じゅうぶん、しあわせ

今日より、編み物を始めました。

『やらなきゃ』じゃなく『やりたいな』と思えたからっす。
…今年の新色毛糸を見たからかも(笑)
これがまた、わたし好みの派手な色でして(￣ー￣)


黒ごまもまだあるから、マフィンも作りたくなってきた。



引越して、やっとひとりの時間を
心から楽しめるゆとりが出来たよーです。





先日、いつもの職場でご飯を食べてる時に
同僚がいきなり言い出しました。


この同僚は、わたしを『娘みたいに思える』といい
(多分10才も違わないのだが…／笑)
わたしも、無条件で信頼し、慕ってます。


のんびりマイペース、裏表なし。
怒ってても、どっかずれてる、ちょいおっとり系(笑)
奈良訛りの京都弁が心地好く、側にいるだけで安らげます。

わたしに『有森さんに似てる』言うたのも、彼女です(笑)




そんな彼女が、唐突に言い出したのは。


「あんな、新しい職場で気になる男性、おらへんか？」


な、何をまたいきなり！(爆)


「いやな、そんな方がおればな、ますます楽しくなるかな思った」


残念ながら、皆無です(笑)


「どっかに、みちこ(←わたし)を、そのまま包みこんでくれるよな人はおらへんかね？」
「…いないな(笑)」
「みちこ、気ぃ遣いやから、ワガママ言えるよな、器のでっかいお方がいたらええな」
「それはなかなか難しい注文かも知れない(笑)」



「あんな、わたし、みちこにはホンマにしあわせになって欲しいねん」




胸があったかい気持ちでいっぱいになり
「ありがとう」としか言えませんでした(笑)




何人か、友達が離れていく中
こうやって心配してくれる友達も、います。
「だって、あんたはあんたで変わらないじゃん」と
まったく変わらず対応してくれる友達も多いです。

離れていく子も、わたしの行動により
自分の心が揺れないように離れるだけで
悪気はまったくないコトを知ってるから、気にしてません。


わたしにゃ、あったかい気持ちをくれる友達がいます。


なんか。
今も、じゅうぶんしあわせです。



えへ(￣▽￣)