菜吉ケンタの雑記帳

 一度の人生 楽しく過ごそうぜ!!

お花畑も楽しめる 百名山 磐梯山

2017-09-21 08:07:45 | ぶらり旅日記

 

昭和の森 展望台より  猪苗代湖を望む

 

 

磐梯山に登りました。八方台登山口より登り 裏磐梯登山口へ降りる予定。

 

 

1日前は 安達太良山 2日続けての 山歩きです。

友人3人と 一緒です。

 

 

 

薄日が漏れる 新緑を進む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お花畑も楽しめる

 

 百名山 磐梯山

 

 

 

 

 

 

 

 

裏磐梯

 

 

 

弘法清水 右へ進む。 帰り お花畑へ降りることに。

 

 

 

福島の中学生に 囲まれながらの 山登りとなりました。

元気いっぱいの 学生たち。元気をもらいながらの登山です。

 

 

目指す山 磐梯山です。 弘法清水で 一休み。

 

 

学生たちと一緒です。

 

 

休憩を終えて もうひと頑張り  山頂へ向け 出発。

 

 

 

 

 

山頂到着

 

 

 

 

気を付けて降りましょう。

 

 

分岐まで戻り お花畑へ 回ります。

 

 

 

 

 

銅沼

 

 

 

 

 


猪苗代リゾートスキー場へ 降りました。

 

 

 


東日本大震災の爪痕を見る

2017-09-16 17:21:53 | TMAX ツーリング

 

 

 

 

宮城県気仙沼へ 復興に向けて 大規模な土木工事が 各地で展開されていますが 6年の日にちが立つが

まだまだ 進んでいないように 思われる。 橋や道路 湾岸整備など 大型機械が投入され ダンプが

走り回っていますが 被害が余りにも甚大すぎましたね。

 

北海道通リング、東北ツーリングも残り2日となった。

十和田を出発し 八幡平を抜け 盛岡市から 宮城県の 気仙沼まで行く予定。

八幡平へ向かい登ってゆくと 湯煙や 硫黄のにおいが、

 

 

 

谷下には 温泉が湧いているみたい。

 

 

もう少し時間の余裕があれば 八幡平山頂を目指せたのだが 断念した。

 

 

 

 

 

 

展望台より 周りの景色   標高が高いので  気温は10度 肌寒く 一枚長袖を羽織る。

 

 

 

東北ツーリング 最後の宿泊地 気仙沼の 旅館の夕飯は 回線珍味尽くしでした。

 

タコと野菜

 

ミル貝

 

 

マンボウの白みそ和え

 

 

サメの 腸

 

 

 

ホタテに 最後は 釜めしです。

 

 

かつおのたたきもありました。

 

 

 

完食 しました。 ご馳走様でした。

最終日は 秋田港まで走り  昼出発の 名古屋行き 太平洋フェリー 乗船です。

 

船上では 映画と 懐かしのグループサウンドで1夜を過ごす。

 

 

 

 

 

楽しい旅を 締めくくりました。

来年も 北海道ツーリングを 楽しめますように 祈る!

 


〖 秋田美人 〗の女将がお出迎え  十和田湖畔の宿

2017-09-14 01:52:29 | ぶらり旅日記

感動と 癒しの 奥入瀬渓流の散策を終え 本日の宿へ

奥入瀬 子ノ口より 10分ほど TーMaxを走らせると  十和田湖畔に

真新しい こじんまりとした 『 民宿 和み 』 に到着。

 

 

 

夕方の 5時を少し回った頃、 少し早めの到着です。

バイクを止め 秋田美人の 女将さんの案内で 通された部屋は一人では勿体ないような

広い和室の部屋。 調度品や畳も新しく 旅の疲れが 和みます。

お風呂も沸いていて 温泉につかり まず汗を流しました。 

夕食にはまだ時間があったので  浴衣姿で 十和田湖畔をぶらりと散歩です。

 

 

夕日が素敵でした。

 

 

