最近、デトックスっていうのに初めて行ってみた。
中川コロナまで行ってみた。
デトックス、すげぇよ。
汗が半端じゃなくでてくるよ。
それもさらさらした汗が。
すっげぇ気分爽快だった。
なんか、体が軽くなった気がしたもんね。
1回目はちゃんと汗を拭き、2回目はかるく拭い、3回目はそのままでいいらしい。
そう、汗なのに。
そのあとでお風呂に入るのはどうやらもったいないらしい。
汗の保湿効果とかなんとかで。
そんなわけで気分的には最高潮でサイパンに乗り込んだ俺。
飛行機は狭かった。
しかも、なんか若者の団体が2つくらいあってぶっ飛ばそうかと思った。
マジでうるさかった。
なんだよあいつら、飛行機初めてかよってくらい。
怖くて泣き喚く子供の方がよっぽどましだった。
サイパンには夜ついた。
サイパンも普通に夜だった。
そして、最高にムシムシしてた。
そして次の朝思った。
サイパンも曇ったりするんだ。
俺のイメージだと、常夏&いつも快晴だったのに。
なんなら雨だった。
最悪だった。
ムシムシ雨だった。
またもや、もときに雨男疑惑を投げつけられた。
今回は軽くショックを受けた。
が、大丈夫。
そんな非科学的なもの、俺は信じていませんから。
あったとしても、きっと俺じゃない。
というわけで、ジャングルミステリーツアー。
泣きそうだった。
なんなら下手なジェットコースターとかより数倍怖かった。
なんであんなに自信満々の運転ができるのか意味がわからなかった。
ミステリーツアーと名づけるほどのミステリーは微塵も無く。
よっぽど運転してるサッポロサンのほうがミステリーだった。
いろんなところに連れてってもらったけど。
どこもかしこもなかなか楽しかった気がする。
ただ、雨がふってたせいで白いシャツを着ていた女の子は悲惨だった。
っていうか、バカだと思った。
そのうえ、あんまりかわいくなかったからどうでもよかった。
海とかとんでもなく青いところがあった。
紅の豚のアジトかと思った。
が、そこで海に連れ去られそうになった。
連れ去られたのは、靴下の快適さだけだった。
はぁ、疲れるなぁ。
だって、まだ2日目の午前中だよ。
が、分けて書くとゆうやのスペイン日記みたいになりそうだからがんばります。
そのあとはお待ちかねのスカイダイビングだった。
そのことについては書くのをやめることにします。
ただ、ひとつ言っておきたいのは、
飛ばない豚はただの豚。
飛べない僕たちかわいそう。
まぁ、野生のヤシの実はプライスレスだった。
期待していたほどには栄えていないサイパン唯一の繁華街と思われる場所を歩き。
期待していたとおりの大きさとおいしくなさのハンバーガーを食べ。
あまり知られていないらしい空港の外にある比較的珍しいらしい免税店に赴き。
ティファニーとかカルティエとかを冷やかし。
なぜかアジアン系のねぇちゃんに声をかけられまくり。
「オニイサン、ヨルハサビシイヨー。」
うるせぇ。
調子に乗って頼んでしまった330gのステーキを食べたり。
そうこうしているうちに一瞬に夜を迎え、大富豪が始まった。
俺、ハイパー弱かった。
大丈夫、ハンゲームで修行中。
賭け事中のやつの性格を改めて認識した。
なにげなくエレベーターの中でやったグッパージャスはほぼ完璧な結果を俺にもたらしてくれた。
はい、1日目終了。
大丈夫、そっけないようでも俺の心には思い出がいっぱいだから。
2日目はやっぱりマリンスポーツだった。
そして、最悪の雨だった。
がしかし。
俺のテンションと海の青さはそれすらものともしなかった。
すっげぇ魚いた。
すっげぇ気持ちよかった。
完全に勘違いしている女の子と、テンションあがりすぎて痛すぎるおばちゃんがいた。
素敵なサムシングもここにはいた。
っていうか、揺れ具合がなんかのCMかと勘違いさせるほどだった。
パラセーリングは本気で気持ちよかったし、島の周りのさんご礁とライトブルーはさすがに目に焼きついた。
パラセーリングで学校とか会社とか通いたいと思った。
ナウシカのメーヴェに改めて強い憧れを覚えた。
「目を開けて、地上の上には必ず重たい空気が流れているから。」
「姉さま。」
みたいな。
このナウシカのアドバイスだけで空を飛べる気がした。
ジェットスキーでは想定外の事態が発生した。
気がついたら後ろに乗っているはずのゆうやがいなかった。
どこかで振り落とされていたらしかった。
さすがに、ちょっと鳥肌たった。
えっ、あいつ泳げないんじゃなかったっけ。
が、あのライフジャケットのおかげで大丈夫だった。
あれが活躍しているのを初めて目の当たりにした。
生きてると確認した後の1人乗りは最高だった。
マジでモンキーターンかと思った。
くにひこを一瞬で抜き去ったときは多分テンションマックスだった。
っていうか、やつは今回何事にもビビリマックスを発動していた。
