先週の台風前、鳴門へ渡りの観察に行きました。
7時前に出発し8時前に展望台到着。
どんよりとした雲、湿気。時よりポツリと雨も落ちてきます。 今日は駄目かなと思い
案の定1時間ほど鷹は飛ばず。
それでも、野鳥の会の方々の話を聞いたり、雄大な景色を見たり、鷹以外の鳥を見たりと退屈しません。
突然上空にサシバの群れが
数えれば16羽 次第に鷹柱になって行きます。
鳴門の秋の渡りは3年目ですが、初めて近くでの鷹柱を見ることができました。 今日はこれで満足と思ってましたが
すかさず近くをハチクマが通過。
ノスリやアマツバメも
アマツバメは早すぎてピント合わせられず(マニュアルです)
サシバも途切れません。
比較的近くや
遠くで又鷹柱になったり
こんな物まで...
一律1000円が無くなった現在、往復5千円とばかにならない高速料金。(それでも休日割引なのでまだまし)
一か八かで展望台に行くのですが、この日は大当たりでした。台風前で鷹達は急いで渡ってくれたのでしょうか。
午後は雨が降り出し、早めに帰りました。
舞子でも鷹は頭上を飛ぶのですが、鳴門は何が起こるか分からない楽しさがあるので訪問してしまいます。