なるべく1学期同様の書き方で統一したいと考えていたのですが、気が付くと先週と今週で改行のタイミングが違う事に気付きました。
携帯から見る事を意識すると、改行を多く含み、なるべく読み易さを求めてしまいます。
時々、その事を忘れてしまうので困ります 苦笑
もうすぐ体育祭の話に入りますが、実は下書きは3話存在します。
長くても2話程度で済ませたい所です。
行事の話になると、なかなか話が膨らみます。
作っている私自身が、結構、楽しく作っているのかもしれません。
無駄な話も多くあるとは思うので、何とか2話程度で抑えるように頑張ります。
そろそろ「晴れ時々曇り」の伏線上の話、1話目を投稿します。
まだ、どこで投稿するか迷ってはいますが、来週辺りから不定期で投稿したいと思いますので、皆さん応援の程、よろしくお願いします。

30代~40代前半の男性は「ゲームセンターあらし」をご存知の方が多いと思います。
その「ゲームセンターあらし」の作者の方が、すがやみつるさんです。
先月、2冊小説の書き方を説明している本を買っています。
その内、1冊は漫画だったのですが、原作者が「すがやみつる」と言う事で買いました。
実は私はコンピュータシステムの開発に携わっているのですが、コンピュータの世界に魅了されたのが「すがやみつる」さんの「マイコン電磁ラン」(※タイトルを間違えていたらごめんなさい)からでした。
パソコンと言われる数年前、マイコンと呼ばれる時代がありました。
もちろん、そう言われる理由もあるのですが割愛させて頂きます。
マイコンと呼ばれた時代、一早く「すがやみつる」が、悪者が作るアドベンチャーゲームを次々と主人公が解いて行く漫画を描いていました。
その中にはプログラムの話が挙がり、そこから私もコンピュータプログラムを知る事になりました。
もちろんすぐに作れた物でもありませんでしたが、おかげで私の食べて行く上での手段となりました。
そういう理由もあって、私の中では「すがやみつる」さんに凄く感謝していました。
私が中学校に上がってからは、あまり名前を聞く事もなかったのですが、すがやみつるさんは小説家になっていました。
本当は、その事に1番驚いていたのですが、この方であれば小説を書く世界を魅了してくれるのではないかと思い、小説の書き方を説明している本を手に取りました。
元漫画家の方の為、視点の説明においては凄く分かりやすかったです。
私自身、視点を意識して書いていなかった事が恥ずかしい限りなのですが、おかげで少しは意識できるようになりました。
また小説を書くと言う大変さも取り上げています。
現在の出版会社を背景から如何に小説を書いて食べて行くのが難しいのかと言う事も理解できました。
この点は小説の書き方ではなく、小説家を書くにあたって、どんな心構えをしておく必要があるか述べています。
先日、その本を読み終えて、小説を書くおもしろみを少し理解した感じがします。
稚拙な文章を投稿してしまう事になりますが、一つずつ勉強して、少しでも良い物語が作れたらと思います。
そして子供時代、多大な夢を与えて下さった「すがやみつる」さん。
今回は私も子供心に戻り、小説を書く事の楽しさを教えて頂きました。
すがやみつるさん、ありがとうございました。

それを今回「滝川拳の小部屋」と名前を変更して、こちらからのブックマークから飛べるように設定しました。
滝川拳の小部屋では、現在「ShinesNow」を連載中、「ShinesNow - Our Secret Bases -」を掲載しております。
興味ある方は、是非、「滝川拳の小部屋」にを覗いてみて下さい。
そして「滝川拳の隠れ家」では、以前、物語の投票を受け付けていた機能を復活しました。
現在、「霧の向こう - 想いの変化 -」、「霧の向こう - 消える家族愛 -」の2つの投票を受け付けています。
今年一杯投票を受け付けますので、もし読まれた方が居れば、是非、今後の為、投票をお願い致します。
それでは今後ともよろしくお願い致します。