発動って言葉、好きだ。
ありがとう、遊戯王。
ジョイフルディナーショー。
バカにしまくってごめんなさい。
すっげぇ楽しかった。
乾杯のイントロが流れたときはステージに立ってやろうかと思った。
くにひこは本当になんもできていなかったわ。
踊り子さんたちはみんなかわいいわけではなかったけど、シェーラって名前の子はすっげぇかわいかった。
ちょっとサモア人が好きになった。
腰をふりふりしてた。
もときが思ったよりエロいなって言ってた。
アイ シンク ソー トゥーだった。
ほっぺにチューはかなり羨ましかった。
羨望の眼差しだった。
はぁ。
夜は大富豪だった。
俺は本当にプラマイゼロな男だと思った。
もときは本当に強かった。
くにひこは本当に弱かった。
残り2時間のサイパンを寝てしまうのはもったいないと思ったのかなんなのか知らないが、ゆうやと色々話したのはおもしろかった。
眠かったけど。
寝たらきっと日本に帰れなかったから。
4年間の総括を行った。
結局、工学部に行ったバカとマージャンのプレイ人数に集約された。
日本は寒かった。
泣きそうだった。
その上、スーパー快晴だったからむかついた。
帰ってきたら、卒論も終わっていたらしかった。
ありがとうございます。
卒業研究の単位も「優」だった。
4年間の成績で優は8つ。
うち、新ゼミとソフトボールで2つ。
パンキョーが2つ。
パソコンが1つ。
こう考えると、卒研はがんばったことにしていいような気がした。
しかも、ちょっとかっこいい。
気がするのは俺だけかもしれないけど、自己満足の世界でもここはいいような気がした。
もう3週間を待たずに研修が始まる。
就職という選択は間違っていなかったと確信してるけど。
ちょっと淋しいような気持ちになった。
でも、使い捨てカメラの27枚と、それ以上に俺の人生の3ページくらいを占めそうなサイパン旅行はすっごい楽しかった。
全部丸投げしたのにがんばったゆうやは最高だった。
フォワードとしての役割を完全に果たしていた。
もときとは互いにお前次第っていうことを再確認した。
完全に同じポジション取りだった。
会社にもこういうやつが必要だと思った。
くにひこはこういうやつもいてもいいような気もした。
ネタとしてはある意味最高だった。
そういう星の下に生まれているような気がした。
まぁ、こういうわけです。
サイパン旅行。
長々と書き連ねましたが、ようするに最高だったということです。
終わり。
中川コロナまで行ってみた。
デトックス、すげぇよ。
汗が半端じゃなくでてくるよ。
それもさらさらした汗が。
すっげぇ気分爽快だった。
なんか、体が軽くなった気がしたもんね。
1回目はちゃんと汗を拭き、2回目はかるく拭い、3回目はそのままでいいらしい。
そう、汗なのに。
そのあとでお風呂に入るのはどうやらもったいないらしい。
汗の保湿効果とかなんとかで。
そんなわけで気分的には最高潮でサイパンに乗り込んだ俺。
飛行機は狭かった。
しかも、なんか若者の団体が2つくらいあってぶっ飛ばそうかと思った。
マジでうるさかった。
なんだよあいつら、飛行機初めてかよってくらい。
怖くて泣き喚く子供の方がよっぽどましだった。
サイパンには夜ついた。
サイパンも普通に夜だった。
そして、最高にムシムシしてた。
そして次の朝思った。
サイパンも曇ったりするんだ。
俺のイメージだと、常夏&いつも快晴だったのに。
なんなら雨だった。
最悪だった。
ムシムシ雨だった。
またもや、もときに雨男疑惑を投げつけられた。
今回は軽くショックを受けた。
が、大丈夫。
そんな非科学的なもの、俺は信じていませんから。
あったとしても、きっと俺じゃない。
というわけで、ジャングルミステリーツアー。
泣きそうだった。
なんなら下手なジェットコースターとかより数倍怖かった。
なんであんなに自信満々の運転ができるのか意味がわからなかった。
ミステリーツアーと名づけるほどのミステリーは微塵も無く。
よっぽど運転してるサッポロサンのほうがミステリーだった。
いろんなところに連れてってもらったけど。
どこもかしこもなかなか楽しかった気がする。
ただ、雨がふってたせいで白いシャツを着ていた女の子は悲惨だった。
っていうか、バカだと思った。
そのうえ、あんまりかわいくなかったからどうでもよかった。
海とかとんでもなく青いところがあった。
紅の豚のアジトかと思った。
が、そこで海に連れ去られそうになった。
連れ去られたのは、靴下の快適さだけだった。
はぁ、疲れるなぁ。
だって、まだ2日目の午前中だよ。
が、分けて書くとゆうやのスペイン日記みたいになりそうだからがんばります。
そのあとはお待ちかねのスカイダイビングだった。
そのことについては書くのをやめることにします。
ただ、ひとつ言っておきたいのは、
飛ばない豚はただの豚。
飛べない僕たちかわいそう。
