悲しくてせっない、お知らせです。

今日は一通のメール便からのお知らせです

岡崎の旭植物園様からカタログを

送って頂いた思ったら

薄い

嫌な予感がしました

開けて見たら

　「旭植物園閉園のお知らせ」と書いて有る

丁寧なご挨拶状でした

色々なモノを見せて頂き

今日の私が有るのも旭植物園様のお蔭と感謝しております。

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私がお伺いする時は

一週間前に、時間などをご連絡して

当日は、園の近くでもう一度確認してからお昼を頂き

1時きっかりにお伺いしたものです

何時も、私が着くと

少し戸を開けた仕事場の奥から

　「おぅ、来たか。　　好きな所を見とらぇせ？」と言って

お仕事のかたが付くまでは出て来られませんでした

ですから仕事場へ一度も入れて頂いた事は有りませんが　（お道具が、見たかった）

園内は、すべて見せて頂きました

仕事場は西北の角にあり西側に明り取りの窓が有った事を記憶しています

大阪府、池田の生産者さんも道から一番離れた

西北の角に仕事場が有りました

つわぶきの鏡獅子など

色々なモノが旭植物園様から出ていますので

古典園藝の灯が一つ消えるのが悲しい。