ごめんね。

一生懸命気張り過ぎて
ダウンした同僚が居る。

自分の姿を見て
ダメな営業が、考えを改めてくれたら、と
お客様に土下座をした、同僚。

最初から飛ばすと
「精神的にやられるから無理せずに」と
わたしも、彼女の同期も心配してたが
「こんなの、前の仕事に比べたら、屁でもないです！」と
まったく聞いてもらえなかった。

結果、胃潰瘍となった。


病欠のまま退社となってしまったので
彼女のエリアを、わたしが代理で担当するコトになった。

あれこれ揉め事があったようなので
電話で引き継ぎ、となった訳だが。

胃を壊すくらいだから
嫌なのは分かっている。

本部の方は、本人から直接
揉めたトコにだけでも、
電話で連絡をした方がいいのでは？と言ったが
「する必要ないです」と、ばっさり言われたらしい。

なので、
「どのお客様で問題ありました？」
くらいの質問をしてたのだが。


自分が受け入れられなかったので、
相当悔しいのかな…。



あの辺の人たちに、深入りしない方がいいですよ！
じゃないと、痛い目にあいますよ。
わたしもとある所で、とんでもない話を聞いて
それは墓場まで抱えていこうと思ってますけどね。
それで胃をやったみたいな感じなんですよ、あはは！



こちらは代理なので
「次の担当さんが就くまでだから、大丈夫」と答えると。



そいや、(わたし)さんの話を
風の便りに聞いてますよ～♪


「へっ？…ああ、同期の人から？」


いえ、違います。
わたし、結構顔広いんですよ～！
だから、いろいろ聞いてますよ～。



あとは、
「うふふ」と笑って答えず。



これは、先週金曜の話。
月末作業に追われていたわたしは
釈然としない気持ちを抱きながらも
「お子さんも居るんだから、無理せず治してね」と
その辺りで電話を切った。




日曜。
急に思い出し、怖くなった。
↑
土曜はひたすら寝てたから、とも言う(笑)

なんだったんだろう。
あの思わせぶりな台詞は？

気持ち悪い。


本人に悪気はなくとも

「あなたのコト、ウワサで聞いてますよ～」

通常、こういった言葉は
呪い、と言われる。



ごめんね。
冷たいようだけど。
多分、わたしはあなたの存在忘れちゃうから
呪いの意味がなくなっちゃうかも知れない。

つーか。

わたしにゃ、
あなたの呪いにかまけている余裕は、ないのです。

すまぬ(￣^￣)





と、自分にカツを入れてみました。


同僚のでこちゃんも言ってたけど
世の中には、
ホンにいろんな人がいますにゃ。