは、結婚適齢期を過ぎてしまうことへのものではなく、バカやってきた時代の終わりへの焦り。
若林にとって結婚は目の前にあって向かっていくものではなく、背後にあって引きずられて行くものかもしれませんな。
そんなヤツにはTE○GAをプレゼントされてもしょうがない。
ついでに。
若林の「俺はほら、多分、だめじゃん」に「んまあ、ダメでしょうね」と答えた春日はきっと満足しているはず。だってこの人、「めんどくさい若林を全面的に受け入れられるのは自分だけ」という自負を持っているはずだからさ。
若林が「自分はダメな人間」と言えば言うほどに、春日はそれを味わえるってもんだ。
・・・さらに言うと、
「まだまだ30代」コーナーで、あんなにも優しげに「え?どうしたの?」と若林に言える春日さんにびっくらこいた。
あんな口調をもし当たり前に思ってもやは何も感じてないんだとしたら、結婚は、んまあ、ダメでしょうね、しばらくは。
まったく誰だよ不用意にウッチャンの前髪をパッツンする輩は!もうすぐ舞台だっつーのによ!
・・・と真っ先の思った今日のイッテQでした。
コーナーの内容はかなりの希釈感が否めなかったような。バンジージャンプのおもひでぽろぽろに何分割いとんねん。その分超田舎に泊まろうに回せや!・・・と思った視聴者も多かろう。途中ちょっとイライラ・ハラハラしながら見ておりました。
そんな中でのウッチャン&ベッキーロケの発表!しかも内容がバンジーってことは体張り系のロケってことか!今まで恵まれた環境でロケをしていたベッキーまでも!(←ちょっと毒)
前回のウッチャン&ベッキーロケは、かの幻の(苦笑)「マグネット同好会」以来ですな。
・・・しかしこの2人だけでのロケってどうなるんだろう。ベッキーにぐいぐい来られて苦笑するだけのウッチャンは嫌だな。やっぱりウッチャンのターゲットとなる3人目が欲しいところ。
*
たまたま見ていた黄金伝説の再放送。しずるの2人が横浜中華街の人気メニューを食いつくすという伝説にチャレンジしている回でした。
村上くんがギブアップを宣言し更にコンビ解散を持ちかけると、途端に弱腰になり村上にすがる池田くんにせつなくなった。
池田「やだ。やだ解散は。解散は嫌だ。頑張るから。解散はするのはやめよう。何か1個食うから・・・」
うろたえる池田くんを見てちょっと満足げな村上くん。
池田「解散はだって苦しかったもん」
ここでしずるは結成1年目で村上から告げる形で一旦解散し、その半年後池田から再結成を望み、今に至ったという過去が明かされる。
村上から解散を持ちかけ池田のほうから再結成を申し込み、しかも村上の寝坊で2回も謹慎処分をくらっているしずる・・・。
池田くん、苦労するね。
俄然応援したくなっちゃったわよ私。今までしずるのふたりは吉田戦車のマンガに出てくるカワウソに似ているってくらいの認識しかなかったけど(←ド失礼)。
上記の会話で私が一番ぐっときたのは「何か1個食うから・・・」って言葉。なんとか繋ぎとめようとして必死になっているのが伝わってきてさ。
こんな番組収録中の解散話なんて全く本気に捉えなくてもいいってもんなのに、一気に弱腰になっちゃって。一度解散しているからこその不安なんだろうな。
頑張れ、池田。
・・・と、これを見たら猛烈にレッシアが恋しくなりまして。録画を少しだけ見返しました。
今から思えば夢のようだった。毎週毎週新作のコントに若手芸人とウッチャンの絡みが見られるなんてさ。
もしレッシアが続いていたら後藤くんの結婚報告も赤劇場で聞けたのかな、嬉しそうなウッチャンが見られたのかな。そう思うと泣きそうになっちゃった。
なんかもう、みんなキラキラしてたね。EDトークで池田くんがつぶやくように「みんなこの番組に掛けていたからね・・・」と言ったのがそれを象徴していました。
内さま「光良を待つ男達!」にレッシアメンバーの何人かがアンケートに答えてくれていましたが、この収録の時はまだみんなレッシア終わるなんて思っていなかっただろうな。(収録は去年の5月上旬。)
みんな頑張れ。
*
シャンおじ 田中圭くんゲストの2回目を聴きました。
私がテンション上がったところが明らかに一ヵ所ありましたな。
お笑い好きの田中くん、内さまのDVD全部持っているそうです!!
