2015秋 鳴門の鷹の渡り③

３日目

行く予定はなかったのですが、何となく凄いのが見れるのではないかという予感を抱き出発。
凄いのは置いといて、そこそこ楽しめました。
早い時間はさっぱりでしたが、徐々に現れます。今日の特徴は低いノスリがコンスタントに飛来したのと、昼前に
なってサシバも低めを通過したこと。
特にノスリは、過去最も低い位置で見れ、写真も満足したものが撮れました。
まずはそのノスリから。















海面を舞うノスリを見ることができるのも鳴門ならではの光景。







鳴門大橋をパスするノスリ



サシバも適度に楽しめました。







ハチクマはそろそろ終盤に差し掛かり、飛来数は少な目







最後に

サシバと思ってましたが、よく見たらちょっと違う。
オオタカでしょうか。



今迄の撮影スタイルは、１絞りの絞り優先モードでしたが、今回はスピードを１／２０００　絞り１絞りF6.3
カメラ内露出計が＋１になるISO４００で撮影。これだと逆光気味の秋の渡りでも露出はほぼOKで、ぶれもほとんど
なく、トリミングにも耐えられます。

いままでの絞り優先だとどうしてもシャッタースピードが落ちブレる。スピード優先だと、絞り優先で甘くなり
トリミングに耐えることが出来ませんでした。

SONY　α700　70－300mmG　SSM　トリミング

２０１５秋 鳴門の鷹の渡り②

今シーズン２日目。
この日は秋の渡りらしいサシバの渡りを堪能。
そしてチゴハヤブサにも出会え、鳴門を満喫。

この日は６時過ぎに到着。
展望台に一番乗りです。







サシバが朝日の輝きを反射し西へ渡ります。その美しいこと





コンスタントにサシバが渡り、そしてこれこそ秋の渡りの醍醐味。鷹柱。











チゴハヤブサ登場。しばらく展望台頭上を旋回。









全般に高い位置での渡りでしたが、時に低めも通過し、満足して帰りました。








SONY　α700　70－300G SSM　マニュアル露出　トリミング

２０１５秋 鳴門のタカの渡り①

鳴門の秋の渡りを見るのも早いもので７シーズン目。
今回は３回訪問。　１シーズン３回は最多です。

まずは初日。
この日はあまり見ることできませんでしたが、ハチクマを比較的多く見れたのが特徴的。





鳴門大橋







鳴門名物のハヤブサ



ミサゴも定期的に現れます。




SONY　α700　70-300mm　SSM