関東フットサルリーグ2部 開幕節 第1試合
コロナフットボールクラブ権田 vs（7‐1） べガーラＦＣ千葉
前半 2‐1
後半 5‐0
【得点経過】
1分 木練（べガーラ）
5分 江成（権田）
9分 江成（権田）
20分 大場（権田）
28分 長尾（権田）
30分 小池（権田）
35分 江成（権田）
37分 朏島（賢）（権田）
【シュート数】
権田 55本（前半25、後半30）
べガーラ 27本（前半16、後半11）
【個人シュート数】
権田 江成8、諏訪3、朏島（賢）3、朏島（慎）3、山村14、長尾3、大場7、小山田6、小池2、矢嶋6
べガーラ 増米5、浅川3、木練5、運上4、関5、望月5
【累積ファール】
権田 前半5 後半4
べガーラ 前半4 後半4
【総評】
先に試合を動かしたのはべガーラ。1分にキックインからのシュートパスをゴール前に張っていた木練がヒールで流し込み先制する。しかし権田も反撃。5分に江成が左サイドをワンツーで抜け、ゴレイロ若菜との1対1を冷静に決め同点。
この1点を皮切りに試合は権田ペースに。9分に右キックインから中央の江成が体で押し込み逆転でそのまま前半は終了。
後 半は終始権田がペースを握る。開始10秒にロングパスから裏に抜けた大場が3点目を挙げる。ここから権田が猛攻、28分長尾、30分小池、35分江成、 37分朏島（賢）と後半に一挙5得点。べガーラも一矢報いたいところであるが権田のディフェンスを前に崩しきれない様子。
試合は7‐1で権田が勝利。流れを相手に渡さない試合運びを進めた権田がべガーラに大勝した。
今季新加入の江成。ハットトリックで開幕から大躍進。
強靭なフィジカルをもつ脇。サイドからの積極的な仕掛けが印象的。
