![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/34/5bac9b928a5e790643ae3130e28ebb37.jpg)
【君たちがいて僕がいた】は、昭和39年に明星に連載された作品で、㈱秋元書房より刊行されました。
この作品【君たちがいて僕がいた】は、東映で映画化され同名での主題歌も舟木一夫の歌唱により
ヒット曲となっていた。
富島健夫氏は、数多く青春小説を手掛けているが、【君たちがいて僕がいた】・【揺れる早春】・【若い
日の悔恨】・【病める花びら】・【後姿】の短編五部構成となっている。
この作品【君たちがいて僕がいた】は、舟木一夫の歌でしか知らなかったが、映画の原作本
でしかも、富島健夫の作品だった事を最近知りました。私にとって高校生生活の中での思い出
の青春歌謡です。映画もDVDを購入し観ました。自分自身の頃とギヤップはあるものの、雰囲
気は似かよっています。・・・・・音楽(流行歌)と映画と原作本と一体で鑑賞すると懐かしい
青春時代にプレイバックできるかも?
今回は、【揺れる早春】 P-65~P-70 (7) の紹介です。
昭和41年6月15日に㈱秋元書房より発行された短編5部構成本です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d2/8a847cbe90253606d157d8e8e8d50cf3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/2d/02f68e1abe52ce75fd529fa62b021998.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/62/01ef96cb812a7ce1f996e612f9d61123.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/6b/5d26949e676185889f5120d6c21902a3.jpg)
次回は、【揺れる早春】 P-70~P-73 (8) を紹介します。