関東フットサルリーグ2部 第10節
Iwatsuki Futsal Club/tzk 4‐2 ベガーラ FC 千葉
前半 3‐2
後半 1‐0
【得点経過】
4分 富田(tzk)
4分 木練(べガーラ)
7分 大久保(tzk)
10分 運上(べガーラ)
17分 後藤(tzk)
30分 大久保(tzk)
【シュート数】
tzk 24本(前半10 後半14)
べガーラ 31本(前半12 後半19)
【個人シュート数】
tzk 大久保9、永田3、後藤3、富田3、石橋(悠)2、平野2、安川1、石橋(遼)1
べガーラ 運上9、木練8、三枝3、望月3、米増2、土屋2、脇2、遠藤1、宮崎1
【累積ファール】
tzk 前半2 後半1
べガーラ 前半3 後半0
【警告】
34分 脇(べガーラ)無許可入
【試合レポート】
6位のtzkは11位のべガーラと対戦。
試合は前半から点の取り合いが繰り広げられる。4分に右サイドキックインからのセットプレーでtzk石橋(遼)がシュートパス。これを富田がスライディングで押し込み先制する。
しかしべガーラもすぐさま反撃。同4分にゴール前のこぼれ球を木練が押し込みすぐさま同点に追いつく。
矢継ぎ早に点を奪った両チーム。お互いシンプルな攻撃でチャンスを生むと、7分にtzkのエース大久保が中央付近から右足一閃、これが左下に決まりtzkが勝ち越しゴールを決める。
勝ち越しゴールを許してしまったべガーラであったが、10分、左サイドを木練と運上で崩し最後は運上がシュート、ゴレイロ北野が一度はセーブするもののこぼれ球に再び運上が詰め同点ゴール。
tzkが引き離すも食らいつくべガーラ、どちらも譲らず試合は激しさを増す。
前半中盤からはどちらも決定機を作れなかったものの前半終盤の17分、tzk後藤が再び勝ち越しゴールを挙げ、前半はtzkリードのまま折り返す。
後半序盤はどちらも決めきれない展開が続いたものの、30分にtzkのエース大久保がインターセプトから1対1、これをしっかりと決めtzkがベガーラを突き放す。
試合終盤には激しいカウンター合戦が繰り広げられ、せめて1点でも返したいべガーラであったがtzkのディフェンスを崩すことはできなかった。
試合は4‐2でtzkが勝利した。
後藤選手:前半終了間際の3点目を挙げチームを勝利に導いた
運上選手:積極的なシュートからリズムを作り、2点目を挙げる