最近「滝川拳の隠れ家」が寂しい模様になってきました。
そこで以前投稿した物で、何か投稿できるものはないか?
「晴れ時々曇り~約束~」が投稿できれば1番いいのでしょうけどね 苦笑
先日「霧の向こう」の第5話(消える家族愛)を読んでいました。
「霧の向こう」は現在は5話迄存在するのですが、第5話は「霧の向こう」で私が1番好きな話しでもあります。
失意に暮れる1人の男性の人間模様を描きました。
この話は、私自身の辛い体験から、当時の思いを描いて作った物語です。
霧の向こうシリーズでは、これが初の完全仮想話です。
少し暗いので、気持ちの明るい方はお勧めできないかもしれません 苦笑
辛いと思う方にお勧めする物語です。
辛い思いから、少しだけ外の世界を眺めて欲しいです。
そして気付いて欲しいのは、あなたは1人じゃないと言う事。
今も心配してくれる人も居れば、そして亡くなった人の中でも、あなたを心配しているかもしれません。
自分自身が1番悲しいと思わず、その悲しみは必ず誰かと共有しています。
新たな1歩を踏み出して欲しい、そんな気持ちから、この話が生まれました。
さて、この作品では霧の向こうへ行くシーンがあります。
友人に聞いた話しの中には、実際にトンネル内を抜けると北海道に行ってしまったと言うユニークな話がありました。
勿論、馬鹿げた話ですよ。
それでも世の中には、私達が理解できない不思議な出来事も必ずあります。
それを見るか見ないかは? きっとあなたの気持ち次第です。
この物語(消える家族愛)は「小説家になろう」では不評でした 苦笑
第3話の「想いの変化」と違って、アクセス数も倍以上の差がありました。
その事で悔しさを覚えているせいか「じゃあ隠れ家」に投稿するか!
先日、読んでいる時に思いました。
ただ「想いの変化」程、話しの肉付けはしていません。
ブログを書いている段階で、オリジナルに少し手を加えた形で投稿しました。
あなたのコーヒーブレイク時、よろしければ読んでみて下さい。
「霧の向こう 第5話:消える家族愛」←ランキングです。よろしければ押してやってください。
しかし先日、その関先生が「小説家になろう」から退会されました。
最終話が投稿されて、僅か4日で素晴らしい作品が消えてしまっています。
気持ちの上では寂しい限りですが、関先生にとっては本当は良い結果かもしれません。
私的には、関先生の既存の読者だけでなく、また幅広く人に読まれる事になるでしょう。
また公募も視点においてある事から、少なからず関先生に必要な評価も得られるでしょう。
高いレベルで執筆される方なので厳しい状況下に置く事は大切だと思います。
近い遠くに限らず、いつか「関なみ」と言う作家の名前で店頭に本が並ぶ事を私は祈ります。
1読者として、また1人の仲間として、関先生、なみちゃんには、今以上に前に進んで欲しいです。
1読者としては、関先生の素晴らしい作品を読ませて頂いた感謝の気持ちがあります。
そして、1人の仲間として言わせて貰えば、私自身、その活動への情熱は見習う点が多かったです。
その才能は見習う事は無理ですよ!
関先生の作品の内容については既存の小説と比較して引けを感じません。
それでも読ませて頂いて、物語を作る上で勉強に繋がる事も多いです。
実は私も作品を全て削除した時、1度は、この趣味を辞めようと考えていました。
その時、なみちゃんである関先生と知り合う事ができました。
今、考えればなみちゃんとの出会いがなければ、もしかしたら辞めていたかもしれません。
「今も辞めているのと同じでは?」
以前程、「小説家になろう」で投稿する意識は薄くなってしまいました。
それでも気持ちが落ち着いたら投稿する予定です。
それと少しずつですが、小説の書き方についても勉強しています。
なみちゃんと言う仲間が頑張っている最中、私は一読者で落ち着いている様子もあります 笑
それでも一応「ShinesNow」を頑張らせて頂いております。
この作品については、書き方は以前同様で進めさせて頂きましたが、次々回物語では、少しずつ勉強の成果を出せたらと考えています。
気が付けば1人で投稿していた頃よりは、楽しませて貰っていますね。
このブログもなみちゃんネタで勝手に盛り上がっていますが。
以前であれば、そんな事も一切ありませんでした。
本当になみちゃんには感謝させられます。
これからも滝川拳は影ながら応援しています。
なみちゃん頑張って下さい!
左下のブックマークから「関なみ先生のHITORIGOTO」から飛ぶ事が出来ますので、皆さん応援の程、よろしくお願い致します。

