ショック療法

多肉ネタでもなんでもなく、
ただのつぶやき、です。

先日会った時に、
甥っ子より、
夢を叶える為に年末から海外へ行く的話を聞いた。
詳細はまだ本決まりではないので書けないが、
思わず
「マジで？！お前すげーじゃん！」
と言った程。

で、行くとしたら、
何やかんやと母親思いの甥っ子は、
母親（わたしの妹）も連れていく、と。

妹も甥っ子も、わたしのことを気にかけてくれて、
ちょくちょくご飯に誘われたりして、
ひきこもりにならないようしてくれていた。

その二人が居なくなる…と思ったら、
淋しくて淋しくて、電車の中で泣きそうになり、
そのままネットにも出没しなくなった程落ち込んで、
今わたしが死んじゃったら、ゆーすけ、行けなくなるかも…
でも、あの二人が居なくなったら生きていけない…
まで思いつめていた時に。

来客があった。

年賀状が出せなかったので、
代わりに残暑見舞を出したのだが、
一人だけ
「わたしもいろいろあるのよー！会って話したいね！メール頂戴！」
と、わたしが一番避けたいテンションの返事を寄越してきた。

その人物が、いきなりきた。
住所見て我が家を割り出して。

更に、大きな声で、

病気が心配でたまんなくて、仕事休んできちゃった！
仕事は？してるの？

と、一方的にまくしたてられ、
誰にも会いたくないモードのわたしは、
顔を合わせずやり過ごそうとしたら。

最後に

「でさ、選挙が近いから、もしよかったら○○さんに投票してね」


……をーい！

それが言いたかったんかーい！
それの為に押しかけてきたんかい！


その後、対人恐怖となり、
買い物行く時も人の目を気にするようになった…。



と言う顛末を、今日の診察の際に、
先生に伝えたら。

「いっやー、それはきっついわ！
　対人恐怖にもなるわ～！」

と大笑いされた（笑）


今思うと、ある意味ショック療法となり、
ツイッターには出没出来るようになったから、
ホントは感謝せねばならないのかも…。


いや、しないけどね(・∀・)

彼女とは、年賀状のやり取りも止めようと思います。