まぁ、野生のヤシの実はプライスレスだった。
期待していたほどには栄えていないサイパン唯一の繁華街と思われる場所を歩き。
期待していたとおりの大きさとおいしくなさのハンバーガーを食べ。
あまり知られていないらしい空港の外にある比較的珍しいらしい免税店に赴き。
ティファニーとかカルティエとかを冷やかし。
なぜかアジアン系のねぇちゃんに声をかけられまくり。
「オニイサン、ヨルハサビシイヨー。」
うるせぇ。
調子に乗って頼んでしまった330gのステーキを食べたり。
そうこうしているうちに一瞬に夜を迎え、大富豪が始まった。
俺、ハイパー弱かった。
大丈夫、ハンゲームで修行中。
賭け事中のやつの性格を改めて認識した。
なにげなくエレベーターの中でやったグッパージャスはほぼ完璧な結果を俺にもたらしてくれた。
はい、1日目終了。
大丈夫、そっけないようでも俺の心には思い出がいっぱいだから。
2日目はやっぱりマリンスポーツだった。
そして、最悪の雨だった。
がしかし。
俺のテンションと海の青さはそれすらものともしなかった。
すっげぇ魚いた。
すっげぇ気持ちよかった。
完全に勘違いしている女の子と、テンションあがりすぎて痛すぎるおばちゃんがいた。
素敵なサムシングもここにはいた。
っていうか、揺れ具合がなんかのCMかと勘違いさせるほどだった。
パラセーリングは本気で気持ちよかったし、島の周りのさんご礁とライトブルーはさすがに目に焼きついた。
パラセーリングで学校とか会社とか通いたいと思った。
ナウシカのメーヴェに改めて強い憧れを覚えた。
「目を開けて、地上の上には必ず重たい空気が流れているから。」
「姉さま。」
みたいな。
このナウシカのアドバイスだけで空を飛べる気がした。
ジェットスキーでは想定外の事態が発生した。
気がついたら後ろに乗っているはずのゆうやがいなかった。
どこかで振り落とされていたらしかった。
さすがに、ちょっと鳥肌たった。
えっ、あいつ泳げないんじゃなかったっけ。
が、あのライフジャケットのおかげで大丈夫だった。
あれが活躍しているのを初めて目の当たりにした。
生きてると確認した後の1人乗りは最高だった。
マジでモンキーターンかと思った。
くにひこを一瞬で抜き去ったときは多分テンションマックスだった。
っていうか、やつは今回何事にもビビリマックスを発動していた。
発動って言葉、好きだ。
ありがとう、遊戯王。
ジョイフルディナーショー。
バカにしまくってごめんなさい。
すっげぇ楽しかった。
乾杯のイントロが流れたときはステージに立ってやろうかと思った。
くにひこは本当になんもできていなかったわ。
踊り子さんたちはみんなかわいいわけではなかったけど、シェーラって名前の子はすっげぇかわいかった。
ちょっとサモア人が好きになった。
腰をふりふりしてた。
もときが思ったよりエロいなって言ってた。
アイ シンク ソー トゥーだった。
ほっぺにチューはかなり羨ましかった。
羨望の眼差しだった。
はぁ。
夜は大富豪だった。
俺は本当にプラマイゼロな男だと思った。
もときは本当に強かった。
くにひこは本当に弱かった。
残り2時間のサイパンを寝てしまうのはもったいないと思ったのかなんなのか知らないが、ゆうやと色々話したのはおもしろかった。
眠かったけど。
寝たらきっと日本に帰れなかったから。
4年間の総括を行った。
結局、工学部に行ったバカとマージャンのプレイ人数に集約された。
日本は寒かった。
泣きそうだった。
その上、スーパー快晴だったからむかついた。
帰ってきたら、卒論も終わっていたらしかった。
ありがとうございます。
卒業研究の単位も「優」だった。
4年間の成績で優は8つ。
うち、新ゼミとソフトボールで2つ。
パンキョーが2つ。
パソコンが1つ。
こう考えると、卒研はがんばったことにしていいような気がした。
しかも、ちょっとかっこいい。
気がするのは俺だけかもしれないけど、自己満足の世界でもここはいいような気がした。
もう3週間を待たずに研修が始まる。
就職という選択は間違っていなかったと確信してるけど。
ちょっと淋しいような気持ちになった。
でも、使い捨てカメラの27枚と、それ以上に俺の人生の3ページくらいを占めそうなサイパン旅行はすっごい楽しかった。
全部丸投げしたのにがんばったゆうやは最高だった。
フォワードとしての役割を完全に果たしていた。
もときとは互いにお前次第っていうことを再確認した。
完全に同じポジション取りだった。
会社にもこういうやつが必要だと思った。
くにひこはこういうやつもいてもいいような気もした。
ネタとしてはある意味最高だった。
そういう星の下に生まれているような気がした。
まぁ、こういうわけです。
サイパン旅行。
長々と書き連ねましたが、ようするに最高だったということです。
終わり。