本会が平成15年度から開催してきた福祉職員生涯研修課程(新任~中堅~指導的~施設長の4層)は、平成28年度から「福祉職員キャリアパス対応生涯研修課程」(新課程)へ移行します!
本日「指導者会議」を開催し新課程の内容と流れについて、講師の方々と確認させていただきました。
本会では、全国社会福祉協議会が開発した2日間の標準プログラムについて、より充実した内容にするために、初任者コース・中堅職員コース、チームリーダーコースについては3日間で開催します。※管理職員コースのみ2日間。
4月に開催する中堅職員コースについては、すでに募集を開始しておりますので、ぜひチェックをお願いします。この研修課程についての詳細なご案内についても開催要項に添付しています。
★福祉職員キャリアパス対応生涯研修課程 中堅職員コース(中部1)(4/27、5/11-12の3日間研修)
福祉専門職としての基本的な姿勢や知識を習得します。また、自身の可能性を開発することの大切さを理解し、キャリアデザインと自己管理のあり方を考えます。(対象者:職歴が概ね3-5年程度の中堅職員)
http://www.shizuoka-wel.jp/training/docs/28chuuken-chuubu1.pdf
【参考】
1 新カリキュラム移行の背景
(1)「社会福祉事業に従事する者の確保を図るための措置に関する基本的な指針」(厚生労働省告示)の中で、福祉・介護サービス従事者の資質向上のための「キャリアップの仕組みの構築」の重要性が示されました。また、「従事者のキャリアパスに対応した生涯にわたる研修体系の構築」が関係者に求められたところです。
(2)全国社会福祉協議会(現行の「福祉職員生涯研修課程」を開発)は、これを踏まえて平成20年からキャリアパスに対応した新たな課程の開発を進め、平成25年度に完成しました。
(3)これを受けて当会においても新課程の実施に向けて移行準備を進め平成28年度から新課程に移行することとしました。
2 新課程の目的
(1)福祉・介護職員が、自らのキャリアアップの道筋(キャリアパス)を描き、それぞれのキャリアパスの段階に応じて共通に求められる能力を段階的・体系的に習得することを支援します。
(2)各法人・事業所が主体的に職員のキャリアパスを整備し、これに沿った職員育成施策を確立・実施することを支援します。
本日「指導者会議」を開催し新課程の内容と流れについて、講師の方々と確認させていただきました。
本会では、全国社会福祉協議会が開発した2日間の標準プログラムについて、より充実した内容にするために、初任者コース・中堅職員コース、チームリーダーコースについては3日間で開催します。※管理職員コースのみ2日間。
4月に開催する中堅職員コースについては、すでに募集を開始しておりますので、ぜひチェックをお願いします。この研修課程についての詳細なご案内についても開催要項に添付しています。
★福祉職員キャリアパス対応生涯研修課程 中堅職員コース(中部1)(4/27、5/11-12の3日間研修)
福祉専門職としての基本的な姿勢や知識を習得します。また、自身の可能性を開発することの大切さを理解し、キャリアデザインと自己管理のあり方を考えます。(対象者:職歴が概ね3-5年程度の中堅職員)
http://www.shizuoka-wel.jp/training/docs/28chuuken-chuubu1.pdf
【参考】
1 新カリキュラム移行の背景
(1)「社会福祉事業に従事する者の確保を図るための措置に関する基本的な指針」(厚生労働省告示)の中で、福祉・介護サービス従事者の資質向上のための「キャリアップの仕組みの構築」の重要性が示されました。また、「従事者のキャリアパスに対応した生涯にわたる研修体系の構築」が関係者に求められたところです。
(2)全国社会福祉協議会(現行の「福祉職員生涯研修課程」を開発)は、これを踏まえて平成20年からキャリアパスに対応した新たな課程の開発を進め、平成25年度に完成しました。
(3)これを受けて当会においても新課程の実施に向けて移行準備を進め平成28年度から新課程に移行することとしました。
2 新課程の目的
(1)福祉・介護職員が、自らのキャリアアップの道筋(キャリアパス)を描き、それぞれのキャリアパスの段階に応じて共通に求められる能力を段階的・体系的に習得することを支援します。
(2)各法人・事業所が主体的に職員のキャリアパスを整備し、これに沿った職員育成施策を確立・実施することを支援します。