これにはドリーの2人がちょっと意外な感じで「お~~!」。
若林「結構なお笑い好きだね」
いや~、びっくり。一気に田中くん好きになったわ。(←最近まで向井理くんと区別つかなかったくせに。)
そんなお笑い好きな田中くん自身も芸人寄りの性格だそうで。
「刑事物のドラマに出たい」という春日さんを「合いますね、犯人役とか」とうまいこといじっていました。
変態役を持ち掛けられ、「変態役のレギュラーなんてないでしょ」とまっとうな返しの春日さんに爆笑。たしかに変態が毎回出てくる刑事物なんて嫌だわ(笑)。
今回は前回よりも幾分田中さんの発言の機会がありましたな。
ただ、田中くんのエピソードを語る若林さんは、リスナーに向けているというよりか、学校の出来事を家族に話す小学生のようでした。
やっぱり若干田中くんないがしろ。
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6/25 ドリーのANN
今回もこれまたビックリなほど甘え声の若林。
全体の印象として、2人(だけ)がわかる笑いでこっそり楽しんでいるな、といった感じでした。
・・・いつもそうかもしれないけど。ま、今回は「特に」ってことで。
芸人同士の会話というかただの休み時間の同級生の会話。お笑いのセオリーとかテクニックなんて関係ない!ただ面白いと思ったことを言い合って笑い合いたい!・・・的な。
「ドラゴンボール」のタオパイパイから始まり「Hey!リキ」に「プロゴルファー織部」。
2回目の「Hey!リキ」ではさすがに若林が「オードリーの内部の笑いになってる」とセーブをかけていたようですが。
そんな中でも「2人はいつもこうやって笑いを発展させていくんだろうなあ」と思ったのが、「タマ○ンが一番おもしろいと思っているが、それを知られるとバカだと思われるから隠している」という2人の会話。
若林「俺はタマ○ンを隠している」
春日「パンツを履いている」
若林「(笑)お笑いパンツを履いている!」
この流れがとても好き。
共通認識のもとに生まれた言葉というか、2人の間に歴史がないと出てこないリズムのように思えました。
普段から楽しく会話していることがありありとわかりますな。
ついでにもうひとつ。
ドリーはやたら「噛む」に敏感。若林は少しでも春日が噛んだりイントネーションを間違えたりしようものなら容赦なくツッコむ。己は「ささみ」のイントネーションがおかしいのにも関わらず、だ!
春日の「郵便マンゴー」に「お中元じゃねえかただの!」と若林がツッコみ、楽しげに2人で笑いあう。
正直、私は「そこまでひっかかるほどの噛み方ではない」と思いましたが、2人にはそれが共通の笑いのツボのようで。
EDでも同じようなやりとりが。
「煙トークやめてくださいね」という忠告に春日が「ケムトーーク!」と返し、若林は大ウケ。
若林「誰がおもしれーんだよ!」
それはあなたです。
2人だけの世界で楽しむオードリー。
ヤフトピのコーナーで加藤ローサの結婚話が出ていました。
春日が、その人にいいひとがいるかどうかを雰囲気で見抜けると言うと、「今の俺はどう?」とふっかけてくる若林。
春日「1人だね、たいがい1人だね」
若林「どうだろうねー、いや、わかんないよ」
遂に同期のU字工事もナイツも全員既婚者に。
若林「やばいよそろそろ、お前も」
春日「いや、あなたもそうでしょ、そうなってくると」
若林「俺はほら、多分、だめじゃん」
春日「(笑)、んまあ、ダメでしょうね」
若林「部屋に人間が一緒に生活してるなんて考えられないね。朝、起きるわけだろ?・・・考えたことない」
春日「うん、ああそう。私もちょっとアレだね。部屋にもう一人・・・」
若林「いやぁ、ナイツ、U字工事が結婚しちゃったらヤバい。これでエルシャラが結婚しちゃったら俺らもそろそろ・・・」
春日「(笑)、エルシャラさんが結婚しても・・・同期じゃないからね」
・・・どうしたいんだ若林。
「どうだろうねー、いや、わかんないよ」ともったいつけておいて、結婚の話題には自分のことはとっとと除外。
「部屋に一緒に生活しているなんて考えられない」との意見に春日が同意しかかると、それを遮って「そろそろ結婚しないとヤバい」。自分で「結婚は多分ダメ」と言いながらも。
思うに、若林の言う「結婚への焦り」というのは、「早く結婚しないと!」という類のものではなく、「結婚をすることによって失うもの」への焦りなのではないかと。つまりこの場合、春日との関係性を指すものであって。
相方が結婚するとなると、少なからず「今までのようにバカやっていられない」という思いが頭をよぎるでしょう。私でさえ友達が結婚するって時もそう思ったんだから。
この焦りは、結婚適齢期を過ぎてしまうことへのものではなく、バカやってきた時代の終わりへの焦り。
若林にとって結婚は目の前にあって向かっていくものではなく、背後にあって引きずられて行くものかもしれませんな。
そんなヤツにはTE○GAをプレゼントされてもしょうがない。
ついでに。
若林の「俺はほら、多分、だめじゃん」に「んまあ、ダメでしょうね」と答えた春日はきっと満足しているはず。だってこの人、「めんどくさい若林を全面的に受け入れられるのは自分だけ」という自負を持っているはずだからさ。
若林が「自分はダメな人間」と言えば言うほどに、春日はそれを味わえるってもんだ。
・・・さらに言うと、
「まだまだ30代」コーナーで、あんなにも優しげに「え?どうしたの?」と若林に言える春日さんにびっくらこいた。
あんな口調をもし当たり前に思ってもやは何も感じてないんだとしたら、結婚は、んまあ、ダメでしょうね、しばらくは。