 

青森県と秋田県の県境の小川です。左側が青森県  右が秋田県。

 

 

夕食は 十和田湖の サクラマス の焼き物と お刺身

 

 

 

 

料理を盛り付けが 紅葉や サクラの花 など四季折々の絵柄の器に 盛られています。

どの料理も 美味しかったです。

 

明日は 初荷峠から十和田湖を望み 国道 103号線で 鹿角市へ  八幡平 山頂へ向かいます。


〖  念願の夢  〗  叶う

2017-09-13 08:11:53 | TMAX ツーリング

 

過去に 幾度か東北を訪れているが 天候や 時間の都合で 訪れることができず

 

今回やっと念願がかない 奥入瀬渓流 へ来れました。

 

奥入瀬渓流は 子の口 から 焼山まで 13km以上続く 渓流散策コースです。(こんなに長いコースだと

 

初めて知り 改めて偉大さを感じた)

 

期待道理の 癒しの空間 其れに増して 滝や 悠々しい水の流れに 感動の連続です。

 

焼山バス停付近にバイクを止め

渓流へ一歩足を踏み入れると!

 

 

奥入瀬渓流館を 水辺側より 

  

 

石ケ戸(アイヌ語で小屋)

  

 

 

緩やかな 水の流れ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

馬門橋を渡り  阿修羅の流れ

 

名前の通り 荒々しい 流れに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子ノ口 へ進む

奥入瀬峡流 を後にして 十和田湖へ向かう。  本日は 十和田湖畔 秋田県側の 民宿 和み荘です。

 

 


放牧と灯台  本州最東端 尻屋崎

2017-09-12 10:52:00 | TMAX ツーリング

大間岬より 津軽海峡沿岸沿い 国道279号線を東へ むつはまなすライン手前で尻屋崎方面最短ルートを走る。

シーサイドラインを 快適に 三菱マテリアルの 砕石工場が 大規模な運搬施設と 専用港が現れる。

その奥に 塩屋崎の夜間通行止めの ゲートがあり 自動で開閉する 。


岬より 三菱マテリアルの 工場方面を望む。




点灯 140周年を 祝う 式典があるそうです。 10時より式典、無料開放。


関係者が 準備に 大わらわです。


快晴で 最高の日より。 岬の風景も 絶景です。






幸運に 馬の放牧が見られ 沿岸まで来てくれました。




親子 時々母馬に甘えるしぐさも見せてくれました。




おでんが美味しい食堂もありますが おなか一杯 朝食を食べてきたので あきらめて お土産をチョイスしました。


本日の最終目的地は 十和田湖 和み荘です。


ゲートまで戻り 野中浜分岐で左折 尻屋崎快走ルートで

六ケ所村太平洋沿岸を走る。 国道 338号線。六ケ所村、三沢へ。  三沢航空科学館が次の目的地。





コックピットで操縦体験も出来るヨ。






宇宙の体験 科学館へ入ります。 ゼロ戦の展示も。


フライト体験 実施。







ゼロ戦でした。   でわ またネ!  次は 奥入瀬渓谷を 報告します。


さすが  海鮮豊富  大間の民宿

2017-09-10 22:45:35 | 夕飯

 

函館より 海峡フェリーで90分。  大間の港に着岸。  

1週間の 北海道ツーリング を終えて  本土最北端 大間に入りました。

宿泊は 民宿 海峡荘 です。

 

別館

 

 

本館は 食事処と お土産屋さん  表に立っている石造 が 狸です。

 

 

 

 

 

翌日の 早朝の映像です。

 

民宿の 道路を渡るとすぐ前が  大間崎 。 本州最北端です。

 

 

 

 

 

 

 

 

朝日が 綺麗ですネ!

昨夜の 夕食です。  紹介します。

 

ご飯と 蜆のお味噌汁は お代わり自由。

単品から 

ウニ でーす!

