明日へのステップ

人間模様を中心に物語を書いていこうと考えています。
その他にも様々なジャンルも書くつもりなのでよろしくお願い致します。

嬉しい話

2008-08-31 01:58:33 | 報告

関先生の「小説家になろう」から退会する意思は変わりそうにないのですが、今後の活動について考えておられる様子がありました。
「夢のあとさき」の最終話は、「小説家になろう」の最後の作品として投稿して頂けるようです。

結果として悲しい事には変わりませんが、関先生自身の活動が止まる事はないので嬉しい話でした。
また関先生の「HITORIGOTO」(左下のリンクから行けます)では公募に挑戦してみる事も少し触れていました。
なかなか嬉しい話がブログで投稿されていたので、早速、報告させて頂きました。

関先生の話ばかりしないで、私の方も進めないといけませんね 苦笑

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悲しい出来事

2008-08-30 02:36:54 | 出来事
本当は、ここで以前ご紹介させて頂いた「夢のあとさき」の再度紹介させて頂くつもりでした。
しかし、今朝、筆者である関先生のブログを見て驚くべき話が挙がっていました。
「小説家になろう」のサイトを退会する事を述べられていました。

詳しい話は、私自身、事態が収拾のついた後で調べた為、関先生に何が起きたのか分かりません。
断片的ではありますが、関先生は誰からか中傷を受けた様子がありました。
才能がある方なので中傷を受ける事は、読者である私にも容易に想像がつきます。
しかし関先生と親交の深い作者の方も退会されている為、事態は小さくありません。

本当に悲しい出来事が起きてしまいました。

また関先生の動向が分かれば、こちらからも報告させて頂きます。


人から貶される事は、所詮、その人に対する妬みに過ぎないので、本当は最高の賞賛なのかもしれませんね・・・
馬鹿な話ながらも、内心、思う所でもありました 苦笑

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練習の成果

2008-08-29 00:07:43 | 出来事
今回、小説の書き方を少し学び、物語の作成を開始しました。
大筋の流れのある2つの物語を合わせて、1つの物語を作成しています。

手順
①起承転結を明確にする。
②プロットを作る(正しい書き方とかは分かりません)
③登場人物を設定する。
④大筋の話の流れに時間の経過を追加して、
つじつまを合わせて構成を作成する。

ここ迄、とりあえず手順を踏んだつもりなので1話目の話を考えました。
しかし、ここで考えるだけでなく1話目を作成しました。
そこは良しとして作業を進めてしまったのですが・・・・・・。

この文章は誰の視点なのか?
そこで足踏みしてしまいました。
作っている私自身が、これは登場人物の視点なのか?
それとも筆者の視点なのか?
混乱を招く書き方をしてしまいました。

まだまだ山が続きそうです 苦笑

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学んでみて・・・

2008-08-25 16:26:14 | 出来事
「ShinesNow」の夏休み企画として、8月の中旬に物語を投稿しました。
その物語の内容が凄く失敗した感が強いものになりました。
そんな事もあって、少しブログから離れていました 恥

いつまでもウジウジしても仕方ないと思ったので、恥ずかしながら小説の書き方を説明している本を購入してきました。

読んでみると知らない事が多く、今迄、恥の上塗りを続けてきたようにも思えました。私も頭の良い方ではないので、自分の失敗には気づきません 苦笑

その中で、最初に大きな失敗をしていると思わされたのは「視点」でした。
今の状況は、誰の視点で描かれているのか? 今迄の私の物語の多くは、ここで失敗を招いています。

早速、それを試す物語を現在作成しています。
(久しく畑田五郎の登場です)
どうにもならない悩みを抱える女性が2人登場します。
その2人に五郎と哲也が関わります。
さて、その2人の女性が抱える悩みとは?

あなたのコーヒーブレイク時、宜しければ読んでみてください。
また投稿する際、このブログで報告させて頂きます。
よろしくお願いします。

白骨街道夜話

2008-08-04 18:50:25 | 紹介

「ShinesNow」の特別編など作る宣伝をしてしまい、
自分の首を絞めてしまいました 苦笑
今回は読者の年齢層を下げて小学生を対象にしています。
魔法のiらんどを読む人達で小学生が居るのかな?
そんな自分ネタで始まりましたが、
今回、とっておきの作品を紹介させて頂きます。

現在、「小説家になろう」では、
この夏に相応しい、ホラー企画が開催されています。
私が待ち望んだ関先生の作品も投稿されました。

『白骨街道夜話』

一度、お目を通して下さい。
これが戦争だと知って欲しい事かもしれません。

ここから先はネタに触れるので、
是非、読みたいと思った方は、
このまま「小説家になろう」に行って頂き、
「白骨街道夜話」を読んで下さい。
ここから先は目を通さないで下さい。

時代は第二次世界大戦のインパール侵攻での出来事。
日本軍の敗走から話が始まります。
第三十三師団の第三中隊の山名中尉は、
その戦いで多くの部下を失い敗走する中、
山名中尉を助けようとする部下が現れます。
しかし、その部下は逃走中、山名中尉を助けて亡くなります。
部下の本国へ帰りたい想いから、
山名中尉は何とか日本へ帰ろう思う気持ちを抱きますが・・・。

山名中尉の想いは、そして山名中尉は生きて日本に帰れるのか?

実際に起きた戦争を背景に、
関先生ならではの物語が注入されています。
私も読んだ後、悲しみの余り体が震えてしまいました。

その結末に作者が読み手を救う、
僅かな感動が秘められています。
さて、それがどんな感動なのかは、
読んでみて、是非、知って欲しいと思います。

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