検索ランキング操作の実態を読んで…。

Googleを重要視したSEO対策あるいはSEMって、頭じゃーある程度分かってるけど、いざ文章にされると、なるほど！そうそう！そうだった！って改めてなるねェ～。

通常、オンライン・ショッピングをしようとする人が、最初に訪れるのが検索サイト・検索エンジン(うち40％がGoogleを利用)。

運営サイトが検索結果のトップ10、望ましくは画面を下にスクロールしなくても見える、トップ5に食い込まないと事業が失敗に終わる可能性あり。

Googleは、ページAからページBへのリンクを、ページAからページBへの支持投票とみなす。『重要度』の高いページによって投じられた票はより重視され、それを受け取った他のページも『重要なもの』と判断されるようになる。

リンクは一種の通貨であり、自分のサイトにより多くのリンクが張られれば、検索結果のトップ10に入る可能性は高くなる。

※記事参照：SEO企業による検索ランキング操作の実態(上)(Wired News)