 

刺身盛り トロ 中とろ 他6種盛り

 

 

バター焼き イカ 貝達

 

 

卵とじ(魚介は入っていません 野菜達)

 

 

 

最後に もう一度   雲丹は とろっとして甘くて もちろん 臭みなし の絶品でした。

  

 

今回の報告は  大間のみでした。  次の目的地は  奥入瀬(十和田方面です)

 

また 宜しく。


最近の天候は 予測不能

2017-09-09 23:15:13 | TMAX ツーリング

 

苫小牧では ゆっくりと休養できました。

本日の最終目的地は 青森県 マグロ漁で有名な大間です。 

苫小牧より 支笏湖へ 早朝のツーリングは 冷たい冷ややかな空気を 肌で感じながら

快適な 走りです。国道276号線は 木立の中を抜けるのですが ジョギングを楽しんでいる方が

沢山見受けられます。

今回の北海道ツーリングで 2度目の支笏湖です。立ち寄ったのは 休暇村の駐車場に止め

ちょい観光です。

 

恵庭岳が 綺麗ですね。

 

 

 

 

 

支笏湖の 南岸線 支笏国道を抜け 洞爺湖へ

洞爺湖温泉にて 撮影タイム。

 

 

洞爺湖の中央には 中島

 

 

 

 

 

 

左側の 山の上に見える ホテルが サミットが開かれた会場です。

 

 

 

今日は 天候もよく 本当に穏やかな 湖ですね。

 

洞爺湖から 海岸線を 函館へ。長万部を抜け 国道5号線に入ります。

このあたりから 天候がが一変 日差しが暑いくらいさしていたのに、急に曇りだし 雨が降り出しました。

コンビニへ 立ち寄り 雨合羽を 来ました。

最近は 急な天候の変化が多く 雨具の用意が大切です。

 

目的の時刻に 函館へ到着できました。

大間までは 津軽海峡フェリーで 90分です。

 

 

 

18時ちょうど 青森県 大間町に 到着です。


霧多布岬から 苫小牧・函館・大間へ 移動

2017-09-09 14:12:57 | TMAX ツーリング

仙台発 名古屋行き 太平洋フェリー乗船 予約日から 逆算すると

今日は 霧多布岬 ~  苫小牧まで 移動。

明日は 苫小牧より   函館  フェリーで 大間 渡っておきたい。

浜中(霧多布岬)を出発  海岸線を 厚岸 へ

厚岸湖と厚岸湾(太平洋)に挟まれたところが あっけし である。

 

 

 

 

 

厚岸道立自然公園を 散策。

国道 44号を 釧路目掛け走る。

今夜の宿を 苫小牧市に 決定し 450km 走破することにした。

満タンで 350km なので 途中 追加給油する。

高速道路の 無料区間を 2か所利用し 6時少し過ぎに  ホテルへ到着できた。

明日は 函館 そして 青森県 大間へ渡る予定である。

ガンバレ   ケンタ!


何処まで辿り着けるか? 

2017-09-06 12:51:53 | TMAX ツーリング

 

 

知床から羅臼岳の南側知床峠を羅臼へ、

羅臼より東南 標津 室蘭に向かう予定。 道東の根室半島に 1度行ってみたい。

今日はどこまでたどり着けるやら。 昼過ぎには 宿泊地を決めることに。

 

清里付近の 観光地 神の小池(摩周湖周辺も阿寒国立公園へ編入)へ。

少々遠回りりであるが、最近人気上昇中とのこと。

 

 

 

遊歩道は 新しく整備されて 池より流れる 渓流も きれいな水が流れている。

 

 

 

コバルトブルーの池の中に 古木が静かに 横たわっています。ちよっぴり神秘的です。

 

 

 

 

 

 

次に立ち寄る場所を探していると 昨夜同室のライダーさんより 清里へ戻る途中に 『 さくらの滝 』があるので立ち寄ってみたら

と 声かけられました。 (どのような曰くなのか 行ってみての 楽しみ)理由について聞かされず。

看板を目印に 県道を走る。 駐車場にバイクを止めると 先客より 今日は飛んでるよ!! 昨日はだめだったが!!

