生き抜いて欲しい

関西に住む私は、正直、こんな状況で何もできないと痛感させられます。

一昨日チェーンメールが届き節電を訴えていたので、そんな事からでもと早速実施しました。

しかしデマに終りました。

メールの内容から「私の友人で関西電力で働く人」とありましたので、少し疑ってしまい他の人にメールはしませんでしたが、最初に送付した方には憤りも感じます。

SNSで知る方のブログから、被災地の状況の話が挙がっているのですが、その方は、まだ被害の少ない地域に住んでいます。

それでも食料不足、明日から仕事に行くのですが、計画停電の影響で昼からの出勤。

休憩時間に食事を摂りたくても取れないと思われると書いてありました。

更にはガソリン不足、普通の生活を送るには問題が山積みです。

まだ安否の分からない方がたくさんおられますが、無事を祈るばかりです。

地震の被害を受けた方、希望を忘れず、今を生き抜いて欲しいです！

一言

気分が乗り始めてきました♪

前回の報告にもありますように、「小説家になろう」に投稿して以来、
少し物語の作成が乗り始めています。
今年投稿する事を考えていた「Judgment」の１話目の下書きが完成しようとしています。
ただ話が膨らみつつあるので、もしかしたら結構長い話になるかもしれません。

一応、こんな私でも少しは小説らしく書きたいと工夫している部分もあります　苦笑

「魂繋」については、これから構成に入る予定です。
そこそこ長くなるようでしたら、先に「晴れ時々曇り」を先に投稿するつもりなのですが、
仮想的な面を多く含んだ話を描くのは非常に苦手です。
その練習の為にも挑戦したいと思います。

魔法のiらんどの「ShinesNow」の竹田先生編。
随時、投稿しています。
ようやく５話目の投稿をしましたが、
今回は去年の投稿した本編の登場人物が出てきます。
いつもより少し長めの話になったのもありますが、
私の中では少し特別番になりました。

是非、あなたのコーヒーブレイク時、
読んでみて下さい。

よろしくお願いします。

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お久し振りです

お久し振りです、滝川です。
前回のブログの投稿から随分日が空いてしまいました。
パソコンの方は新しいパソコンのパーツを購入しパワーアップして復活しました。
交換したのは、マザーボード、CPU、メモリ、HD、電源ユニット、グラフィックボード。
ほぼ全交換に近い感じですね　苦笑

７年前辺りは、まだ私も知識がありましたので、しっかりとパソコンのパーツを自分の目で選びました。
しかし最近のパソコン事情に私も疎い為、お店の人にお願いしてパーツ選びを手伝って頂きました。
店員には非常に申し訳のない話だったのですが、約１時間の間店員さんを捕また状態です。
おかげでパソコンの方は申し分のない程、素晴らしい才能を発揮してくれています。

失った物語については、魔法のiらんどで投稿している「ShinesNow」の先生編から作り直しています。
投稿し始めて間もなく中断を余儀なくされたので、出来るだけ間を空けない為にも１話作る毎に投稿しています。
それ以外では、まだ投稿する予定もないのですが「Judgment」を作成しています。
正直、何度読み直しても文章が独りよがりになる傾向があり、読み返しては修正しています。
しかし修正すると前後のバランスが崩れ、更に広範囲の修正が必要でした。
非常に作るのが難しく感じさせられています。

最近、時間の制約が厳しくなりましたが、そんな時に限って物語の事が浮かんできます。
おもしろい話なのですが、時間のある時程、物語が頭に浮かぶ事も少ないです。
時間のない時程、私にも何処かで物語を作成したい気持ちがあるのでしょう。
タバコなどを吸ってリラックスをすると頭に何かが浮かんできます。
自分でも気付かない程、物語の作成が好きなのだと確信させられます。

そこまで好きなのであれば、もう少し真剣に踏み込んでもいいのではないかと考えさせられました。
これからも皆さん、宜しくお願い致します。

もうすぐ今年も終わりですね

今年は滝川拳の活動も無事に終えそうです。
これも読んで下さる皆様のおかげです。

本当にありがとうございます。

そんな今年の活動を少し振り返らせてください。

今年は「晴れ時々曇り」の続編に取り掛かる予定でした。
今年の初め簡単な設定資料から、投稿用の構成を作りはじめました。
そして１～３話程度迄は下書きを作成したのですが、満足の行く物ができませんでした。
その時点で設定資料に手を入れたのですが、一旦、最後迄作成した設定のつじつまが合わなくなりました。
それでも次の時点で下書きを行うと、どうしても満足が行きません。
おかげで投稿するに至らず、構成作りで足踏みしました。

