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ゲージツ家Mの日本風物詩

地球って誰のもの?

三重県立四日市西高校 自然研究部

2010年06月06日 | その他
休みなのに昨日今日とハードスケジュール(^^) 。
今日は近くの自治体で「環境学習講座」があるので行ってきました。
去年に続き四日市西高の発表。
この高校は愛知工業大学サイエンス大賞奨励賞を受賞したグループです。
絶滅危惧種の生き物たちの観察結果を発表してくれました。

発表風景。
解説に合わせて右の方でパワーポイントを操作しています。


展示物を見る受講者達。
小学生、中学生、付き添いの父兄、市民。


ハリヨ。
悲しいハリヨ。
自然状態で三重県は1950年代で絶滅。
このハリヨは三重県のDNAを持ちます。
某所で人工的に繁殖中です。
向こう側にいるのは腹がでかいので雌(^^) 。
その向こうはメダカがいます。


アカザ。


ヒメタイコウチの卵。
昨日(土曜日)産まれたばかり。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
本当の自然保護って (Qちゃん)
2010-06-08 22:59:57
よくわからないです。

まずは恩師の催しにご参加頂きありがとうございます。
返信する
Qちゃんさんへ (ゲージツ家M)
2010-06-12 21:18:59
紹介をいただいてありがとうございます。
やはり滅び掛かった自然は守らないといけません。
ビオトープはその一例。
自然環境が戻ったら、
他のDNAを攪乱しないという条件付きで放流も可と考えます。
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