意味不明で とりあえず 滝のほうへ。 カメラを据えて 構えているカメラマンが見えました。

サクラマスの 遡上が観られる様子です。

 

 

遡上の瞬間を捉えました。 滝の高さは 3.5m 程  

 

サクラマスも命がけで頑張っているのを見て ケンタも頑張って知床へ向かいます。

国道334号線 知床半島を目指す。 今年は 学生の4.5人のグループで サイクリングを楽しんでいる 光景に出会う。

大きなバッグを 前後に4個つけて 坂道を一生懸命に ペダルを漕いでいます。 1日 200㎞も走るそうです。

オシンコシンの滝を過ぎたあたりで 雲ゆきが怪しくなり ぽつりぽつりと 振り出しました。

早めに 左へバイクを寄せ 雨合羽を 装着しました。

知床横断道路に差し掛かると 本降りとなる。  軽快に走れるはずの知床峠も 霧が懸かり 安全走行です。

羅臼町を過ぎ 国道335号線を 南に向かいます。標津町で244号線へ 左側海岸線を行けば 野付半島です。

 

 

 

野付半島は 2年前 野付ネイチャーセンターまで 行きましたが 天候悪く 海上には霧が懸かり国後は全く見えませんでした。

今回は2年前より状況は悪く やはり無理でしょう。

今夜は根室市の西に位置する 霧多布岬の えとぴりか に泊まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今晩は 浜中町の 温泉につかり 明日の英気を養います。

明日は長距離を走り 苫小牧近くまで 行く覚悟です。 走行距離は 400kmをこすでしょうネ⁉

  

また明日 お会いしましょう。


運 が向いてきたゾ    その2

2017-09-05 21:37:19 | TMAX ツーリング

 

斜里岳 登山の続きです。

下二股 より 旧道の入り沢沿いを行くと 滝が連続します。

その1では 不動の滝を紹介しました。

所々で立ち止まり カメラを構えるので 遅れがちの ゆっくりとしたペースです。

このゆっくり目が 山頂で 良い結果となりました。

 

 

岩についた緑のコケ 滝の水しぶき 冷感豊で しばし 立ち尽くしてしまいます。

 

 

 

 

 

沢沿いを 歩き また 沢に出ます。

 

 

 

滑らぬように 沢を渡り 沢を登る 60分 1時間以上も続きます。

 

奥に見える あの滝の 横が 登山道です。

 

この滝は 羽衣の滝

 

 

振り返れば 清里の街が 少し霧が晴れた 感じです。

 

次々と 新たな 滝が現れます。

 

 

 

 

 

 

 滝の右側に 赤いテープが括られていますね このマークが 登山道の目印です。

 

慎重に 滑らぬように登ります。

 

 

 上二股はもうすぐです。

 

 

 

 

上二股に到着。  数々の滝と 沢登 堪能しました。

帰りは右の 新道 熊見峠より戻る予定です。

頂上を目指し 真っすぐ進む。

 

 

 

 

頂上は左 霧が晴れだしました。 ラッキーです。

 

目指すは 斜里岳 山頂。 山頂付近はまだ 霧の中?

 

 

斜里岳神社

 

 

 

ここを登り切れば 山頂。

 

 

ちょっと変わった 三角点です。

 

 

 

山頂では 雲と霧が風で流され 15分ほどはれ上がりました。 昨日の 来運神社の ご利益のようです。

 

 

 

左奥に 僅かにのぞいている山は 羅臼岳?

 

尾根コースを使って 下山します。

 

熊見峠まで 降りてきました。 10日前 富士の宝永山の下りで痛めた 左の膝が痛み出しました。

 

 

 

頑張って 無事下山できました。

 

との宿 風景画に宿泊して 明日は 知床、羅臼町へ向かう予定です。

 

ここまで お付き合いいただき 有り難うございます。