ＰＣ版の「明日へのステップ」を「滝川拳の隠れ家」に改名して、２つの物語を投稿しました。
さすがに個人のブログの物語の投稿では、誰の目にも触れていない様子もあります。
幸い「契約社員物語」で有名な関先生に見て頂いていたので、それを励みに最後迄投稿しました。
目的は物語を残す為なので、誰の目に触れなくても投稿し続ける事にはなっていました　苦笑

そして４月に入り、今投稿している「ShinesNow」の投稿を開始しました。
読者に特別な感動を与える話を用意する事もなく、あくまで現実的な話しに近い形で物語を構成しています。
今年中学を入学した方と同じように、登場人物の心情を少しずつ変えて行きました。

それだけの物語になっているか？

そんな質問を受けたら・・・、さすがに自信がなくて何も答えられません　苦笑

投稿している途中で設定した資料が足りなくなり、その場で話を考える事が増えました。
その頃、学生の人達が夏休みに入る前でしたので、物語も夏休みを取る形で、投稿はお休みさせて頂きました。
そこで構成を膨らませて最後に繋がる設定資料を作成しています。
おかげで完結する迄、投稿が楽になりました。
最初から、そこまでの設定を用意すれば良かったのですが、投稿している内に思い浮かぶ事も多くありました。
余裕ができると他にも色んな事が頭に浮かび、今後の話しも作っておこうかと脱線した事もあります　苦笑

長い期間を用いて、物語の投稿を続け、私自身が「ShinesNow」を凄く好きになりました。

正直、女の子が主人公の物語は辛いものでした。
何度も途中で挫折するのではないかと、自分自身で危機感も抱いていました。
だから途中で挫折した場合の終わり方も考えていました　苦笑
作る段階では、頭の中で物語の光景を浮かべ、まるでドラマの撮影のように何度も想像を繰り返しています。
もちろん他の物語でも、同じ事はしているのですが、ここ迄繰り返し想像するのは初めてです。

そんな状態で投稿を続けられたのは、読んで下さる方が居る。
それが１番の理由です。

「滝川拳の小部屋」では「はじめまして」のコーナーがあります。
一般的な掲示板なのですが、そこに書き込みを下さった方がいました。
幾つかの物語を投稿して、今までも感想等は頂いておりますが、初の試みの物語で感想を頂く事は嬉しいものです。
後はアクセス数を頼りに、どれだけの人の目に触れているかも確認していました。

もしかして読んで下さる方が、私の勘違いで居ないのに等しい場合・・・。

その覚悟を持って「滝川拳の隠れ家」のアクセス数を確認しました。
その時の自分のアクセス数を除くと・・・。
読んで下さる方がいると分かりました。

ここ迄する必要があるのか？　と思われるかもしれませんが　苦笑

こんな稚拙な物語を作る私でも、読んでいる人がいる事、それは凄く意識しています。

私の単なる自己満足の活動だとしても、目的は物語を通じて、こんな人間模様もあると知って貰いたい。
そこにあります。
もちろん色んなジャンルにチャレンジしたいと公表していますので、その目的に沿わない話しもあります。
目的に沿っている物語としては、「晴れ時々曇り」、「ShinesNow」が当てはまります。

この１年を振り返る事から脱線しましたので戻ります　苦笑
初の「魔法のiらんど」の投稿、凄く楽しかったですよ。
他の作者の方との交流はありませんでしたが、活気溢れるサイトで非常に面白味もありました。

１２月に入り、「ShinesNow」も終わりが近づき、次の物語、「Judgment」の構成を作成しています。
今度は働く人の人間模様を描きます。
大まかな設定が出来ているので、少しだけ下書きもしました。
その下書きを読んでみると、あまり読み応えのある物でもありませんでしたので、再び、構成の見直しをしています。

読んで下さっている皆さん、またブログを見て下さる皆さん、是非、感想や要望をコメントに残して下さい！

あなたのコーヒーブレイク時、お読み下さい。

よろしくお願いします。

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読んで貰う人の事を考える

最近、小説の書き方を説明しているサイトを幾つか読ませて頂きました。
当たり前の事だったのですが、読ませて頂いて心掛けないといけないと思う事がありました。

『読んで貰う人の事を考える』

この言葉に全ての事が含まれている感もあるので、素直に受け止めて正しい縦書きの小説の書き方を勉強しようと思いました。

読んで貰う人の事を考える上で、何故、正しい縦書きをする必要があるのか？

参照させて頂いたサイトの人の意見で、縦書きの文章には歴史があると言う話が挙がりました。
その歴史の中で改善された縦書きの文章。
それを覆して、それ以上と言える文章を書く事は出来ないでしょう。
もちろん縦書きの文章の書き方を熟知した人の場合、それを超える物を書く事は可能かもしれません。
まして日本人は縦書きの文章として国語を学んでいます。