これを完成させて投稿したら、それなりの物語の数になるのですが 苦笑
私では・・・、正直、辛い所です・・・。
私のパソコン机の下にはミスタードーナッツで貰った四角形の鞄があります。
そこにビリヤードの本とノート数冊、更にA4用紙の紙が整理されずに入っています。
ビリヤードの本は仮称「NineShoot」の為の資料用なのですが、
(上手くなる為に昔、買った本なのです 苦笑)
ノートとA4の紙に記された内容は、いつか物語に考えている話の設定が書かれています。
中学生の頃、ゲーマの友人と一緒にゲームを作ろうと盛り上がった事があります。
私はストーリーと人の絵、友人が乗り物の絵を担当する形で動き始めました。
しかし途中で仲たがいして、お互い別々で作る事になったのですが 苦笑
ストーリーは完全に決まっていなかったのですが、既に登場人物の絵が完成していました。
そこから物語の構成を考えたのですが、最初は単純な物語で終わっていました。
ある架空の国の田舎に住む主人公、愛する妻と一緒に仲良く暮らしていました。
そこに盗賊が現れ主人公の幸せを奪うのです。
幸せを奪われた主人公は、その悲しみから平和を願い、盗賊を退治する事を誓います。
そして自分に力を貸してくれる人を募る為、旅に出ました。
(何て安易なストーリなのでしょう 笑)
そんな単純な話をゲームにするつもりでした。
ジャンルはシュミレーションです。
しかし、その程度の構成をゲームにした所でおもしろみがありません。
そこから私は思い浮かぶ事をノートに記すようになりました。
しかし、それも飽きて途中で投げていました。
暇な時、そのノートを見ては夢中で書く事もありましたが・・・。
そしていつしか、そんな事をしていた事も忘れていました。
実は書き始めてから20年が経っています。
途中で止めてから? 15年は経っていますけどね・・・。
前回、生まれ育った家に行った時、そのノートとメモした紙を今の家に持って来ています。
これを使って物語にできないか?
そんな気持ちがあります。
とは言っても、いきなり投稿できる物でもないので、まずは全てのメモを纏める事から必要なのですけどね 苦笑
ノートには年表が書かれ、年代毎に何が起きて、どんな理由でどの国が滅んだなどの設定が細かく書かれています。
1章単位で話しの区切りがあるのですが、それが第5章迄存在していました。
更に登場する人物の何人かは、その生い立ちを物語にして説明しています。
今の私にとっては自分が作った物とは思えない程、記憶から失われています。
この先、私がもう少し物語の完成度を高める事に成功したら、このノートの物語の投稿に挑戦してみようと思いました。

この数日、関先生の「夢のあとさき」を読み返したりしていますが、
そんな中「ため息の時間」も読みました。
この作品が参加した企画で問題があったようなのですが、
とにかく削除される前に読んでおきたかったので、最後迄、読みました。
中年男性の心情、起こる出来事が細かく描写されています。
これこそ私の描きたい人間模様だと思わされました。
見事な作品で、何とも口惜しい、そんな気持ちを抱かされます。
関先生の描ける世界、その広さに驚かされるばかりです。
一応、作品の評価も入れたのですが、
後で見直すと私以外の評価が一切ありませんでした。
多分、他の評価は削除されたのでしょう。
少し悲しい気持ちが残った状態ではありますが、
2学期も始まり「ShinesNow」の続きを投稿しました。
「晴れ時々曇り」の方も3話程用意できました。
そちらも、何処かで投稿する事が決まれば、
不定期で申し訳ないのですが、投稿していきます。
あなたのコーヒーブレイク時、お読みください。←ランキングです。よろしければ押してやってください。