舞子Radio

神戸舞子より趣味の写真をベースに好きな事をつらつらと

写真とは本来こうあるべきか

2018-08-13 08:40:58 | カメラ
カリッカリの画像にシャープネスを更に掛け、彩度とコントラスを上げパリパリコテコテ画像に仕上げる。

デジタルカメラになってから、解像度や色調、つまりぱっと見が評価の対象になってる  と思うし、自分も
なんやかんやで、そこに目がいっている。

しかしある事がきっかけで、フィルム調に表現してみたくなった。

昔の開放値の明るい単焦点を装着し、絞り開放で撮影。撮影後の調整は、色彩・コントラストを下げ、あくまでニュートラルに。

ええやん!

等倍にするとぼけぼけ。けど昔は等倍なんてなかった。これで良い。 周辺光量の落ち込みも、逆に味わいがある。

カリカリコテコテはそのインパクトさで一瞬記憶に残る。
しかしフィルム的なやわらかく、やや露出オーバー的な画像は頭の中に残る。



あかん! なんかフィルムも久々にやってみたくなってきた。

防湿庫にあるFE2とEM登場! BUT 電池がない。
急遽、ヨドバシのネットで注文。

先ほど到着。200円弱の電池を無料配達でありがとさん。 さーあとはフィルム購入のため梅田でも行きますか。
ちなみに現像はスキャナーで自分でやる予定。

















Father'sニコンEM



中古で買ったFE2 かっこいい



そして、過去最高のカメラミノルタα9 Tiバージョン。 カメラは撮る道具ではなく、持つ楽しみを教えてくれた。しかし
既に売却済。後悔...








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