納得しました・・・。

読んで貰う人の事を考えれば、縦書きの文章の書き方の方が、読む人も迷う事なく読む事が出来る訳ですね。

全て受け売りかもしれませんが、読んで頂く人が読み易いと言う事であれば、
まずは縦書きの正しい書き方を覚えたいと思います。

私の物語を読まれた方、何でもいいので感想を下さいね。
少しでも意見を聞きたい気持ちもありますので！

お願いします。

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感謝の気持ち

先週、関先生の「夢のあとさき」の最終話が投稿されていました。
しかし先日、その関先生が「小説家になろう」から退会されました。
最終話が投稿されて、僅か４日で素晴らしい作品が消えてしまっています。

気持ちの上では寂しい限りですが、関先生にとっては本当は良い結果かもしれません。
私的には、関先生の既存の読者だけでなく、また幅広く人に読まれる事になるでしょう。
また公募も視点においてある事から、少なからず関先生に必要な評価も得られるでしょう。
高いレベルで執筆される方なので厳しい状況下に置く事は大切だと思います。

近い遠くに限らず、いつか「関なみ」と言う作家の名前で店頭に本が並ぶ事を私は祈ります。
１読者として、また１人の仲間として、関先生、なみちゃんには、今以上に前に進んで欲しいです。

１読者としては、関先生の素晴らしい作品を読ませて頂いた感謝の気持ちがあります。
そして、１人の仲間として言わせて貰えば、私自身、その活動への情熱は見習う点が多かったです。
その才能は見習う事は無理ですよ！
関先生の作品の内容については既存の小説と比較して引けを感じません。
それでも読ませて頂いて、物語を作る上で勉強に繋がる事も多いです。

実は私も作品を全て削除した時、１度は、この趣味を辞めようと考えていました。
その時、なみちゃんである関先生と知り合う事ができました。
今、考えればなみちゃんとの出会いがなければ、もしかしたら辞めていたかもしれません。

「今も辞めているのと同じでは？」

以前程、「小説家になろう」で投稿する意識は薄くなってしまいました。
それでも気持ちが落ち着いたら投稿する予定です。
それと少しずつですが、小説の書き方についても勉強しています。

なみちゃんと言う仲間が頑張っている最中、私は一読者で落ち着いている様子もあります　笑
それでも一応「ShinesNow」を頑張らせて頂いております。
この作品については、書き方は以前同様で進めさせて頂きましたが、次々回物語では、少しずつ勉強の成果を出せたらと考えています。

気が付けば１人で投稿していた頃よりは、楽しませて貰っていますね。
このブログもなみちゃんネタで勝手に盛り上がっていますが。
以前であれば、そんな事も一切ありませんでした。
本当になみちゃんには感謝させられます。

これからも滝川拳は影ながら応援しています。
なみちゃん頑張って下さい！

左下のブックマークから「関なみ先生のＨＩＴＯＲＩＧＯＴＯ」から飛ぶ事が出来ますので、皆さん応援の程、よろしくお願い致します。

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ノートに記された物語

今迄書いた物語のファイルを見ると、まだまだ完成に至らぬ物語が存在しています。
これを完成させて投稿したら、それなりの物語の数になるのですが　苦笑
私では・・・、正直、辛い所です・・・。

私のパソコン机の下にはミスタードーナッツで貰った四角形の鞄があります。
そこにビリヤードの本とノート数冊、更にＡ４用紙の紙が整理されずに入っています。
ビリヤードの本は仮称「NineShoot」の為の資料用なのですが、
（上手くなる為に昔、買った本なのです　苦笑）
ノートとＡ４の紙に記された内容は、いつか物語に考えている話の設定が書かれています。

中学生の頃、ゲーマの友人と一緒にゲームを作ろうと盛り上がった事があります。
私はストーリーと人の絵、友人が乗り物の絵を担当する形で動き始めました。
しかし途中で仲たがいして、お互い別々で作る事になったのですが　苦笑

