サヨリ釣りは楽しいですね
今後も毎年やっていくと思います
私はそんなにサヨリ釣りが上手ではありませんが備忘録として下記に記載します
私がやっているサヨリ釣りはいわゆる浦安釣法です
まずは竿
Daiwaインプレッサ磯遠投3-530
竿2
ランドメイト3-400
竿5
遠投や長い竿が必要な場合はインプレッサ
海釣り施設等で遠投しない場合や長さを必要としない場合は楽なランドメイトを使用します
ランドメイトには遠投用にPTSがありますが
私のランドメイトは遠投用ではないものです
因みに先日の
2017/8/6市原市海づり施設
ではランドメイト3-400
2017/4/23浦安港
ではインプレッサ磯遠投3-530
上記を使用しました
400と530では扱い易さに大きな差があります
400ぐらいであれば使い慣れた投げ竿と同じぐらいの長さな為とても楽に扱えますが
530は長いと感じてしまいます(苦笑)
どっちが飛ぶかで言えば
当然インプレッサ磯遠投3-530です
PE1号で80mぐらいでしょうか(笑)
100mまで多分私は届きません(爆笑)
ランドメイト3-400ではおそらく40〜50mぐらいだと思います
そもそもこの竿でそんなに飛ばそうとも思っていません
まあ
せいぜいこの程度です(笑)
次にリール
Daiwaクレスト2506・2500
リール4
shimanoエアノスc3000・2500s
リール3
これはどちらも似た様なものです
どっちをどっちに使っても同じですね
クレストは
2506にPE1号
2500にナイロン3号
エアノスも
2500sにPE1号
c3000にナイロン3号
リーダーはナイロン3号10m程
DaiwaにはDaiwa
shimanoにはshimano
そんな感じですが
1番の使い分け基準が
子供がいる時は傷ついてもいいかなと思っているエアノスです(笑)
クレストもそんなに高いリールではありませんがまだ綺麗なので大事にしています(笑)
使用感はどちらも悪くないと思いますし
それなりに思い入れがあるので大切です
たまーに高くていいリールを買おうと思う時がありますが
結果、投げ釣り以外にはお金をかけていないです
カゴウキは
工房浦安SS-Ⅱ
SとMを持っています
Sには2号
Mには4号の錘がついています
そもそもの話で長くなりますが(汗)
投げ釣りをやり始めた時に一生懸命やり易い天秤を探していました
釣りの道具はどんどん増えていきますし持ち運びも大変(汗)
さらにかさばるものが多い
そんな中、誘導天秤でコンパクトに仕舞えるものが工房浦安のスーパーシグナルという天秤でした
で、HP等見てSS-Ⅱを知って浦安釣法に興味を持った
そんな流れです
ランドメイトを使う時はSを
インプレッサを使う時はSとM両方使います
当然ですがコマセを詰めると結構重くなります(汗)
磯竿に慣れるまでは折れそうで怖い気持ちもありましたが、なんだかんだ平気なもんでした(笑)
仕掛けは
すなづりをナイロン3号2本よりで1m
ハリスは0.8号1m
鈎はサヨリ鈎か袖鈎4〜5号
ハリスはもう少し長くとるときもあります
工房浦安はこんなすなづりも販売しています

高い(笑)
面倒な時は市販のハリス付き鈎の45cmを使う時があります
ハリスはある程度長い方がいいような気がしますがこれでも釣れます
エサはサヨリパワーとかアジパワーとかをコマセに混ぜて使う時もありますが
大体ハイパワーアミエビです(笑)
何と言っても準備片付けがとても楽(笑)
大きさもちょうどいい(笑)
付餌はジャリメ
たらしは1cmぐらいです
こんな所でしょうか
このサヨリの釣り
シロギスの釣り方によく似ていますよね
棚は表層と底で真逆ですが
どちらもゆっくり巻いてくる
そこに違和感がなくてはまったんだと思います
海を見てサヨリが目で見えてしまうと尚更いける気がしてしまう(笑)素人なんで(爆笑)
あと単純においしいです(笑)
見た目もキレイだし
ただエラの中に高確率で住みついている
サヨリヤドリムシ
これは苦手な人には嫌でしょうね(汗)
でも調べると害はないみたいですよ
いやー
デカサヨリ釣りたいなー(笑)