ストーリーは完全に決まっていなかったのですが、既に登場人物の絵が完成していました。
そこから物語の構成を考えたのですが、最初は単純な物語で終わっていました。

ある架空の国の田舎に住む主人公、愛する妻と一緒に仲良く暮らしていました。
そこに盗賊が現れ主人公の幸せを奪うのです。
幸せを奪われた主人公は、その悲しみから平和を願い、盗賊を退治する事を誓います。
そして自分に力を貸してくれる人を募る為、旅に出ました。
（何て安易なストーリなのでしょう　笑）

そんな単純な話をゲームにするつもりでした。
ジャンルはシュミレーションです。
しかし、その程度の構成をゲームにした所でおもしろみがありません。
そこから私は思い浮かぶ事をノートに記すようになりました。
しかし、それも飽きて途中で投げていました。
暇な時、そのノートを見ては夢中で書く事もありましたが・・・。
そしていつしか、そんな事をしていた事も忘れていました。

実は書き始めてから２０年が経っています。
途中で止めてから？　１５年は経っていますけどね・・・。

前回、生まれ育った家に行った時、そのノートとメモした紙を今の家に持って来ています。
これを使って物語にできないか？
そんな気持ちがあります。
とは言っても、いきなり投稿できる物でもないので、まずは全てのメモを纏める事から必要なのですけどね　苦笑
ノートには年表が書かれ、年代毎に何が起きて、どんな理由でどの国が滅んだなどの設定が細かく書かれています。
１章単位で話しの区切りがあるのですが、それが第５章迄存在していました。
更に登場する人物の何人かは、その生い立ちを物語にして説明しています。

今の私にとっては自分が作った物とは思えない程、記憶から失われています。
この先、私がもう少し物語の完成度を高める事に成功したら、このノートの物語の投稿に挑戦してみようと思いました。

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悲しい

この数日、関先生の「夢のあとさき」を読み返したりしていますが、
そんな中「ため息の時間」も読みました。
この作品が参加した企画で問題があったようなのですが、
とにかく削除される前に読んでおきたかったので、最後迄、読みました。

中年男性の心情、起こる出来事が細かく描写されています。
これこそ私の描きたい人間模様だと思わされました。
見事な作品で、何とも口惜しい、そんな気持ちを抱かされます。
関先生の描ける世界、その広さに驚かされるばかりです。

一応、作品の評価も入れたのですが、
後で見直すと私以外の評価が一切ありませんでした。
多分、他の評価は削除されたのでしょう。

少し悲しい気持ちが残った状態ではありますが、
２学期も始まり「ShinesNow」の続きを投稿しました。
「晴れ時々曇り」の方も３話程用意できました。
そちらも、何処かで投稿する事が決まれば、
不定期で申し訳ないのですが、投稿していきます。

あなたのコーヒーブレイク時、お読みください。

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小説としての完成度

「小説家になろう」のサイトでは、「はじめてのxxx」の企画が実施されました。
このブログでも御馴染みの関なみ先生の「夢のあとさき」も投稿されていたのですが、
残念ながら企画終了時に話が完結できませんでした。

私も「夢のあとさき」は更新の度に読ませて頂いているのですが、
後書きを読んでいると終わりが近付いている雰囲気もあります。

この作品の更新を個人的に凄く楽しみに待っていますし、
そして何より楽しませて貰っています。
小説の流れとして後になればなる程、
次の話の期待、展開が想像できない。
話が進めば進む程、どうなっているのか？
そんな気持ちが膨らんでいます。

中盤ではサスペンス的な要素も出てきていたので、
結末を早く知りたいです。

今回は関先生も描写を細かくしただけでなく、
表現に凄く気を遣われています。
私が、もし同じ話の内容を描いたら、
色んな本を参考にして、情景の描き方を学ばないといけなくなります。
そんな事をしたら、話が結末に辿り着く前に投げ出してしまうでしょうね　苦笑
それ程、今回の作品については文章に力を入れられています。

その関先生の「HITORIGOTO」が、最近、お休みに入られました。
結構、私的には寂しかったのですが。
久し振りに「小説家になろう」の関先生の小説一覧を眺めると・・・。
「小説家になろう」に短編が投稿されていました。

「夢のあとさき」を執筆している最中の事で、
忙しさを増したのではないかと思いつつ読みました。
話の内容は短編なので、一切、触れませんが、
作品としての完成度の高さには驚かされました。

何でしょうね、私ではとても評価できる作品でもないのですが。

一言で言うと「無駄な表現が一切ない」

だからと言って、文章から想像させられる事は、
人の気持ちが、しっかりと表現されています。

「毒入り林檎」、私のお勧めです。

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